瓜連
2010年03月22日
今朝の白鳥in古徳沼3月22日
那珂市瓜連の古徳沼は白鳥の飛来地、白鳥撮影のメッカ。
[2010]平成22年3月22日 日の出頃撮影
日の出:5時40分 気温0℃ 微風 水面クリア
白鳥およそ50羽、カメラマンおよそ50人。
空気が乾燥しているため、今朝の太陽は昇ると同時に輝きが強く、ギラつきチャンスがありませんでした。
ヒドリガモ、オナガガモ、キンクロハジロなどのカモ類は減少。
カワセミが弾丸のように飛び、カイツブリがキュロキュロと鳴いて水に潜ります。
近年川魚の的カワウが多く見られ、久慈川のアユの漁業被害が出ています。
チャンスは3分
真っ赤な朝日が昇り、白くぎらつく前に白鳥の飛翔がないとオジャンになります。
撮影時期
古徳沼は里山の裾にあるため池で、人工建築物が回りになくカメラを構えたときにバックに構造物が入らないことが、カメラマンにとっては格好の撮影場所となっています。
ただ南と東に小高い山や杉林があるため、2月下旬までは「朝日と白鳥」という情景が成立しません。
3月になると朝日が山の端から昇るようになり白鳥撮影の季節が到来、関東近県(車のナンバーから つくば、土浦、足立区、八王子、川崎、横浜、群馬、熊谷、春日部、栃木、宇都宮、千葉、袖ヶ浦、野田、成田、習志野、三河など)から多くのカメラマンが望遠鏡のようなカメラを構えて白鳥の飛翔を待っていました。
白鳥撮影の魅力
白鳥の飛翔形、羽を広げた姿がとても美しい。
赤い朝日に白鳥が入る光景もすばらしい。
飛び立つダイナミックな姿
[2010]平成22年3月22日 日の出頃撮影
日の出:5時40分 気温0℃ 微風 水面クリア
白鳥およそ50羽、カメラマンおよそ50人。
空気が乾燥しているため、今朝の太陽は昇ると同時に輝きが強く、ギラつきチャンスがありませんでした。
ヒドリガモ、オナガガモ、キンクロハジロなどのカモ類は減少。
カワセミが弾丸のように飛び、カイツブリがキュロキュロと鳴いて水に潜ります。
近年川魚の的カワウが多く見られ、久慈川のアユの漁業被害が出ています。
チャンスは3分
真っ赤な朝日が昇り、白くぎらつく前に白鳥の飛翔がないとオジャンになります。
撮影時期
古徳沼は里山の裾にあるため池で、人工建築物が回りになくカメラを構えたときにバックに構造物が入らないことが、カメラマンにとっては格好の撮影場所となっています。
ただ南と東に小高い山や杉林があるため、2月下旬までは「朝日と白鳥」という情景が成立しません。
3月になると朝日が山の端から昇るようになり白鳥撮影の季節が到来、関東近県(車のナンバーから つくば、土浦、足立区、八王子、川崎、横浜、群馬、熊谷、春日部、栃木、宇都宮、千葉、袖ヶ浦、野田、成田、習志野、三河など)から多くのカメラマンが望遠鏡のようなカメラを構えて白鳥の飛翔を待っていました。
白鳥撮影の魅力
白鳥の飛翔形、羽を広げた姿がとても美しい。
赤い朝日に白鳥が入る光景もすばらしい。
飛び立つダイナミックな姿
cjs0188 at 06:50|Permalink│Comments(0)│
2008年02月08日
2008年01月27日
2008年01月05日
初詣 静神社へ
子供たちや孫もそれぞれ自宅に帰った1月5日は、ゆっくりした正月気分でようやく初詣に笠間稲荷神社へ、その帰り瓜連の静神社へ。
静神社は常陸ニの宮で格式の高い神社です。(常陸一の宮は鹿島神宮)
主祭神は
建葉槌命(武神) (たけはづちのみこと)
名倭文神(織物の祖神) (しどりのかみ)
相殿神は
手力雄命(たじからのみこと)
高皇産霊命(たかみむすびのみこと)
思兼命(おもいかねのみこと)
昔ここが織物の里であったことを物語る石碑があり、
また 名倭文神(織物の祖神・しどりのかみ・天女のような美しい神様)の像も建てられています。
(奥の院にある手足の神様「手接足尾(てつぎあしお)神社」に詣る人々も多くいます。
一昨年骨折した義兄のために、この神社にお祈りしその後完治しました。)
静神社は常陸ニの宮で格式の高い神社です。(常陸一の宮は鹿島神宮)
主祭神は
建葉槌命(武神) (たけはづちのみこと)
名倭文神(織物の祖神) (しどりのかみ)
相殿神は
手力雄命(たじからのみこと)
高皇産霊命(たかみむすびのみこと)
思兼命(おもいかねのみこと)
昔ここが織物の里であったことを物語る石碑があり、
また 名倭文神(織物の祖神・しどりのかみ・天女のような美しい神様)の像も建てられています。
(奥の院にある手足の神様「手接足尾(てつぎあしお)神社」に詣る人々も多くいます。
一昨年骨折した義兄のために、この神社にお祈りしその後完治しました。)
cjs0188 at 18:14|Permalink│Comments(0)│