信夫山暁まいり(福島市)
2012年02月06日
ふくしまの春(6)信夫山暁まいり(福島市)
ふくしまの春(6)信夫山暁まいり(福島市)
3・11東日本大震災から10ヶ月が経過しました。
震災と原発事故によって、開催を諦めていた伝統芸能を福島市内で復活させることにより、新たな希望をもち、地域のつながりを再認識し、新しい季節を迎えられるよう願ってイベントが開催されました。
「ふくしまの春」の一日を取材し、ここに記録します。
◆イベント名:絆つながる「ふくしまの春」
◆目的:絆つながる「ふくしまの春」は震災、原発事故で避難を余儀なくされている方々を少しでも元気付け、地域の絆を深め、さらに、仮設住宅受け入れ地域との交流を図ります。
◆日時:[2012]平成24年1月29日(日)11時から18時
◆会場:コラッセ福島多目的ホール、東口駅前広場〜駅前通り、JR福島駅東西連絡通路
●信夫山暁まいり(福島市)
*福島駅東口駅前広場14:30より
江戸時代から三百年余りにわたり受け継がれた福島市信夫山の羽黒神社の祭礼で、仁王様に大わらじを奉納したのが始まりだと言われています。
今回はプレイベントとして勇壮な神楽が舞れました。
猿田彦は天孫降臨の際に先導役を務めたことから、復興への先導役として邪気をはらい、悪魔を祓う意味を込めて剣をふるい、霊力のある鈴を鳴らして踊ります。
舞う姿や太鼓のリズムは、茨城県石岡市「じゃかもこじゃん」、筑西市小栗内外神宮の神楽に通づるものがあります。
3・11東日本大震災から10ヶ月が経過しました。
震災と原発事故によって、開催を諦めていた伝統芸能を福島市内で復活させることにより、新たな希望をもち、地域のつながりを再認識し、新しい季節を迎えられるよう願ってイベントが開催されました。
「ふくしまの春」の一日を取材し、ここに記録します。
◆イベント名:絆つながる「ふくしまの春」
◆目的:絆つながる「ふくしまの春」は震災、原発事故で避難を余儀なくされている方々を少しでも元気付け、地域の絆を深め、さらに、仮設住宅受け入れ地域との交流を図ります。
◆日時:[2012]平成24年1月29日(日)11時から18時
◆会場:コラッセ福島多目的ホール、東口駅前広場〜駅前通り、JR福島駅東西連絡通路
●信夫山暁まいり(福島市)
*福島駅東口駅前広場14:30より
江戸時代から三百年余りにわたり受け継がれた福島市信夫山の羽黒神社の祭礼で、仁王様に大わらじを奉納したのが始まりだと言われています。
今回はプレイベントとして勇壮な神楽が舞れました。
猿田彦は天孫降臨の際に先導役を務めたことから、復興への先導役として邪気をはらい、悪魔を祓う意味を込めて剣をふるい、霊力のある鈴を鳴らして踊ります。
舞う姿や太鼓のリズムは、茨城県石岡市「じゃかもこじゃん」、筑西市小栗内外神宮の神楽に通づるものがあります。
cjs0188 at 19:11|Permalink│Comments(0)│