2010年03月31日
今朝の白鳥in古徳沼3月31日
那珂市瓜連の古徳沼は白鳥の飛来地、白鳥撮影のメッカ。
[2010]平成22年3月31日 日の出頃撮影
日の出:5時26分 気温マイナス2℃ 霜氷 無風 水面クリア
白鳥8羽、カメラマンおよそ20人。
日の出後に4羽の白鳥飛来があったものの、朝日の光が強く撮れませんでした。
西の山の端に、満月が赤い光を帯びて足早やに沈む光景が印象的です。(月齢15.2)
3月中は天気が悪く、朝日が昇り撮影に出かけた日数は8日間のみ。
白鳥は8羽と数少なくなり、4月桜が咲き「白鳥+桜」を撮影できるか気のもめるところですが、池の周囲の桜のつぼみはまだ膨らみが小さいように観察されます。
ヒドリガモ、キンクロハジロなどのカモ類は減少。
近年川魚の的カワウが見られ、久慈川のアユの漁業被害が出ています。
チャンスは3分
真っ赤な朝日が昇り、白くぎらつく前に白鳥の飛翔がないとオジャンになります。
撮影時期
古徳沼は里山の裾にあるため池で、人工建築物が回りになくカメラを構えたときにバックに構造物が入らないことが、カメラマンにとっては格好の撮影場所となっています。
ただ南と東に小高い山や杉林があるため、2月下旬までは「朝日と白鳥」という情景が成立しません。
3月になると朝日が山の端から昇るようになり白鳥撮影の季節が到来、関東近県(車のナンバーから つくば、土浦、足立区、八王子、川崎、横浜、群馬、熊谷、春日部、栃木、宇都宮、千葉、袖ヶ浦、野田、成田、習志野、三河など)から多くのカメラマンが望遠鏡のようなカメラを構えて白鳥の飛翔を待っていました。
白鳥撮影の魅力
白鳥の飛翔形、羽を広げた姿がとても美しい。
赤い朝日に白鳥が入る光景もすばらしい。
飛び立つダイナミックな姿
[2010]平成22年3月31日 日の出頃撮影
日の出:5時26分 気温マイナス2℃ 霜氷 無風 水面クリア
白鳥8羽、カメラマンおよそ20人。
日の出後に4羽の白鳥飛来があったものの、朝日の光が強く撮れませんでした。
西の山の端に、満月が赤い光を帯びて足早やに沈む光景が印象的です。(月齢15.2)
3月中は天気が悪く、朝日が昇り撮影に出かけた日数は8日間のみ。
白鳥は8羽と数少なくなり、4月桜が咲き「白鳥+桜」を撮影できるか気のもめるところですが、池の周囲の桜のつぼみはまだ膨らみが小さいように観察されます。
ヒドリガモ、キンクロハジロなどのカモ類は減少。
近年川魚の的カワウが見られ、久慈川のアユの漁業被害が出ています。
チャンスは3分
真っ赤な朝日が昇り、白くぎらつく前に白鳥の飛翔がないとオジャンになります。
撮影時期
古徳沼は里山の裾にあるため池で、人工建築物が回りになくカメラを構えたときにバックに構造物が入らないことが、カメラマンにとっては格好の撮影場所となっています。
ただ南と東に小高い山や杉林があるため、2月下旬までは「朝日と白鳥」という情景が成立しません。
3月になると朝日が山の端から昇るようになり白鳥撮影の季節が到来、関東近県(車のナンバーから つくば、土浦、足立区、八王子、川崎、横浜、群馬、熊谷、春日部、栃木、宇都宮、千葉、袖ヶ浦、野田、成田、習志野、三河など)から多くのカメラマンが望遠鏡のようなカメラを構えて白鳥の飛翔を待っていました。
白鳥撮影の魅力
白鳥の飛翔形、羽を広げた姿がとても美しい。
赤い朝日に白鳥が入る光景もすばらしい。
飛び立つダイナミックな姿