2008年06月17日
茨城県郷土工芸品展(1) 桂の雛人形
茨城県郷土工芸品展
開催日:平成20年6月10日(火)〜16日(月)
午前10時〜午後5時(最終日は午後4時まで)
会場:茨城県庁2階県民ホール
桂の雛人形
雅な十二単に包まれた白いお顔の親王飾りは指先まで神経を込めて繊細に手作りされています。
今回はヨーロッパ・スイスの絹を衣装にした七番親王九番親王が展示されていました。
七段飾りでは下から見上げてよく見えるように作られますが、親王飾りでは下を向く視線の先に、十二単の裾の広がりの美しさ、色のグラデーション「重ねの色目」に工夫を凝らしています。
ヨーロッパのアンティークドールを飾るように、「インテリア感覚で普段に飾ってもっと身近な存在として親しんでもらえばうれしい」と小佐畑さん。
(七番親王・・人の7分の一の大きさの親王様。九番親王・・人の九分の一の大きさの親王様。)






開催日:平成20年6月10日(火)〜16日(月)
午前10時〜午後5時(最終日は午後4時まで)
会場:茨城県庁2階県民ホール
桂の雛人形
雅な十二単に包まれた白いお顔の親王飾りは指先まで神経を込めて繊細に手作りされています。
今回はヨーロッパ・スイスの絹を衣装にした七番親王九番親王が展示されていました。
七段飾りでは下から見上げてよく見えるように作られますが、親王飾りでは下を向く視線の先に、十二単の裾の広がりの美しさ、色のグラデーション「重ねの色目」に工夫を凝らしています。
ヨーロッパのアンティークドールを飾るように、「インテリア感覚で普段に飾ってもっと身近な存在として親しんでもらえばうれしい」と小佐畑さん。
(七番親王・・人の7分の一の大きさの親王様。九番親王・・人の九分の一の大きさの親王様。)





