2012年05月05日

神峰神社大祭礼 日立風流物公開

祭り名;神峰神社大祭礼 日立風流物公開
神社名;神峰神社

場 所 :茨城県日立市宮田町 大雄院通り
開催日 :[2012]平成24年05月3・4・5日

国の重要有形無形民族文化財に指定されている「日立風流物」が、神峰神社大祭礼にともなって7年ぶりに4台そろって公開され、大勢の人々でにぎわいました。
神峰神社大祭礼は元禄8年(1695)に徳川光圀の命を受けて、神峰神社が宮田・助川・会瀬の三村の鎮守となったことから始まったと伝えられています。
この大祭礼にあわせて氏子が披露する日立風流物(ひたちふうりゅうもの)は享保年間に始まり、明治時代初めには現在の形になったと伝えられています。
神峰神社例大祭12-05-05神峰神社例大祭12-05-05







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cjs0188 at 18:30│Comments(2) お祭り | 日立市のお祭り・イベント

この記事へのコメント

1. Posted by わたなべ   2012年05月09日 19:52
すごいお祭りですね。
山形では、こんな大規模な山車が
出る祭りは無いですよ〜〜〜

昔、石川県の能登半島で
青伯祭(せいはくさい)というのを思い出しました。

http://www.wakura.or.jp/p79.html

2. Posted by ぎゅうちゃん   2012年05月14日 14:49
そう、確かに巨大な山車です。最初は普通だったののが、色々な出し物を演じて観衆を喜ばせたいということから、だんだんに派手に大きくなったそうです。

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