ビューティフル茨城
2012年03月27日
金星木星、お月様が直列に3月26日
夕陽が沈んで夜のとばりが降りる頃、金星と木星がひときわ明るく輝きだすのが見られます。
金星と木星、お月様がほぼ直列に並びました。
西山公園の街灯も参加して4個直列の画角も得られます。
やがて西山公園の山に沈みます。
金星と木星、お月様がほぼ直列に並びました。
西山公園の街灯も参加して4個直列の画角も得られます。
やがて西山公園の山に沈みます。
cjs0188 at 19:59|Permalink│Comments(0)│
2012年03月25日
2012年03月18日
金星と木星が大接近 見上げてごらん西の空
大震災からの復興が進まず、増税増税の大合唱に庶民はうなだれるばかりですが、時には西の夜空を眺めましょう。
夕陽が沈んで夜のとばりが降りる頃、金星と木星がひときわ明るく輝きだすのが見られます。
右の輝きの大きなのが金星、左下の小さめが木星です。
このビルの屋上から400ミリのレンズを構えると、画角いっぱいに収まります。
(3月15日夜8:30頃撮影、ただ寒いです、防寒を)
やがて、阿武隈山地に南の端、日立研究所(灯りが見える)のある風神山に沈みます。
夕陽が沈んで夜のとばりが降りる頃、金星と木星がひときわ明るく輝きだすのが見られます。
右の輝きの大きなのが金星、左下の小さめが木星です。
このビルの屋上から400ミリのレンズを構えると、画角いっぱいに収まります。
(3月15日夜8:30頃撮影、ただ寒いです、防寒を)
やがて、阿武隈山地に南の端、日立研究所(灯りが見える)のある風神山に沈みます。
cjs0188 at 19:53|Permalink│Comments(1)│
2008年01月02日
気あらし(けあらし)茂宮川が日立港に流れ込むあたり
気あらし(けあらし)
茂宮川が日立港に流れ込むあたり、気温がマイナス3度に下がった今朝「気あらし」が発生していました。
茂宮川沿いに北西の冷たい風が吹き、海水温が高いため水蒸気となって湯気のように立ち上ります。
朝日に輝き、金色に染まるその様は午前6時50分から15分間のドラマです。
茂宮川が日立港に流れ込むあたり、気温がマイナス3度に下がった今朝「気あらし」が発生していました。
茂宮川沿いに北西の冷たい風が吹き、海水温が高いため水蒸気となって湯気のように立ち上ります。
朝日に輝き、金色に染まるその様は午前6時50分から15分間のドラマです。
cjs0188 at 10:51|Permalink│Comments(1)│
2007年10月05日
三代芳松像 漁業界の重鎮・偉人
いわし雲のきれいなある日
大みか灯台と並んで三代芳松氏像が太平洋を見つめています・
「三代芳松氏は、漁業界の重鎮であり、幼児から従事した漁業の経験を生かして漁労法の研究考案を重ね、業界に寄与するところ誠に多大なものがあります。
就中 大正8年秋 機船底曳網巻揚機の発明を契機に、敢然として、いわし揚繰網の改良に着眼し、寝食を忘れ心血を注ぎ考研実験のため、あらゆる犠牲を払って、大正15年春、遂にいわゆる「改良揚繰網」の完成を見たのであります。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ひとたび氏の発明が完成するやいわし漁業は一新紀元を画し、漁獲高の激増はいうに及ばず製造加工業の盛況は正に隔世の感を呈し、いわし漁業は、漁村経済の基幹産業となったのであります。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
大みか灯台と並んで三代芳松氏像が太平洋を見つめています・
「三代芳松氏は、漁業界の重鎮であり、幼児から従事した漁業の経験を生かして漁労法の研究考案を重ね、業界に寄与するところ誠に多大なものがあります。
就中 大正8年秋 機船底曳網巻揚機の発明を契機に、敢然として、いわし揚繰網の改良に着眼し、寝食を忘れ心血を注ぎ考研実験のため、あらゆる犠牲を払って、大正15年春、遂にいわゆる「改良揚繰網」の完成を見たのであります。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ひとたび氏の発明が完成するやいわし漁業は一新紀元を画し、漁獲高の激増はいうに及ばず製造加工業の盛況は正に隔世の感を呈し、いわし漁業は、漁村経済の基幹産業となったのであります。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
cjs0188 at 00:58|Permalink│Comments(0)│
2007年09月12日
2007年09月07日
2007年08月22日
2007年06月13日
ほたるのお宿
各地からほたるの便りが聞こえてきます。
で、退勤途中ほたるの里に寄ってみるとゲンジボタルが幽玄な光を発しながらゆらゆらと飛んでいます。
数はチラホラ。
気温23℃多少蒸し暑くて無風の夜、飛ぶ時間は7時30分ころから飛び始めて8時30分ころまで。
最初は川面あたりの草むらから飛び出して、だんだん空中高飛び、やがて雌雄仲良く高い木の上にとまります。
で、退勤途中ほたるの里に寄ってみるとゲンジボタルが幽玄な光を発しながらゆらゆらと飛んでいます。
数はチラホラ。
気温23℃多少蒸し暑くて無風の夜、飛ぶ時間は7時30分ころから飛び始めて8時30分ころまで。
最初は川面あたりの草むらから飛び出して、だんだん空中高飛び、やがて雌雄仲良く高い木の上にとまります。
cjs0188 at 00:10|Permalink│Comments(0)│
2007年05月30日
月と金星
たまに星空を見上げて気づいたことは、月と金星の位置が逆転するということです。
(当たり前のことですが・・・。)
5月19日撮影・・・金星が上
5月20日撮影・・・金星が下の位置に
Astro Arts天文ニュースには下記のように記載されていました。
「2007年5月18日 月と金星が接近、近くには水星6月9日に東方最大離角となる宵の明星・金星は、この季節になると22時を過ぎないと沈まないほど夕空高くに昇っているが、この金星が、5月18日から20日にかけて夕方の西の空で細い月と並ぶ美しい光景が見られる。細い月の地球照も鮮やかなので、カメラでも狙ってみたい対象だ。地平線近くには6月2日に東方最大離角となる水星も輝いているので、こちらもお見逃しなく。」
水星と金星が同時に見られる:6月1日〜10日:ヤフーニュースより
日没直後、西空に水星と金星=6月1日から観測呼び掛け−国立天文台
5月26日17時31分配信 時事通信
太陽に最も近い惑星の水星と2番目に近い金星が2002年5月以来、5年ぶりに日没直後の西の空で同時に見られるようになる。金星は「宵の明星」として見えることが多いが、水星は見えるチャンスが少ない。両惑星は軌道が地球より内側にあるため「内惑星」と呼ばれ、国立天文台は6月1日夜から10日夜まで、「内惑星ウイーク」として観測を呼び掛ける。
水星と金星を肉眼や望遠鏡、双眼鏡で観測してもらい、結果と観測日時、場所などをインターネットで報告してもらう。この時期には土星も近くに見えるほか、夜が更けると反対側の東の空に木星、火星、天王星、海王星も出現する。
昨年8月の国際天文学連合(IAU)総会で、冥王星が惑星ではなく、準惑星と位置付けられたため、家庭用の口径が小さい望遠鏡でも全惑星を観測できるようになったという。
パソコン用の報告ページはhttp://www.nao.ac.jp/phenomena/20070601/。
(当たり前のことですが・・・。)
5月19日撮影・・・金星が上
5月20日撮影・・・金星が下の位置に
Astro Arts天文ニュースには下記のように記載されていました。
「2007年5月18日 月と金星が接近、近くには水星6月9日に東方最大離角となる宵の明星・金星は、この季節になると22時を過ぎないと沈まないほど夕空高くに昇っているが、この金星が、5月18日から20日にかけて夕方の西の空で細い月と並ぶ美しい光景が見られる。細い月の地球照も鮮やかなので、カメラでも狙ってみたい対象だ。地平線近くには6月2日に東方最大離角となる水星も輝いているので、こちらもお見逃しなく。」
水星と金星が同時に見られる:6月1日〜10日:ヤフーニュースより
日没直後、西空に水星と金星=6月1日から観測呼び掛け−国立天文台
5月26日17時31分配信 時事通信
太陽に最も近い惑星の水星と2番目に近い金星が2002年5月以来、5年ぶりに日没直後の西の空で同時に見られるようになる。金星は「宵の明星」として見えることが多いが、水星は見えるチャンスが少ない。両惑星は軌道が地球より内側にあるため「内惑星」と呼ばれ、国立天文台は6月1日夜から10日夜まで、「内惑星ウイーク」として観測を呼び掛ける。
水星と金星を肉眼や望遠鏡、双眼鏡で観測してもらい、結果と観測日時、場所などをインターネットで報告してもらう。この時期には土星も近くに見えるほか、夜が更けると反対側の東の空に木星、火星、天王星、海王星も出現する。
昨年8月の国際天文学連合(IAU)総会で、冥王星が惑星ではなく、準惑星と位置付けられたため、家庭用の口径が小さい望遠鏡でも全惑星を観測できるようになったという。
パソコン用の報告ページはhttp://www.nao.ac.jp/phenomena/20070601/。
cjs0188 at 06:47|Permalink│Comments(0)│
2007年03月16日
宵の明星とトワウライトブルー
寒春の夕方、サンセットオレンジ、トワイライトブルーと宵の明星(金星)が一度に鑑賞できます。
気温が低いほど夕焼け色が濃くなります。
阿武隈山地の山の端に夕陽が沈むと、トワイライトブルーにひときわ輝く星が人目を引きます。
これが金星、宵の明星。
(今月の金星はうお座からおひつじ座のあたりにいます。)
(この写真では中央に金星が小さく写っています)
気温が低いほど夕焼け色が濃くなります。
阿武隈山地の山の端に夕陽が沈むと、トワイライトブルーにひときわ輝く星が人目を引きます。
これが金星、宵の明星。
(今月の金星はうお座からおひつじ座のあたりにいます。)
(この写真では中央に金星が小さく写っています)
cjs0188 at 00:01|Permalink│Comments(0)│