2008年07月17日
那珂湊漁港 パンダヒラメはおいしい
那珂湊漁港ではヒラメの水揚げが行われています。(7月12日撮影)
前の日午後3時頃漁場に刺し網を仕掛けて、早朝出漁した船が次々と帰港し市場で選別と計量が行われます。
そのヒラメの中にパンダヒラメが混じっています。
これは腹面が不定形に白いヒラメで、天然モノではなく養殖ものです。
那珂湊漁港で行われている養殖栽培魚業の一貫で放流されたヒラメはパンダ状になる確率が高くなります。
茨城県水産試験場のテストによると、食味、成分とも天然物と変わらず安心して食べられるそうです。
酸素の水槽に活魚として生かして、のち競りにかけます。
操業によりヒラメ以外のゴミ、珊瑚状の生き物、海草、クラゲなどがたくさん引っかかりますが、これを取り除き破れたヶ所を繕い、午後の網入れの準備に大忙しです。
前の日午後3時頃漁場に刺し網を仕掛けて、早朝出漁した船が次々と帰港し市場で選別と計量が行われます。
そのヒラメの中にパンダヒラメが混じっています。
これは腹面が不定形に白いヒラメで、天然モノではなく養殖ものです。
那珂湊漁港で行われている養殖栽培魚業の一貫で放流されたヒラメはパンダ状になる確率が高くなります。
茨城県水産試験場のテストによると、食味、成分とも天然物と変わらず安心して食べられるそうです。
酸素の水槽に活魚として生かして、のち競りにかけます。
操業によりヒラメ以外のゴミ、珊瑚状の生き物、海草、クラゲなどがたくさん引っかかりますが、これを取り除き破れたヶ所を繕い、午後の網入れの準備に大忙しです。