2012年03月15日
浪江町「なみえ3・11復興のつどい」(5)支援物資配布 握り地蔵尊
[日時][2012]平成24年3月11日(日)9:30〜16:00
[場所]二本松市安達文化ホール・同広場
二本松市油井字濡石1-2
東日本大震災1周年追悼式で天皇陛下のお言葉
「・・・さらにこの震災のため原子力発電所の事故が発生したことにより、危険な区域に住む人々は住み慣れた、そして生活の場としていた地域から離れざるを得なくなりました。再びそこに安全に住むためには放射能の問題を克服しなければならないという困難な問題が起こっています・・・」
全国の皆さんから届けられた支援物資がたくさん和室に並べられ、サイズや色などを確認しながら持ち帰ってもらいました。
茨城県常陸太田市のNPO「おたがいさま」只野代表は、地域から集まった支援物資(毛布、こたつがけ、タオル、握り地蔵尊など)を会場でお配りしました。
握り地蔵尊は水戸市在住の保科さんが自ら手作りした地蔵様です。
こめられた保坂さんの思い
「・・・犠牲者の慰霊と鎮魂、残された方々のお気持ちのお慰めになればと思い一握り一握りにありったけの気持ちを込めました。」
お地蔵様が、深い悲しみ大きな苦しみを背負ってくださいます。






[場所]二本松市安達文化ホール・同広場
二本松市油井字濡石1-2
東日本大震災1周年追悼式で天皇陛下のお言葉
「・・・さらにこの震災のため原子力発電所の事故が発生したことにより、危険な区域に住む人々は住み慣れた、そして生活の場としていた地域から離れざるを得なくなりました。再びそこに安全に住むためには放射能の問題を克服しなければならないという困難な問題が起こっています・・・」
全国の皆さんから届けられた支援物資がたくさん和室に並べられ、サイズや色などを確認しながら持ち帰ってもらいました。
茨城県常陸太田市のNPO「おたがいさま」只野代表は、地域から集まった支援物資(毛布、こたつがけ、タオル、握り地蔵尊など)を会場でお配りしました。
握り地蔵尊は水戸市在住の保科さんが自ら手作りした地蔵様です。
こめられた保坂さんの思い
「・・・犠牲者の慰霊と鎮魂、残された方々のお気持ちのお慰めになればと思い一握り一握りにありったけの気持ちを込めました。」
お地蔵様が、深い悲しみ大きな苦しみを背負ってくださいます。






この記事へのコメント
1. Posted by わたなべ 2012年03月14日 21:21
私は、なさけない事に
この部屋の前で、写真を撮るという行為に挫折しました・・・・・
報道写真家のような
プロ根性みたいな気合は私には無いので
実のところ
未だに、宮城県の沿岸部とかにも
いけないで居ます・・・・
(怖いんですよ・・・・あの風景を見ることが・・・)
被災者でも無いのに
未だに現実に向き合えない・・・・・
ダメダメですね・・・笑
この部屋の前で、写真を撮るという行為に挫折しました・・・・・
報道写真家のような
プロ根性みたいな気合は私には無いので
実のところ
未だに、宮城県の沿岸部とかにも
いけないで居ます・・・・
(怖いんですよ・・・・あの風景を見ることが・・・)
被災者でも無いのに
未だに現実に向き合えない・・・・・
ダメダメですね・・・笑
2. Posted by ぎゅうちゃん 2012年03月15日 10:35
わたなべ様
茨城県常陸太田市のNPO「おたがいさま」只野さんと一緒に支援物資を届けるお手伝いもあり、品物を提供した茨城の人に報告する役目もあったので撮影しました。
支援する側も実情を知りたいという希望があります。
茨城県内の被災地は撮影しつつあります。地元日立市、北茨城市、大洗など津波で甚大な被害がりました。復興工事がようやく進められています。
茨城県常陸太田市のNPO「おたがいさま」只野さんと一緒に支援物資を届けるお手伝いもあり、品物を提供した茨城の人に報告する役目もあったので撮影しました。
支援する側も実情を知りたいという希望があります。
茨城県内の被災地は撮影しつつあります。地元日立市、北茨城市、大洗など津波で甚大な被害がりました。復興工事がようやく進められています。