梅の香り

2008年03月15日

水戸の梅まつり 偕楽園 梅の香りと開花状況

水戸商工会議所での情報セキュリティーセミナーに参加したおり、偕楽園に立ち寄り梅の開花状況を観察してきました。(3月14日午後)

日本三名園のひとつ水戸の偕楽園は、1842年(天保13年)に水戸藩第9代藩主徳川斉昭公(なりあきこう)が「衆と偕(とも)に楽しむ場」として開設したものです。
園内には100種3,000本と、常磐線の南側田鶴鳴梅林(たつなきばいりん)には1,000本の梅が植えられ、今日は9分咲きから満開、早咲きのものは散り始めています。園内は梅の香りでいっぱいです。
 梅の香りは雨上がりの朝に香りがすばらしいと聞きます。今は雨、春雷、明日(3月15日)の朝は梅の香りを楽しめそうです。

10人の「水戸の梅大使」のうち本日は4人、土日は10人全員が観光案内や記念撮影に応じています。

偕楽園偕楽園






偕楽園偕楽園






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cjs0188 at 00:59|PermalinkComments(2)
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