2012年01月
2012年01月31日
ふくしまの春(2)火防祈祷祭 裸参り(浪江町)
ふくしまの春(2)火防祈祷祭 裸参り(浪江町)
3・11東日本大震災で甚大な被害を受けながらも、各地で郷土芸能を守り人々の絆を深めようという熱い思いが湧いています。
長い歴史の中で人々に受け継がれ生きる力となってきた伝統芸能の持つ力が、震災により消えそうになりつつも、困難を乗り越え未来への希望となっていることに思いをあらたにしました。「ふくしまの春」の一日を取材し、ここに記録します。
◆イベント名:絆つながる「ふくしまの春」
◆目的:絆つながる「ふくしまの春」は震災、原発事故で避難を余儀なくされている方々を少しでも元気付け、地域の絆を深め、さらに、仮設住宅受け入れ地域との交流を図ります。
◆日時:[2012]平成24年1月29日(日)11時から18時
◆会場:コラッセ福島多目的ホール、東口駅前広場〜駅前どおり、JR福島駅東西連絡通路
●火防祈祷祭 裸参り(浪江町)
*駅前広場にて12:00より
ふるさと浪江の町民の皆さん、避難されている人々の火防と無病息災を願って、浪江町の若者が冷水の洗礼を受けて、福島駅前通りを練り歩きました。
気温1℃の中、水をあぶるほど暖かいとして沿道の見物の人々は手に手にバケツやヒシャクやホースで目いっぱい水をぶっかけていました。
3・11東日本大震災で甚大な被害を受けながらも、各地で郷土芸能を守り人々の絆を深めようという熱い思いが湧いています。
長い歴史の中で人々に受け継がれ生きる力となってきた伝統芸能の持つ力が、震災により消えそうになりつつも、困難を乗り越え未来への希望となっていることに思いをあらたにしました。「ふくしまの春」の一日を取材し、ここに記録します。
◆イベント名:絆つながる「ふくしまの春」
◆目的:絆つながる「ふくしまの春」は震災、原発事故で避難を余儀なくされている方々を少しでも元気付け、地域の絆を深め、さらに、仮設住宅受け入れ地域との交流を図ります。
◆日時:[2012]平成24年1月29日(日)11時から18時
◆会場:コラッセ福島多目的ホール、東口駅前広場〜駅前どおり、JR福島駅東西連絡通路
●火防祈祷祭 裸参り(浪江町)
*駅前広場にて12:00より
ふるさと浪江の町民の皆さん、避難されている人々の火防と無病息災を願って、浪江町の若者が冷水の洗礼を受けて、福島駅前通りを練り歩きました。
気温1℃の中、水をあぶるほど暖かいとして沿道の見物の人々は手に手にバケツやヒシャクやホースで目いっぱい水をぶっかけていました。
2012年01月26日
ふくしまの春(1)コスキンパレード(川俣町)
ふくしまの春(1)コスキンパレード(川俣町)
3・11東日本大震災で甚大な被害を受けながらも、各地で郷土芸能を守り人々の絆を深めようという熱い思いが湧いています。
長い歴史の中で人々に受け継がれ生きる力となってきた伝統芸能の持つ力が、震災により消えそうになりつつも、困難を乗り越え未来への希望となっていることに思いを新たにしました。「ふくしまの春」の一日を取材し、ここに記録します。
◆イベント名:絆つながる「ふくしまの春」
◆目的:絆つながる「ふくしまの春」は震災、原発事故で避難を余儀なくされている方々を少しでも元気付け、地域の絆を深め、さらに、仮設住宅受け入れ地域との交流を図ります。
◆日時:[2012]平成24年1月29日(日)11時から18時
◆会場:コラッセ福島多目的ホール、東口駅前広場〜駅前どおり、JR福島駅東西連絡通路
●コスキンパレード(川俣町)
*駅前広場にて11:20より
それぞれの避難先から川俣町の100人もの人たちが集い、チャランゴとケーナのリズムにのって華やかに踊りました。
雪のちらつく日和ながら、色とりどりの衣装をまとった人たちが楽しそうに舞う姿は、あたかも春の花が咲いたようにきれいでした。
3・11東日本大震災で甚大な被害を受けながらも、各地で郷土芸能を守り人々の絆を深めようという熱い思いが湧いています。
長い歴史の中で人々に受け継がれ生きる力となってきた伝統芸能の持つ力が、震災により消えそうになりつつも、困難を乗り越え未来への希望となっていることに思いを新たにしました。「ふくしまの春」の一日を取材し、ここに記録します。
◆イベント名:絆つながる「ふくしまの春」
◆目的:絆つながる「ふくしまの春」は震災、原発事故で避難を余儀なくされている方々を少しでも元気付け、地域の絆を深め、さらに、仮設住宅受け入れ地域との交流を図ります。
◆日時:[2012]平成24年1月29日(日)11時から18時
◆会場:コラッセ福島多目的ホール、東口駅前広場〜駅前どおり、JR福島駅東西連絡通路
●コスキンパレード(川俣町)
*駅前広場にて11:20より
それぞれの避難先から川俣町の100人もの人たちが集い、チャランゴとケーナのリズムにのって華やかに踊りました。
雪のちらつく日和ながら、色とりどりの衣装をまとった人たちが楽しそうに舞う姿は、あたかも春の花が咲いたようにきれいでした。
2012年01月01日
大津港「バトウ・ノエル船のクリスマス」
◆イベント名:大津港「バトウ・ノエル船のクリスマス」
◆目的:東日本大震災からの復興を願う
◆日時:[2011]平成23年12月23日〜25日
◆会場:北茨城市大津漁港
北茨城市の漁業は、東日本大震災の津波により岸壁が壊れ、漁船が流され、福島原発事故の放射能により現在も操業ができない状態にあるものの、震災で大きな痛手を負った被災者の人々に夢と希望を持ってもらおうとして企画されました。
夕方5時、サンセットオレンジの中に、船に飾られたイルミネーションは、暗い水面にまばゆいばかりに輝いて、明日への希望を照らしていました。
会場では、子供たちによる常陸大津の御船祭のお囃子演奏、ジャズシンガーによる美しい歌声が響き、えアンコウ汁や地元特産品の販売も行われ、多くの観光客でにぎわっていました。
◆目的:東日本大震災からの復興を願う
◆日時:[2011]平成23年12月23日〜25日
◆会場:北茨城市大津漁港
北茨城市の漁業は、東日本大震災の津波により岸壁が壊れ、漁船が流され、福島原発事故の放射能により現在も操業ができない状態にあるものの、震災で大きな痛手を負った被災者の人々に夢と希望を持ってもらおうとして企画されました。
夕方5時、サンセットオレンジの中に、船に飾られたイルミネーションは、暗い水面にまばゆいばかりに輝いて、明日への希望を照らしていました。
会場では、子供たちによる常陸大津の御船祭のお囃子演奏、ジャズシンガーによる美しい歌声が響き、えアンコウ汁や地元特産品の販売も行われ、多くの観光客でにぎわっていました。