国寿石大子硯
2007年07月10日
国寿石大子硯:茨城県郷土工芸品展
茨城県郷土工芸品展
日時:2007年6月8日(金)〜11日(月)午前10時〜午後7時まで
会場:茨城県庁2階県民ホール
展示会は終了しましたが、取材データを随時紹介していきます。
佐藤弘さん
大子町大字袋田753-1電話0295−72−1361
(見学・体験可能)
徳川斉昭公が奥久慈で採れる良質の黒色粘板岩を国寿石と名付け、専売品としたのが始まりです。
日本名硯の一つで、硯の命である墨をおろす硯石の目が黄銅鉱でできており、軽くすっても墨がよくおり、硯の陸の部分も減りません。(パンフレットより)
展示品をよく観察してみたら、実用的ではない形であったので、説明を受けたら「硯」は「石を見る」と書くが如く、鑑賞用に芸術的品格を備えているということでした。




日時:2007年6月8日(金)〜11日(月)午前10時〜午後7時まで
会場:茨城県庁2階県民ホール
展示会は終了しましたが、取材データを随時紹介していきます。
佐藤弘さん
大子町大字袋田753-1電話0295−72−1361
(見学・体験可能)
徳川斉昭公が奥久慈で採れる良質の黒色粘板岩を国寿石と名付け、専売品としたのが始まりです。
日本名硯の一つで、硯の命である墨をおろす硯石の目が黄銅鉱でできており、軽くすっても墨がよくおり、硯の陸の部分も減りません。(パンフレットより)
展示品をよく観察してみたら、実用的ではない形であったので、説明を受けたら「硯」は「石を見る」と書くが如く、鑑賞用に芸術的品格を備えているということでした。




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