2010年03月30日
今朝の白鳥in古徳沼3月30日
那珂市瓜連の古徳沼は白鳥の飛来地、白鳥撮影のメッカ。
[2010]平成22年3月30日 日の出頃撮影
日の出:5時28分 気温0℃ 霜氷 無風 水面クリア
白鳥9羽、カメラマンおよそ30人。
今朝の太陽は昇ると同時に輝きが強くギラつき、白鳥は鳴かず飛ばず、チャンスがありませんでした。
カメラマンは他の池から飛んでくる白鳥を待っています。
ヒドリガモ、オナガガモ、キンクロハジロなどのカモ類は減少。
近年川魚の的カワウが多く見られ、久慈川のアユの漁業被害が出ています。
チャンスは3分
真っ赤な朝日が昇り、白くぎらつく前に白鳥の飛翔がないとオジャンになります。
撮影時期
古徳沼は里山の裾にあるため池で、人工建築物が回りになくカメラを構えたときにバックに構造物が入らないことが、カメラマンにとっては格好の撮影場所となっています。
ただ南と東に小高い山や杉林があるため、2月下旬までは「朝日と白鳥」という情景が成立しません。
3月になると朝日が山の端から昇るようになり白鳥撮影の季節が到来、関東近県(車のナンバーから つくば、土浦、足立区、八王子、川崎、横浜、群馬、熊谷、春日部、栃木、宇都宮、千葉、袖ヶ浦、野田、成田、習志野、三河など)から多くのカメラマンが望遠鏡のようなカメラを構えて白鳥の飛翔を待っていました。
白鳥撮影の魅力
白鳥の飛翔形、羽を広げた姿がとても美しい。
赤い朝日に白鳥が入る光景もすばらしい。
飛び立つダイナミックな姿
[2010]平成22年3月30日 日の出頃撮影
日の出:5時28分 気温0℃ 霜氷 無風 水面クリア
白鳥9羽、カメラマンおよそ30人。
今朝の太陽は昇ると同時に輝きが強くギラつき、白鳥は鳴かず飛ばず、チャンスがありませんでした。
カメラマンは他の池から飛んでくる白鳥を待っています。
ヒドリガモ、オナガガモ、キンクロハジロなどのカモ類は減少。
近年川魚の的カワウが多く見られ、久慈川のアユの漁業被害が出ています。
チャンスは3分
真っ赤な朝日が昇り、白くぎらつく前に白鳥の飛翔がないとオジャンになります。
撮影時期
古徳沼は里山の裾にあるため池で、人工建築物が回りになくカメラを構えたときにバックに構造物が入らないことが、カメラマンにとっては格好の撮影場所となっています。
ただ南と東に小高い山や杉林があるため、2月下旬までは「朝日と白鳥」という情景が成立しません。
3月になると朝日が山の端から昇るようになり白鳥撮影の季節が到来、関東近県(車のナンバーから つくば、土浦、足立区、八王子、川崎、横浜、群馬、熊谷、春日部、栃木、宇都宮、千葉、袖ヶ浦、野田、成田、習志野、三河など)から多くのカメラマンが望遠鏡のようなカメラを構えて白鳥の飛翔を待っていました。
白鳥撮影の魅力
白鳥の飛翔形、羽を広げた姿がとても美しい。
赤い朝日に白鳥が入る光景もすばらしい。
飛び立つダイナミックな姿