雪村うちわ:茨城県郷土工芸品展
2007年06月10日
雪村うちわ:茨城県郷土工芸品展
茨城県郷土工芸品展
日時:2007年6月8日(金)〜11日(月)午前10時〜午後7時まで
会場:茨城県庁2階県民ホール
制作実演と販売は11日(月)
雪村うちわ
室町時代の水墨画で禅僧の雪村が創始。西の内和紙に絵付け。
枡儀団扇店 圷総子さん
住所;常陸太田市塙町2274
電話;0294-72-7159
創始者は室町時代の水墨画家で禅僧の雪村。
真竹で作った骨に西の内和紙を貼り、馬やアサガオ、水戸八景などの水墨画を施してあります。
水戸光圀公も愛用したといわれています。
圷さんは、この道75年になる大ベテランです。
骨になる竹は節を落とし刃を入れてから、青い竹が黄色くなるまで1年間毎日干します。
完成までに33工程あり、このうち大変なの刃入れ作業で、幅2cmの竹を40本(0.5mm幅)に裂いてうちわの骨は作る作業です。
(パンフレットより)


日時:2007年6月8日(金)〜11日(月)午前10時〜午後7時まで
会場:茨城県庁2階県民ホール
制作実演と販売は11日(月)
雪村うちわ
室町時代の水墨画で禅僧の雪村が創始。西の内和紙に絵付け。
枡儀団扇店 圷総子さん
住所;常陸太田市塙町2274
電話;0294-72-7159
創始者は室町時代の水墨画家で禅僧の雪村。
真竹で作った骨に西の内和紙を貼り、馬やアサガオ、水戸八景などの水墨画を施してあります。
水戸光圀公も愛用したといわれています。
圷さんは、この道75年になる大ベテランです。
骨になる竹は節を落とし刃を入れてから、青い竹が黄色くなるまで1年間毎日干します。
完成までに33工程あり、このうち大変なの刃入れ作業で、幅2cmの竹を40本(0.5mm幅)に裂いてうちわの骨は作る作業です。
(パンフレットより)


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