やまがた宿芋煮会

2008年11月18日

何を食べているのでしょうか?

やまがた宿芋煮会
平成20年11月16日(日)
山方宿久慈川清流公園

左:ファミリーであったかい芋煮を
右:恋人同士でアツアツの芋煮を、アッチッチ!
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左:芋串・茹でた里芋を一度焼き、味噌ダレをつけてもう一度炭火で焼くと香ばしい香りが食欲を誘います。
右:新そば・山方宿の山間部は常陸秋そばの産地、この秋獲れたばかりの新粉を使い「いばらき蕎麦の会」名人による打ちたてのそば、青い蕎麦の香りがすばらしい。
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左:山方牛の串焼き、旧山方町で久慈川の清流と緑豊かな山々に囲まれて、自然に恵まれたところで育てられている牛を山方牛といいます。
右:隣町大子町より奥久慈シャモの焼き鳥
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左:山間地の冷涼な気候にてきしたリンゴが栽培されています。詰め放題500円。
右:天蚕、緑のダイアモンド
山方宿では3軒の農家が楢や樫の木を栽培し、ネットで囲みヤママユガを育て緑の繭を採取しています。
おかいこ(家蚕)は年に数度繭を結びますが、ヤママユガは年に一度だけの貴重な繭です。
この繭を綿状にほぐして絹糸に紡ぎ、さらに機織りして、ハンカチやネクタイ、ぞうりなど手工芸品に仕上げて販売します。
山繭は本来黄色い布地になりますが、たて糸に緑の糸を使うことにより、写真のような柔らかい風合いがでるとのことでした。
化粧水としても利用され文字通り絹の肌になるとか。
(山方天蚕研究所:ニューシルク産地育成事業)
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cjs0188 at 19:11|PermalinkComments(0)

2008年11月17日

何を作っているのでしょうか?

やまがた宿芋煮会
平成20年11月16日(日)
山方宿久慈川清流公園
キーワード
地産地消、ふれあい交流、地域活性化、直径3.5メートル、関東一のジャンボ大鍋、燃えさかる炎、たぎる湯気、モクモク煙、巨大クレーン、5000食、300円、地酒三斗、奥久慈シャモ肉、里芋、ネギ、マイタケ、コンニャク、ごぼう、芋がら、長い行列、長い柄杓、長いしゃもじ
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cjs0188 at 00:23|PermalinkComments(0)
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