2008年08月20日
見てね「つくばみらい市高岡の綱火」
お祭り開催日:2008年8月23日(土)午後7時ころから
場所:つくばみらい市高岡 愛宕神社
からくり人形と仕掛け花火がコラボレーション、夜空に鮮やかに浮き上がります。
日本では茨城県にしかないめずらしい祭りですのでぜひ見にいきましょう。
愛宕神社の神様は花火が好きで、手製の花火「たちはな」「くるくる」を愛宕神社に向かって吹きかけると、あたり一面火の海になります。小さな社殿ながら、花火で燃えないよう耐火性を持たせているようです。
「綱火」は神社境内に張りめぐらされた多数の綱の上で操り人形が物語りを演じます。舞台から綱を操り、人形を前後左右に動かすその技に目を見張るものがあります。
「二六三番叟」「浦島竜宮入り海辺の花園」「壮絶空中戦」「お噺花咲爺」「安珍清姫、悲恋の場」「小野の道風蛙の場」「高岡丸の船遊び」「富士山の大巻狩」などの演目から3目を選んで上演されます。
(左)綱火の合間に後方で打ち上げられる花火は、一般の人が奉納する形、受け付けで売られて、その数だけ打ち上げられます。雷5寸7,000円、6寸10,000円.菊5寸8,000円、菊6寸12,000円
打ち上げの時の口上がおもしろい。「さぁて次ぎのご奉納〜、つくばみらい市は田中太郎、その中味は菊の6寸」ドーンバリバリ、と一発ずつ上がります。
(右)「たちはな」という手持ち筒花火を社殿に向かって吹きかけますと、神様はその硝煙の匂いに酔いしれるとか。
(左)「くるくる」という手持ち花火で、銀河宇宙を連想させます。
(2006年8月23日の撮影データです。)
場所:つくばみらい市高岡 愛宕神社
からくり人形と仕掛け花火がコラボレーション、夜空に鮮やかに浮き上がります。
日本では茨城県にしかないめずらしい祭りですのでぜひ見にいきましょう。
愛宕神社の神様は花火が好きで、手製の花火「たちはな」「くるくる」を愛宕神社に向かって吹きかけると、あたり一面火の海になります。小さな社殿ながら、花火で燃えないよう耐火性を持たせているようです。
「綱火」は神社境内に張りめぐらされた多数の綱の上で操り人形が物語りを演じます。舞台から綱を操り、人形を前後左右に動かすその技に目を見張るものがあります。
「二六三番叟」「浦島竜宮入り海辺の花園」「壮絶空中戦」「お噺花咲爺」「安珍清姫、悲恋の場」「小野の道風蛙の場」「高岡丸の船遊び」「富士山の大巻狩」などの演目から3目を選んで上演されます。
(左)綱火の合間に後方で打ち上げられる花火は、一般の人が奉納する形、受け付けで売られて、その数だけ打ち上げられます。雷5寸7,000円、6寸10,000円.菊5寸8,000円、菊6寸12,000円
打ち上げの時の口上がおもしろい。「さぁて次ぎのご奉納〜、つくばみらい市は田中太郎、その中味は菊の6寸」ドーンバリバリ、と一発ずつ上がります。
(右)「たちはな」という手持ち筒花火を社殿に向かって吹きかけますと、神様はその硝煙の匂いに酔いしれるとか。
(左)「くるくる」という手持ち花火で、銀河宇宙を連想させます。
(2006年8月23日の撮影データです。)