三和祇園囃子諸川子ども会

2008年03月07日

子ども民俗芸能交流会 三和祇園囃子諸川子ども会

文化を受け継ぐ・伝統を育むこころ
子どもたち頑張っています。
開催日:平成20年3月16日(日)午前10時から午後2時
会 場:大和ふれあいセンター(シトラス)ホール
     桜川市羽田989−1
入場無料

三和祇園囃子諸川子ども会演目は「からす」「おかざき」「ぶっきり」「てんまり」
 古河市諸川にある長宮神社の夏の祭礼に演奏される祇園ばやし。
永享10年(1438)ごろ始まったと伝えられています。
五穀豊穣、災厄防除、悪疫退散の願いを込めて奉納されたもの。
 その昔、加波山神社の祭礼にも法楽されたことから、明治年間まで「加波山ばやし」ともよばれました。
 太鼓、つけ太鼓、鼓、笛で構成されています。
三和祇園囃子は茨城県無形民俗文化財に指定されています。
下の写真は「茨城県郷土民俗芸能の集い」での三和祇園囃子公演の様子です。(02-10-12撮影)
この演目を子どもたちが見事に公演して、魅せてくれることでしょう。
郷土民族芸能の集い第26三和祇園ばやし郷土民族芸能の集い第26三和祇園ばやし







郷土民族芸能の集い第26三和祇園ばやし郷土民族芸能の集い第26三和祇園ばやし

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