2007年11月17日
雪村うちわ in笠間
笠間 匠のまつり
開催日:2007年11月1日(木)から4日(日)
会場:笠間芸術の森公園特設会場
匠のまつりでは笠間焼きの販売のみならず、たのしいイベントも盛りだくさんです。
雪村うちわ圷総子さんのお店
「笠間まで誰に送ってもらうんですか?」「ひたち竹人形の柴田さんに乗っけてもらんだよ。」との返事。
若い人も手にとって見る人気の雪村うちわ、「和の飾り」として楽しんでいます。




創始者は室町時代の水墨画家で禅僧の雪村。
真竹で作った骨に西の内和紙を貼り、馬やアサガオ、水戸八景などの水墨画を施してあります。
水戸光圀公も愛用したといわれています。
圷さんは、この道75年になる大ベテランです。
骨になる竹は節を落とし刃を入れてから、青い竹が黄色くなるまで1年間毎日干します。
完成までに33工程あり、このうち大変なの刃入れ作業で、幅2cmの竹を40本(0.5mm幅)に裂いてうちわの骨は作る作業です。
開催日:2007年11月1日(木)から4日(日)
会場:笠間芸術の森公園特設会場
匠のまつりでは笠間焼きの販売のみならず、たのしいイベントも盛りだくさんです。
雪村うちわ圷総子さんのお店
「笠間まで誰に送ってもらうんですか?」「ひたち竹人形の柴田さんに乗っけてもらんだよ。」との返事。
若い人も手にとって見る人気の雪村うちわ、「和の飾り」として楽しんでいます。




創始者は室町時代の水墨画家で禅僧の雪村。
真竹で作った骨に西の内和紙を貼り、馬やアサガオ、水戸八景などの水墨画を施してあります。
水戸光圀公も愛用したといわれています。
圷さんは、この道75年になる大ベテランです。
骨になる竹は節を落とし刃を入れてから、青い竹が黄色くなるまで1年間毎日干します。
完成までに33工程あり、このうち大変なの刃入れ作業で、幅2cmの竹を40本(0.5mm幅)に裂いてうちわの骨は作る作業です。