2008年07月04日
那珂湊 海のトンボ 4000匹
6月28日朝7時那珂湊漁港に高知県黒潮町所属のカツオ船第21善勝丸が入港し、ビンチョウマグロ31トンを水揚げしました。
漁場は茨城県沖で、船で丸1日の行程がかかる。(燃料代が大変)
1匹8キロもある魚体を一本釣りしたマグロです。
胸びれが長く、これをトンボの羽に見立てて海のトンボといわれるビンチョウマグロが約4000匹。
一匹づつ抱きかかえるようにして船倉から取り出し、コンベアに流し選別します。
ビンチョウマグロ(トンボマグロ)は、身は柔らかく色も白く、刺身には向いておりませんでしたが、回転すしにはよく登場するようになりました。
見栄えのよい脂ののったマグロは競りにかけますが、ほとんどは缶詰など加工用に出荷されました。
「第5回黒潮の幸 那珂湊カツオ祭り」が開催されます。
7月6日(日)午前9時より
那珂湊漁港魚市場にて
イベント内容(かっこは昨年の実績を表示)
カツオ刺身およびアラ汁の無料試食(先着1,000名様限り)
カツオわら焼き実演販売(1/4サクで¥500)
カツオ販売(一人1匹¥1000・・氷箱詰め付き)
模擬セリ体験販売
その他マグロなど魚介類も格安で販売されるでしょう。
(今年はクーラー持参で取材に行き、カツオの藁焼きを買う予定。)




漁場は茨城県沖で、船で丸1日の行程がかかる。(燃料代が大変)
1匹8キロもある魚体を一本釣りしたマグロです。
胸びれが長く、これをトンボの羽に見立てて海のトンボといわれるビンチョウマグロが約4000匹。
一匹づつ抱きかかえるようにして船倉から取り出し、コンベアに流し選別します。
ビンチョウマグロ(トンボマグロ)は、身は柔らかく色も白く、刺身には向いておりませんでしたが、回転すしにはよく登場するようになりました。
見栄えのよい脂ののったマグロは競りにかけますが、ほとんどは缶詰など加工用に出荷されました。
「第5回黒潮の幸 那珂湊カツオ祭り」が開催されます。
7月6日(日)午前9時より
那珂湊漁港魚市場にて
イベント内容(かっこは昨年の実績を表示)
カツオ刺身およびアラ汁の無料試食(先着1,000名様限り)
カツオわら焼き実演販売(1/4サクで¥500)
カツオ販売(一人1匹¥1000・・氷箱詰め付き)
模擬セリ体験販売
その他マグロなど魚介類も格安で販売されるでしょう。
(今年はクーラー持参で取材に行き、カツオの藁焼きを買う予定。)



