2008年03月16日

カモメの群舞

セグロカモメかウミネコか

久慈川河口赤い橋の下流部には冬場、カモメが群れて飛翔したり、水に浮かんでいたりします。
特に海風の吹く時には風に向かって、群れてグライダーのように飛翔している様はまさに鳥、鳥、鳥、・・・。

セグロカモメかウミネコか種類については知識がありません。
セグロカモメセグロカモメ









セグロカモメ
「かもめ」と同じく冬の渡り鳥です。パッと見の外見はほとんど「かもめ」と同じで、よく見ないと見分けがつけにくいです。簡単に見分ける方法は、くちばしの先端部分と足、そして大きさを見ると一目瞭然です。では、「かもめ」とどのような違いがあるかというと、くちばしは黄色で先端が赤くなっており、足は黄色ではなくピンク色をしています。しかし、時折黄色の足を持っているせぐろ「かもめ」もいます。しかし、「かもめ」よりもせぐろ「かもめ」は大きく、55cm以上ある「かもめ」はせぐろ「かもめ」と判断していいでしょう。



cjs0188 at 00:24│Comments(0)

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