西福寺十夜大法要

2010年11月11日

西福寺十夜大法要(4)曲松商店会

西福寺十夜大法要(4)曲松商店会の取り組み
◆開催日時:[2010]平成22年11月6(土)〜10日(水) 
◆開催場所:西福寺(さいふくじ) 東茨城郡大洗町磯浜町5298

十夜法要」とは全国の寺院で行なわれる念仏会(ねんぶつえ)で「お十夜」「十夜法要」「十夜講」「十夜念仏」などともいわれ、旧暦の10月5日の夜から15日の朝まで、十日十夜に渡って法要が行われます。(西福寺では法要も5日間と短縮されています。)
「この世において十日十夜の間善行を行うことは、仏の国で千年間善行をすることよりも尊い」と説かれています。

曲松商店会 町おこしの取り組み
西福寺十夜大法要に合わせて商店街を歩行者天国として、「曲がり松夜市」が開催されました。

各商店の大売り出しや夜市屋台村を出店、つみれ汁や特製餃子、おでんなどが販売されました。
近所の人たちが鍋やボールをもって、つみれ汁やおでんを買いに来る光景には感心しました。
手作りのつみれ汁一杯100円、アツアツ、腹の底に染み渡るおいしさでした。

「和太鼓奏者 谷口芳武」による和太鼓演奏や「子供広場」も開催され、昔懐かしの遊びや新しい企画が盛りだくさんでした。
西福寺大法要曲松商店会西福寺大法要曲松商店会







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2010年11月10日

西福寺十夜大法要(3)不滅の法灯

西福寺十夜大法要(3)不滅の法灯
◆開催日時:[2010]平成22年11月6(土)〜10日(水) 
◆開催場所:西福寺(さいふくじ) 東茨城郡大洗町磯浜町5298

不滅の法灯
比叡山で1200年間灯され、1987年西福寺開創980年記念で分灯された法灯は、今も悠久に時を刻むように静かに燃え続けています。

甘酒で接待
境内では檀家の人たちが甘酒を作り、訪れる人々を接待し、焼き芋、おでんなどを販売、写経や子どもたちの遊びのコーナーも設けられ皆で楽しめるように工夫されています。
米糀から手作りした暖かく滋味あふれる甘酒をいただいたら、ほんわかとした心地になりました。

十夜法要」とは全国の寺院で行なわれる念仏会(ねんぶつえ)で「お十夜」「十夜法要」「十夜講」「十夜念仏」などともいわれ、旧暦の10月5日の夜から15日の朝まで、十日十夜に渡って法要が行われます。(西福寺では法要も5日間と短縮されています。)
「この世において十日十夜の間善行を行うことは、仏の国で千年間善行をすることよりも尊い」と説かれています。
西福寺大法要10-11-06(4)法要西福寺大法要10-11-06(4)法要







西福寺大法要10-11-06(4)法要西福寺大法要10-11-06(4)法要







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2010年11月09日

西福寺十夜大法要(2)舞楽奉納 胡蝶

西福寺十夜大法要(2)舞楽奉納 胡蝶
◆開催日時:[2010]平成22年11月6(土)〜10日(水) 
◆開催場所:西福寺(さいふくじ) 東茨城郡大洗町磯浜町5298

舞楽奉納 胡蝶11月8日午後7:15〜7:30
地元「子ども舞楽クラブ」4人の小学6年生により「胡蝶」が奉納されました。
春の花園で蝶が花から花へと飛び遊ぶさまを表現して舞う踊りで、前に後ろに、向かい合ったり一列になったり、誠に可憐でかわいらしい踊りです。

十夜法要」とは全国の寺院で行なわれる念仏会(ねんぶつえ)で「お十夜」「十夜法要」「十夜講」「十夜念仏」などともいわれ、旧暦の10月5日の夜から15日の朝まで、十日十夜に渡って法要が行われます。(西福寺では法要も5日間と短縮されています。)
「この世において十日十夜の間善行を行うことは、仏の国で千年間善行をすることよりも尊い」と説かれています。
西福寺大法要10-11-06(3)胡蝶西福寺大法要10-11-06(3)胡蝶







西福寺大法要10-11-06(3)胡蝶西福寺大法要10-11-06(3)胡蝶







西福寺大法要10-11-06(3)胡蝶西福寺大法要10-11-06(3)胡蝶

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2010年11月08日

西福寺十夜大法要(1)舞楽奉納 抜頭

西福寺十夜大法要(1)舞楽奉納 抜頭
◆開催日時:[2010]平成22年11月6(土)〜10日(水) 
◆開催場所:西福寺(さいふくじ) 東茨城郡大洗町磯浜町5298

十夜法要」とは全国の寺院で行なわれる念仏会(ねんぶつえ)で「お十夜」「十夜法要」「十夜講」「十夜念仏」などともいわれ、旧暦の10月5日の夜から15日の朝まで、十日十夜に渡って法要が行われます。(西福寺では法要も5日間と短縮されています。)
「この世において十日十夜の間善行を行うことは、仏の国で千年間善行をすることよりも尊い」と説かれています。

舞楽奉納 抜頭11月8日午後7:00〜7:15
 ワシ鼻、黒赤色の恐ろしい顔の面をつけ、天に向かって両手で掻きむしるような仕草で舞う様は、歓喜の姿を表現したものか、嫉妬心を表現したものか、いずれにしてもすさまじい舞い姿です。楽曲もテンポが速く激しく嵐を表現した如く響きます。

鹿島神宮や笠間稲荷神社で行なわれる「舞楽祭」の折に見た、雅な舞を想像していたものとは対極にある舞でした。

「抜頭」とは天平年間(729〜749)に、唐から日本に伝えられた曲目です。
 猛獣に親を殺された胡人(こじん)の子が、山野にその猛獣をさがし求め、ついに親の仇を討ち、歓喜する姿を表現したものといわれています。
また、一説には嫉妬に狂った唐の妃が髪をかきむしる姿を舞にしたともいわれています。
(「楽曲解説(唐楽の部・太食調)」より)

西福寺大法要10-11-08抜頭西福寺大法要10-11-08抜頭







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