2007年07月17日

真壁の石灯篭:郷土工芸品展

茨城県郷土工芸品展
日時:2007年6月8日(金)〜11日(月)午前10時〜午後7時まで
会場:茨城県庁2階県民ホール
展示会は終了しましたが、取材データを随時紹介していきます。
筑波山系のひとつ加波山一帯で産出される「真壁石」で室町時代から作られている伝統ある「真壁の石灯篭」です。
伝統工芸士が作り出す真壁の石燈籠は、繊細にして優美、柔らかさのある彫刻が特徴です。
しかも落ち着いた重量感を備え、年月を経て苔むすことにより、庭に一層の趣きと優雅さを与えます。

また「真壁石」としては、茨城県庁の「茨城県庁」名称石は重さ25トンもある「真壁石」で作られています。
カシマサッカースタジアムには直径1.8m重さ9トンのサッカーボールモニュメントが設置されています。
き郷土工芸品展真壁石灯籠き郷土工芸品展真壁石灯籠







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cjs0188 at 05:21│Comments(0) 茨城県郷土工芸品 | 真壁

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