2009年03月10日
石岡のひな巡り(4)栗山呉服店
第3回石岡のひな巡り(4)栗山呉服店
日時:平成21年2月21日(土)〜3月29日(日)[2009]
場所:石岡市中心市街地(御幸通り、金丸寿通り、金丸通り、香丸通り)の商店など
栗山呉服店では昭和37年のお雛様と吊るし雛が展示され、店内で売られているかわいらしい和小物の色合いもよく、どれもお雛様のお飾りのように感じられます。
女将さんは幼かりし頃、おばさんの住んでいた常陸太田に遊びに行ったとか、瑞龍山徳川家の墓所近くで遊んだ覚えがあるなどの思い出を話してくれました。
今年もおみやげに香り袋をいただき、携帯ストラップにくっつけて電話するたびに香りを楽しんでいます。
「石岡の大火で消失したのち、栗山呉服店の建物は昭和7年頃に建てられた、木造2階建ての商家建築。二階正面のガラス戸の瀟洒な組子は、明治以降における日本建築の近代化の特徴をよく表している。」(登録有形文化財)
日時:平成21年2月21日(土)〜3月29日(日)[2009]
場所:石岡市中心市街地(御幸通り、金丸寿通り、金丸通り、香丸通り)の商店など
栗山呉服店では昭和37年のお雛様と吊るし雛が展示され、店内で売られているかわいらしい和小物の色合いもよく、どれもお雛様のお飾りのように感じられます。
女将さんは幼かりし頃、おばさんの住んでいた常陸太田に遊びに行ったとか、瑞龍山徳川家の墓所近くで遊んだ覚えがあるなどの思い出を話してくれました。
今年もおみやげに香り袋をいただき、携帯ストラップにくっつけて電話するたびに香りを楽しんでいます。
「石岡の大火で消失したのち、栗山呉服店の建物は昭和7年頃に建てられた、木造2階建ての商家建築。二階正面のガラス戸の瀟洒な組子は、明治以降における日本建築の近代化の特徴をよく表している。」(登録有形文化財)