2008年05月24日
まさに初物初かつお
今朝那珂湊漁港にかつおの水揚げがありました。
今シーズン初めての水揚げです。
例年ですと4月下旬から5月連休頃には初がつおの水揚げがあるのですが、今年は1ヶ月近く遅れました。
宮崎県南郷町の第23海徳丸が房総沖勝浦南方で一本釣りしたかつおの水揚げです。
午前6時入港の予定でしたが、今朝の海は真っ白い霧が濃く流れて、かつお船の足取りを遅くしました。霧で前方が見えなくてもレーダーで注意しながら操船するので、まるで走れないわけではないそうです。ただ予定時間より2時間近く遅れて7時45分に入港となりました。
昨年は西側の岸壁に接岸していましたが、工事中のため南側の岸壁に接岸しすぐさま水揚げ作業に入ります。船倉に数人、船上に数人が配置されリレー方式で片手に2尾づつ、両手で4尾の尻尾を持つ形で、手作業人海戦術でかつおをベルトコンベアにのせます。
ベルトコンベアでは流れるかつおを瞬時に判断し大中小に選別し、その後セリにかけられ販売されます。
今シーズン初めての水揚げです。
例年ですと4月下旬から5月連休頃には初がつおの水揚げがあるのですが、今年は1ヶ月近く遅れました。
宮崎県南郷町の第23海徳丸が房総沖勝浦南方で一本釣りしたかつおの水揚げです。
午前6時入港の予定でしたが、今朝の海は真っ白い霧が濃く流れて、かつお船の足取りを遅くしました。霧で前方が見えなくてもレーダーで注意しながら操船するので、まるで走れないわけではないそうです。ただ予定時間より2時間近く遅れて7時45分に入港となりました。
昨年は西側の岸壁に接岸していましたが、工事中のため南側の岸壁に接岸しすぐさま水揚げ作業に入ります。船倉に数人、船上に数人が配置されリレー方式で片手に2尾づつ、両手で4尾の尻尾を持つ形で、手作業人海戦術でかつおをベルトコンベアにのせます。
ベルトコンベアでは流れるかつおを瞬時に判断し大中小に選別し、その後セリにかけられ販売されます。