那珂湊
2008年12月24日
那珂湊の暮れ市24日
那珂湊の暮れ市24日
2008年12月24日10:00〜16:00
那珂湊 湊本町にて 20店舗ほど
暮れ市は縁起物やお正月用品を買い求める人のために毎年開催されているもので、かつては大勢の人出があり、焼きそばやたこ焼きの露店も出てたいそうな賑わいを見せていた聞いています。
暮れ市が開催される町は陸前浜街道に沿った沿岸部に限られていることが疑問に思え、露店主などに尋ねるもののその起源と歴史は判然としません。
左:宝船といわれる縁起物 右:那珂湊ダルマの一軒目
こちらは那珂湊ダルマを製造本家から仕入れて販売しているようです。
神棚を飾る長いしめ縄と”おしき”という神棚に供物を供える器
農家の人が農閑期の副業に作ったしめ縄などをまとめて販売しているそうです。
那珂湊ダルマ二軒目
よく聞いてみると、那珂湊ダルマは本家と分家の二軒の農家で作っているとか。
大洗ダルマ
農家の副業ではなく、工場で工業的にダルマを製造しています。
色もカラフル、4代目ですがご先祖におこられそうな、ピンク、黄色、白、紫、青、緑、金色。
那珂湊ダルマ三軒目
那珂湊ダルマはリーゼントスタイルが自慢の形です。本家か分家かは不明。
ダルマ半分をビニール袋からだして、販売のためのレイアウトされています。
2008年12月24日10:00〜16:00
那珂湊 湊本町にて 20店舗ほど
暮れ市は縁起物やお正月用品を買い求める人のために毎年開催されているもので、かつては大勢の人出があり、焼きそばやたこ焼きの露店も出てたいそうな賑わいを見せていた聞いています。
暮れ市が開催される町は陸前浜街道に沿った沿岸部に限られていることが疑問に思え、露店主などに尋ねるもののその起源と歴史は判然としません。
左:宝船といわれる縁起物 右:那珂湊ダルマの一軒目
こちらは那珂湊ダルマを製造本家から仕入れて販売しているようです。
神棚を飾る長いしめ縄と”おしき”という神棚に供物を供える器
農家の人が農閑期の副業に作ったしめ縄などをまとめて販売しているそうです。
那珂湊ダルマ二軒目
よく聞いてみると、那珂湊ダルマは本家と分家の二軒の農家で作っているとか。
大洗ダルマ
農家の副業ではなく、工場で工業的にダルマを製造しています。
色もカラフル、4代目ですがご先祖におこられそうな、ピンク、黄色、白、紫、青、緑、金色。
那珂湊ダルマ三軒目
那珂湊ダルマはリーゼントスタイルが自慢の形です。本家か分家かは不明。
ダルマ半分をビニール袋からだして、販売のためのレイアウトされています。
cjs0188 at 18:21|Permalink│Comments(0)│
2008年05月24日
茨城はカツオ王国
レポーターのふるさと徳島では刺身といえば「ハマチ」でしたが、茨城では「カツオ」が好まれています。茨城県人は「刺身といやぁマグロよりカツオだっぺ!」。また田植え作業時 昼の弁当のおかずはカツオの煮付けが定番です。
総務省の家計調査で、1世帯あたりのカツオの支出金額多い県庁所在地ランキングの3位に水戸市が入っていて、水戸の黄門様もカツオを好まれたという話もあり、江戸時代から続く茨城の食文化です。
総務省の家計調査で、1世帯あたりのカツオの支出金額多い県庁所在地ランキングの3位に水戸市が入っていて、水戸の黄門様もカツオを好まれたという話もあり、江戸時代から続く茨城の食文化です。
cjs0188 at 22:00|Permalink│Comments(0)│
まさに初物初かつお
今朝那珂湊漁港にかつおの水揚げがありました。
今シーズン初めての水揚げです。
例年ですと4月下旬から5月連休頃には初がつおの水揚げがあるのですが、今年は1ヶ月近く遅れました。
宮崎県南郷町の第23海徳丸が房総沖勝浦南方で一本釣りしたかつおの水揚げです。
午前6時入港の予定でしたが、今朝の海は真っ白い霧が濃く流れて、かつお船の足取りを遅くしました。霧で前方が見えなくてもレーダーで注意しながら操船するので、まるで走れないわけではないそうです。ただ予定時間より2時間近く遅れて7時45分に入港となりました。
昨年は西側の岸壁に接岸していましたが、工事中のため南側の岸壁に接岸しすぐさま水揚げ作業に入ります。船倉に数人、船上に数人が配置されリレー方式で片手に2尾づつ、両手で4尾の尻尾を持つ形で、手作業人海戦術でかつおをベルトコンベアにのせます。
ベルトコンベアでは流れるかつおを瞬時に判断し大中小に選別し、その後セリにかけられ販売されます。
今シーズン初めての水揚げです。
例年ですと4月下旬から5月連休頃には初がつおの水揚げがあるのですが、今年は1ヶ月近く遅れました。
宮崎県南郷町の第23海徳丸が房総沖勝浦南方で一本釣りしたかつおの水揚げです。
午前6時入港の予定でしたが、今朝の海は真っ白い霧が濃く流れて、かつお船の足取りを遅くしました。霧で前方が見えなくてもレーダーで注意しながら操船するので、まるで走れないわけではないそうです。ただ予定時間より2時間近く遅れて7時45分に入港となりました。
昨年は西側の岸壁に接岸していましたが、工事中のため南側の岸壁に接岸しすぐさま水揚げ作業に入ります。船倉に数人、船上に数人が配置されリレー方式で片手に2尾づつ、両手で4尾の尻尾を持つ形で、手作業人海戦術でかつおをベルトコンベアにのせます。
ベルトコンベアでは流れるかつおを瞬時に判断し大中小に選別し、その後セリにかけられ販売されます。
cjs0188 at 10:45|Permalink│Comments(0)│
2007年10月02日
2007年07月08日
那珂湊おさかな市場の朝は忙しい
朝7時「那珂湊魚市場」でヒラメ水揚げの見学する合間に「那珂湊おさかな市場」の様子を見学しました。
今日もたくさんのお客さんが来てくれることを期待して、開店準備に忙しく働いています。
イカをたまり醤油に漬けておいたものを店先で干して売ります。
氷のベッドに魚を並べ、値札をつけます。
コアジは畳一畳ほどの氷の水槽に山のように盛られています。
今日もたくさんのお客さんが来てくれることを期待して、開店準備に忙しく働いています。
イカをたまり醤油に漬けておいたものを店先で干して売ります。
氷のベッドに魚を並べ、値札をつけます。
コアジは畳一畳ほどの氷の水槽に山のように盛られています。
cjs0188 at 06:16|Permalink│Comments(0)│