2007年05月10日
八重の大藤香る:笠間稲荷神社
藤の花の香りで、神社の境内は満ちています。
改めて、花の香りの強さを知らされる思いです。
ミツバチ ブーン、クマバチ ブンブン。
花の長さが長く、花の数も見事、圧倒される感じです。
右の写真の右側が大藤・・房が長い、左側が八重の藤・・房は短い。


左の写真が大藤・・房が150cm以上、左側が八重の藤・・房が30cmほど。


改めて、花の香りの強さを知らされる思いです。
ミツバチ ブーン、クマバチ ブンブン。
花の長さが長く、花の数も見事、圧倒される感じです。
右の写真の右側が大藤・・房が長い、左側が八重の藤・・房は短い。
左の写真が大藤・・房が150cm以上、左側が八重の藤・・房が30cmほど。
笠間稲荷神社境内にある2本の藤の木は茨城県指定天然記念物になっています。樹齢400年。
楼門側の藤は蝶形の花をつけ、150cmにもおよぶ長い房状の花穂を垂らします。
拝殿側の藤はめずらしい八重咲きで、濃紫色のぶどうの房のように花弁が集合して咲き、実をつけない種類です。
(案内のボードより)