福島県玉川村
2010年08月21日
南須釜の念仏踊り(4)S家にて
南須釜の念仏踊り(4)S家にて
開催日:[2010]平成22年8月14日(土)9:00〜12:00
開催場所:福島県石川郡玉川村南須釜 東福寺
福島県重要無形文化財・国選択無形民俗文化財
福島空港(福島県須賀川市と玉川村)近く、石川郡玉川村南須釜地区に伝承されている念仏踊りで、あでやかな浴衣裾からあげ姿の少女たちが毎年8月14日に新盆の家を回って先祖供養の踊りを舞います。
鮮やかな赤い蹴出しと脚絆をのぞかせ、花や切り紙で彩られた綺麗な妻折笠をかぶり、 手には白扇子と綾竹をもち、踊る姿が濃き緑との対比で印象的な情景です。孫娘たちが踊る姿にご先祖も喜ばれることでしょう。
踊る曲目は「さ夜の中山」「ねずみ」「コカジ」などいずれも一分程度の9曲。
踊りは曲目に合わせた立ち踊り9回と、さらに綾竹を持ってゴザにひざまづいた姿勢で同じ曲目を3曲、合わせて12回踊ります。
お囃子は保存会の人たちがあたり、鉦と笛に歌が加わります。
今年の踊り手の最年少は幼稚園年中組の女の子から6年生まで16名で、保存会の人たちが加わって総勢25人ほどで念仏踊りを繰り広げます。
S家にて
草食系ラブラドール・・・きうりが大好物!?
開催日:[2010]平成22年8月14日(土)9:00〜12:00
開催場所:福島県石川郡玉川村南須釜 東福寺
福島県重要無形文化財・国選択無形民俗文化財
福島空港(福島県須賀川市と玉川村)近く、石川郡玉川村南須釜地区に伝承されている念仏踊りで、あでやかな浴衣裾からあげ姿の少女たちが毎年8月14日に新盆の家を回って先祖供養の踊りを舞います。
鮮やかな赤い蹴出しと脚絆をのぞかせ、花や切り紙で彩られた綺麗な妻折笠をかぶり、 手には白扇子と綾竹をもち、踊る姿が濃き緑との対比で印象的な情景です。孫娘たちが踊る姿にご先祖も喜ばれることでしょう。
踊る曲目は「さ夜の中山」「ねずみ」「コカジ」などいずれも一分程度の9曲。
踊りは曲目に合わせた立ち踊り9回と、さらに綾竹を持ってゴザにひざまづいた姿勢で同じ曲目を3曲、合わせて12回踊ります。
お囃子は保存会の人たちがあたり、鉦と笛に歌が加わります。
今年の踊り手の最年少は幼稚園年中組の女の子から6年生まで16名で、保存会の人たちが加わって総勢25人ほどで念仏踊りを繰り広げます。
S家にて
草食系ラブラドール・・・きうりが大好物!?
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2010年08月20日
南須釜の念仏踊り(3)K家にて
南須釜の念仏踊り(3)K家にて
開催日:[2010]平成22年8月14日(土)9:00〜12:00
開催場所:福島県石川郡玉川村南須釜 東福寺
福島県重要無形文化財・国選択無形民俗文化財
福島空港(福島県須賀川市と玉川村)近く、石川郡玉川村南須釜地区に伝承されている念仏踊りで、あでやかな浴衣裾からあげ姿の少女たちが毎年8月14日に新盆の家を回って先祖供養の踊りを舞います。
鮮やかな赤い蹴出しと脚絆をのぞかせ、花や切り紙で彩られた綺麗な妻折笠をかぶり、 手には白扇子と綾竹をもち、踊る姿が濃き緑との対比で印象的な情景です。孫娘たちが踊る姿にご先祖も喜ばれることでしょう。
踊る曲目は「さ夜の中山」「ねずみ」「コカジ」などいずれも一分程度の9曲。
踊りは曲目に合わせた立ち踊り9回と、さらに綾竹を持ってゴザに膝まづいた姿勢で同じ曲目を3曲、合わせて12回踊ります。
お囃子は保存会に人たちがあたり、鉦と笛に歌が加わります。
今年の踊り手の最年少は幼稚園年中組の女の子から6年生まで16名で、保存会の人たちが加わって総勢25人ほどで念仏踊りを繰り広げます。
この日回る新盆のお宅は5軒あって、東福寺での念仏踊りが終わってのち、小さな子どもたちは集会所へ帰り、高学年の8人が地区内を回ります。
雨のため各家庭の庭先で踊ることができず、座敷や廊下を借りて踊りました。
4軒目11時頃には小止みとなり、庭先で踊ることができましたが、座っての綾竹踊り3曲は縁側を借りて踊りました。
開催日:[2010]平成22年8月14日(土)9:00〜12:00
開催場所:福島県石川郡玉川村南須釜 東福寺
福島県重要無形文化財・国選択無形民俗文化財
福島空港(福島県須賀川市と玉川村)近く、石川郡玉川村南須釜地区に伝承されている念仏踊りで、あでやかな浴衣裾からあげ姿の少女たちが毎年8月14日に新盆の家を回って先祖供養の踊りを舞います。
鮮やかな赤い蹴出しと脚絆をのぞかせ、花や切り紙で彩られた綺麗な妻折笠をかぶり、 手には白扇子と綾竹をもち、踊る姿が濃き緑との対比で印象的な情景です。孫娘たちが踊る姿にご先祖も喜ばれることでしょう。
踊る曲目は「さ夜の中山」「ねずみ」「コカジ」などいずれも一分程度の9曲。
踊りは曲目に合わせた立ち踊り9回と、さらに綾竹を持ってゴザに膝まづいた姿勢で同じ曲目を3曲、合わせて12回踊ります。
お囃子は保存会に人たちがあたり、鉦と笛に歌が加わります。
今年の踊り手の最年少は幼稚園年中組の女の子から6年生まで16名で、保存会の人たちが加わって総勢25人ほどで念仏踊りを繰り広げます。
この日回る新盆のお宅は5軒あって、東福寺での念仏踊りが終わってのち、小さな子どもたちは集会所へ帰り、高学年の8人が地区内を回ります。
雨のため各家庭の庭先で踊ることができず、座敷や廊下を借りて踊りました。
4軒目11時頃には小止みとなり、庭先で踊ることができましたが、座っての綾竹踊り3曲は縁側を借りて踊りました。
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2010年08月19日
南須釜の念仏踊り(2)東福寺にて
南須釜の念仏踊り(2)東福寺にて
開催日:[2010]平成22年8月14日(土)9:00〜12:00
開催場所:福島県石川郡玉川村南須釜 東福寺
福島県重要無形文化財・国選択無形民俗文化財
福島空港(福島県須賀川市と玉川村)近く、石川郡玉川村南須釜地区に伝承されている念仏踊りで、あでやかな浴衣裾からあげ姿の少女たちが毎年8月14日に新盆の家を回って先祖供養の踊りを舞います。
鮮やかな赤い蹴出しと脚絆をのぞかせ、花や切り紙で彩られた綺麗な妻折笠をかぶり、 手には白扇子と綾竹をもち、踊る姿が濃き緑との対比で印象的な情景です。孫娘たちが踊る姿にご先祖も喜ばれることでしょう。
踊る曲目は「さ夜の中山」「ねずみ」「コカジ」などいずれも一分程度の9曲。
踊りは曲目に合わせた立ち踊り9回と、さらに綾竹を持ってゴザに膝まづいた姿勢で同じ曲目を3曲、合わせて12回踊ります。
お囃子は保存会に人たちがあたり、鉦と笛に歌が加わります。
8月14日朝から雨。ここ数年取材しているものの雨の日ははじめて、保存会長も暑さ対策は考えていたものの、雨の日ははじめてとあって困惑気味です。
例年東福寺境内で踊りますが、今回はお寺の廊下や座敷を借りて踊りました。
開催日:[2010]平成22年8月14日(土)9:00〜12:00
開催場所:福島県石川郡玉川村南須釜 東福寺
福島県重要無形文化財・国選択無形民俗文化財
福島空港(福島県須賀川市と玉川村)近く、石川郡玉川村南須釜地区に伝承されている念仏踊りで、あでやかな浴衣裾からあげ姿の少女たちが毎年8月14日に新盆の家を回って先祖供養の踊りを舞います。
鮮やかな赤い蹴出しと脚絆をのぞかせ、花や切り紙で彩られた綺麗な妻折笠をかぶり、 手には白扇子と綾竹をもち、踊る姿が濃き緑との対比で印象的な情景です。孫娘たちが踊る姿にご先祖も喜ばれることでしょう。
踊る曲目は「さ夜の中山」「ねずみ」「コカジ」などいずれも一分程度の9曲。
踊りは曲目に合わせた立ち踊り9回と、さらに綾竹を持ってゴザに膝まづいた姿勢で同じ曲目を3曲、合わせて12回踊ります。
お囃子は保存会に人たちがあたり、鉦と笛に歌が加わります。
8月14日朝から雨。ここ数年取材しているものの雨の日ははじめて、保存会長も暑さ対策は考えていたものの、雨の日ははじめてとあって困惑気味です。
例年東福寺境内で踊りますが、今回はお寺の廊下や座敷を借りて踊りました。
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2010年08月18日
南須釜の念仏踊り(1)仏教信仰と牛頭観音
南須釜の念仏踊り(1)仏教信仰と牛頭観音
開催日:[2010]平成22年8月14日(土)9:00〜12:00
開催場所:福島県石川郡玉川村南須釜 東福寺
福島県重要無形文化財・国選択無形民俗文化財
福島空港(福島県須賀川市と玉川村)近く、石川郡玉川村南須釜地区に伝承されている念仏踊りで、あでやかな浴衣裾からあげ姿の少女たちが毎年8月14日に新盆の家を回って先祖供養の踊りを舞います。
仏教信仰
南須釜の念仏踊りのみなさんは東福寺の近くの集会所で仕度し、「南宿供養塔群」を一回りしてのち、東福寺へ向かいました。
「南宿供養塔群」はあぶくま高原自動車道用地にあった石塔20基を移転したもので、中世から南須釜地域で仏教信仰がさかんであったことが伺われます。
この中の一つに「牛頭観音」の石塔を見つけました。
茨城県では「馬頭観音」「馬力神」の石塔を多く見るものの「牛頭観音」ははじめて見ました。民俗文化の違いがあるものと思われます。
開催日:[2010]平成22年8月14日(土)9:00〜12:00
開催場所:福島県石川郡玉川村南須釜 東福寺
福島県重要無形文化財・国選択無形民俗文化財
福島空港(福島県須賀川市と玉川村)近く、石川郡玉川村南須釜地区に伝承されている念仏踊りで、あでやかな浴衣裾からあげ姿の少女たちが毎年8月14日に新盆の家を回って先祖供養の踊りを舞います。
仏教信仰
南須釜の念仏踊りのみなさんは東福寺の近くの集会所で仕度し、「南宿供養塔群」を一回りしてのち、東福寺へ向かいました。
「南宿供養塔群」はあぶくま高原自動車道用地にあった石塔20基を移転したもので、中世から南須釜地域で仏教信仰がさかんであったことが伺われます。
この中の一つに「牛頭観音」の石塔を見つけました。
茨城県では「馬頭観音」「馬力神」の石塔を多く見るものの「牛頭観音」ははじめて見ました。民俗文化の違いがあるものと思われます。
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2008年08月14日
南須釜念仏踊り
福島空港(福島県須賀川市と玉川村)近く、石川郡玉川村南須釜地区に伝承されている念仏踊りで、あでやかな浴衣裾からあげ姿の少女たちが毎年8月14日に新盆の家を回って先祖供養の踊りを舞います。
鮮やかな赤い蹴出しと脚絆をのぞかせ、花や切り紙で彩られた綺麗な妻折笠をかぶり、 手には白扇子と綾竹をもち、踊る姿が濃き緑との対比で印象的な情景です。孫娘たちが踊る姿にご先祖も喜ばれることでしょう。
(2005-08-14撮影データです。)
鮮やかな赤い蹴出しと脚絆をのぞかせ、花や切り紙で彩られた綺麗な妻折笠をかぶり、 手には白扇子と綾竹をもち、踊る姿が濃き緑との対比で印象的な情景です。孫娘たちが踊る姿にご先祖も喜ばれることでしょう。
(2005-08-14撮影データです。)
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