2010年10月
2010年10月29日
大久保鹿島神社の流鏑馬(3)流鏑馬
大久保鹿島神社の流鏑馬(3)流鏑馬
◆開催日時:[2010]平成22年10月29日(金)
(毎年10月29日に催行)
◆開催場所:大久保鹿島神社(日立市大久保町2丁目10−16)
◆内容:午前10:00〜河原子海岸で潮垢離(しおごり)
午前11:00〜下孫鹿島神社(常陸多賀駅近く)でお祓い
午後2:00〜3:00大久保鹿島神社で神事、参道で流鏑馬
◆大久保鹿島神社の縁起:文武天皇大宝元年(701年)4月7日鹿島大神勧請創立
大久保鹿島神社流鏑馬(やぶさめ)の由来
400年以上昔の戦国時代に、常陸国を統一し、関東に勇名をとどろかせた戦国大名佐竹義重(1547〜1612)が家臣の武威を示すために奉納した神事が流鏑馬神事の始まりと言われています。
流鏑馬神事祭典
午後2時宮司宅にて、八幡太郎義家および氏子一同はお神酒を頂戴したのち、八幡太郎義家が騎乗し、鹿島神社まで行列。神社到着後、八幡太郎と馬丁は参道を通り拝殿にあがり祭典が行われます。
疾駆しない流鏑馬
2時50分ころ祭典終了後、氏子は的とバックボード(矢が的を外れて住宅に飛ばないようにする板)を参道脇の道路3か所に立てます。
射手の八幡太郎義家は馬丁に引かれた馬を進め、鳥居から参道に入り、弓に矢をつがえ的をめがけて「ヒュッ」と放つと見事的を射抜きます。
次の的、次の的と馬をすすめ3か所で的を射抜くと1回目の流鏑馬が終了、この動作を3回行い合計で9回矢を放つことになります。
放たれた矢は魔除けのお守りになるとして、見物の人たちが競って矢を拾います。
◆開催日時:[2010]平成22年10月29日(金)
(毎年10月29日に催行)
◆開催場所:大久保鹿島神社(日立市大久保町2丁目10−16)
◆内容:午前10:00〜河原子海岸で潮垢離(しおごり)
午前11:00〜下孫鹿島神社(常陸多賀駅近く)でお祓い
午後2:00〜3:00大久保鹿島神社で神事、参道で流鏑馬
◆大久保鹿島神社の縁起:文武天皇大宝元年(701年)4月7日鹿島大神勧請創立
大久保鹿島神社流鏑馬(やぶさめ)の由来
400年以上昔の戦国時代に、常陸国を統一し、関東に勇名をとどろかせた戦国大名佐竹義重(1547〜1612)が家臣の武威を示すために奉納した神事が流鏑馬神事の始まりと言われています。
流鏑馬神事祭典
午後2時宮司宅にて、八幡太郎義家および氏子一同はお神酒を頂戴したのち、八幡太郎義家が騎乗し、鹿島神社まで行列。神社到着後、八幡太郎と馬丁は参道を通り拝殿にあがり祭典が行われます。
疾駆しない流鏑馬
2時50分ころ祭典終了後、氏子は的とバックボード(矢が的を外れて住宅に飛ばないようにする板)を参道脇の道路3か所に立てます。
射手の八幡太郎義家は馬丁に引かれた馬を進め、鳥居から参道に入り、弓に矢をつがえ的をめがけて「ヒュッ」と放つと見事的を射抜きます。
次の的、次の的と馬をすすめ3か所で的を射抜くと1回目の流鏑馬が終了、この動作を3回行い合計で9回矢を放つことになります。
放たれた矢は魔除けのお守りになるとして、見物の人たちが競って矢を拾います。
大久保鹿島神社の流鏑馬(2)神事祭典
大久保鹿島神社の流鏑馬(2)祭典
◆開催日時:[2010]平成22年10月29日(金)
(毎年10月29日に催行)
◆開催場所:大久保鹿島神社(日立市大久保町2丁目10−16)
◆内容:午前10:00〜河原子海岸で潮垢離(しおごり)
午前11:00〜下孫鹿島神社(常陸多賀駅近く)でお祓い
午後2:00〜3:00大久保鹿島神社で神事、参道で流鏑馬
◆大久保鹿島神社の縁起:文武天皇大宝元年(701年)4月7日鹿島大神勧請創立
大久保鹿島神社流鏑馬(やぶさめ)の由来
400年以上昔の戦国時代に、常陸国を統一し、関東に勇名をとどろかせた戦国大名佐竹義重(1547〜1612)が家臣の武威を示すために奉納した神事が流鏑馬神事の始まりと言われています。
流鏑馬神事祭典
午後2時宮司宅にて、八幡太郎義家および氏子一同はお神酒を頂戴したのち、八幡太郎義家が騎乗し、鹿島神社まで行列。神社到着後、八幡太郎と馬丁は参道を通り拝殿にあがり祭典が行われます。
◆開催日時:[2010]平成22年10月29日(金)
(毎年10月29日に催行)
◆開催場所:大久保鹿島神社(日立市大久保町2丁目10−16)
◆内容:午前10:00〜河原子海岸で潮垢離(しおごり)
午前11:00〜下孫鹿島神社(常陸多賀駅近く)でお祓い
午後2:00〜3:00大久保鹿島神社で神事、参道で流鏑馬
◆大久保鹿島神社の縁起:文武天皇大宝元年(701年)4月7日鹿島大神勧請創立
大久保鹿島神社流鏑馬(やぶさめ)の由来
400年以上昔の戦国時代に、常陸国を統一し、関東に勇名をとどろかせた戦国大名佐竹義重(1547〜1612)が家臣の武威を示すために奉納した神事が流鏑馬神事の始まりと言われています。
流鏑馬神事祭典
午後2時宮司宅にて、八幡太郎義家および氏子一同はお神酒を頂戴したのち、八幡太郎義家が騎乗し、鹿島神社まで行列。神社到着後、八幡太郎と馬丁は参道を通り拝殿にあがり祭典が行われます。
大久保鹿島神社の流鏑馬(1)駒つなぎのイチョウ
大久保鹿島神社の流鏑馬(1)駒つなぎのイチョウ
◆開催日時:[2010]平成22年10月29日(金)
(毎年10月29日に催行)
◆開催場所:大久保鹿島神社(日立市大久保町2丁目10−16)
◆内容:午前10:00〜河原子海岸で潮垢離(しおごり)
午前11:00〜下孫鹿島神社(常陸多賀駅近く)でお祓い
午後2:00〜3:00大久保鹿島神社で神事、参道で流鏑馬
大久保鹿島神社の縁起
文武天皇大宝元年(701年)4月7日鹿島大神勧請創立
駒つなぎのイチョウ
坂上田村麻呂が奥州の蝦夷征伐(794年)の途中、大久保鹿島神社に戦勝を祈願した際、イチョウの木に駒をつないだという伝説の残る古木です。幹囲5.5m、樹高20m、推定樹齢550年。
大久保鹿島神社流鏑馬(やぶさめ)神事の由来
400年以上昔の戦国時代に、常陸国を統一し、関東に勇名をとどろかせた戦国大名佐竹義重(1547〜1612)が家臣の武威を示すために奉納した神事が流鏑馬神事の始まりと言われています。
◆開催日時:[2010]平成22年10月29日(金)
(毎年10月29日に催行)
◆開催場所:大久保鹿島神社(日立市大久保町2丁目10−16)
◆内容:午前10:00〜河原子海岸で潮垢離(しおごり)
午前11:00〜下孫鹿島神社(常陸多賀駅近く)でお祓い
午後2:00〜3:00大久保鹿島神社で神事、参道で流鏑馬
大久保鹿島神社の縁起
文武天皇大宝元年(701年)4月7日鹿島大神勧請創立
駒つなぎのイチョウ
坂上田村麻呂が奥州の蝦夷征伐(794年)の途中、大久保鹿島神社に戦勝を祈願した際、イチョウの木に駒をつないだという伝説の残る古木です。幹囲5.5m、樹高20m、推定樹齢550年。
大久保鹿島神社流鏑馬(やぶさめ)神事の由来
400年以上昔の戦国時代に、常陸国を統一し、関東に勇名をとどろかせた戦国大名佐竹義重(1547〜1612)が家臣の武威を示すために奉納した神事が流鏑馬神事の始まりと言われています。
2010年10月28日
オータムフェスティバル(8)久自楽舞 イソジャングル
国営ひたち海浜公園オータムフェスティバル2010(8)久自楽舞(くじらまい)イソジャングル
◆開催日時[2010]平成22年10月17日(日)
(入園料無料の日、駐車料金は有料)
9:30〜17:00
◆開催場所:国営ひたち海浜公園
◆目的内容:県内市町村の食や特産品、観光などを紹介し、地域芸能の披露などを通して市町村を広くPRする。
◆出展市町村:水戸市、日立市、常陸太田市、笠間市、ひたちなか市、那珂市、鉾田市、茨城町、大洗町、東海村、大子町、龍ヶ崎市
久自楽舞(くじらまい)(常陸太田市)
久自楽舞は、久慈地域に暮らす子どもたちを中心に、多くの市民が「祭りと踊り」を通じて楽しくふれあうことで、ふるさとの魅力を感じてもらいたいとの想いから、2004年に新たな地域の祭りとして創設されました。
地域にゆかりのある楽曲をヒップホップ調にアレンジし、振り付けを加えたオリジナルダンスで、発足以来毎年1曲ずつ製作し、現在6曲のオリジナルソングがあります。
これまでに地元を中心に19連が誕生し、県内7地域で開催されている舞祭を中心に積極的に参加交流しながら、楽しく演舞しています。(以上プログラムから)
5曲目・- COOL“G”LUCK season-常陸太田の特産物や折々の四季を歌詞にちりばめた郷土愛を育む楽曲です。
チーム名:SATAKEダンシング・フェアリーは佐竹小学校1年生から6年生で構成する元気なチームです。
6曲目・イソジャングル:大洗舞祭の曲目
チーム名:POPPY POP-ポッピイ ポップ-小学年生〜中学3年生のチーム
◆開催日時[2010]平成22年10月17日(日)
(入園料無料の日、駐車料金は有料)
9:30〜17:00
◆開催場所:国営ひたち海浜公園
◆目的内容:県内市町村の食や特産品、観光などを紹介し、地域芸能の披露などを通して市町村を広くPRする。
◆出展市町村:水戸市、日立市、常陸太田市、笠間市、ひたちなか市、那珂市、鉾田市、茨城町、大洗町、東海村、大子町、龍ヶ崎市
久自楽舞(くじらまい)(常陸太田市)
久自楽舞は、久慈地域に暮らす子どもたちを中心に、多くの市民が「祭りと踊り」を通じて楽しくふれあうことで、ふるさとの魅力を感じてもらいたいとの想いから、2004年に新たな地域の祭りとして創設されました。
地域にゆかりのある楽曲をヒップホップ調にアレンジし、振り付けを加えたオリジナルダンスで、発足以来毎年1曲ずつ製作し、現在6曲のオリジナルソングがあります。
これまでに地元を中心に19連が誕生し、県内7地域で開催されている舞祭を中心に積極的に参加交流しながら、楽しく演舞しています。(以上プログラムから)
5曲目・- COOL“G”LUCK season-常陸太田の特産物や折々の四季を歌詞にちりばめた郷土愛を育む楽曲です。
チーム名:SATAKEダンシング・フェアリーは佐竹小学校1年生から6年生で構成する元気なチームです。
6曲目・イソジャングル:大洗舞祭の曲目
チーム名:POPPY POP-ポッピイ ポップ-小学年生〜中学3年生のチーム
2010年10月27日
オータムフェスティバル(7)久自楽舞 イソダンス
国営ひたち海浜公園オータムフェスティバル2010(7)久自楽舞(くじらまい)イソダンス
◆開催日時[2010]平成22年10月17日(日)
(入園料無料の日、駐車料金は有料)
9:30〜17:00
◆開催場所:国営ひたち海浜公園
◆目的内容:県内市町村の食や特産品、観光などを紹介し、地域芸能の披露などを通して市町村を広くPRする。
◆出展市町村:水戸市、日立市、常陸太田市、笠間市、ひたちなか市、那珂市、鉾田市、茨城町、大洗町、東海村、大子町、龍ヶ崎市
久自楽舞(くじらまい)(常陸太田市)
久自楽舞は、久慈地域に暮らす子どもたちを中心に、多くの市民が「祭りと踊り」を通じて楽しくふれあうことで、ふるさとの魅力を感じてもらいたいとの想いから、2004年に新たな地域の祭りとして創設されました。
地域にゆかりのある楽曲をヒップホップ調にアレンジし、振り付けを加えたオリジナルダンスで、発足以来毎年1曲ずつ製作し、現在6曲のオリジナルソングがあります。
これまでに地元を中心に19連が誕生し、県内7地域で開催されている舞祭を中心に積極的に参加交流しながら、楽しく演舞しています。(以上プログラムから)
3曲目・イソダンス:磯節を織り込んだ曲
チーム名:POPPY POP-ポッピイ ポップ-:小学年生〜中学3年生のチーム
4曲目・エバーラッキーダンス:歌詞に茨城県内の風景や地名・特産物などを織り込み郷土愛を歌い踊るダンスです。
チーム名:ODDRick crew-踊狂-
(常陸太田市を中心とした中学生から20歳前後の若者で構成するHIP−HOPダンスチーム)
◆開催日時[2010]平成22年10月17日(日)
(入園料無料の日、駐車料金は有料)
9:30〜17:00
◆開催場所:国営ひたち海浜公園
◆目的内容:県内市町村の食や特産品、観光などを紹介し、地域芸能の披露などを通して市町村を広くPRする。
◆出展市町村:水戸市、日立市、常陸太田市、笠間市、ひたちなか市、那珂市、鉾田市、茨城町、大洗町、東海村、大子町、龍ヶ崎市
久自楽舞(くじらまい)(常陸太田市)
久自楽舞は、久慈地域に暮らす子どもたちを中心に、多くの市民が「祭りと踊り」を通じて楽しくふれあうことで、ふるさとの魅力を感じてもらいたいとの想いから、2004年に新たな地域の祭りとして創設されました。
地域にゆかりのある楽曲をヒップホップ調にアレンジし、振り付けを加えたオリジナルダンスで、発足以来毎年1曲ずつ製作し、現在6曲のオリジナルソングがあります。
これまでに地元を中心に19連が誕生し、県内7地域で開催されている舞祭を中心に積極的に参加交流しながら、楽しく演舞しています。(以上プログラムから)
3曲目・イソダンス:磯節を織り込んだ曲
チーム名:POPPY POP-ポッピイ ポップ-:小学年生〜中学3年生のチーム
4曲目・エバーラッキーダンス:歌詞に茨城県内の風景や地名・特産物などを織り込み郷土愛を歌い踊るダンスです。
チーム名:ODDRick crew-踊狂-
(常陸太田市を中心とした中学生から20歳前後の若者で構成するHIP−HOPダンスチーム)
2010年10月26日
オータムフェスティバル(6)久自楽舞 ミナサンバ
国営ひたち海浜公園オータムフェスティバル2010(6)久自楽舞(くじらまい)ミナサンバ
◆開催日時[2010]平成22年10月17日(日)
(入園料無料の日、駐車料金は有料)
9:30〜17:00
◆開催場所:国営ひたち海浜公園
◆目的内容:県内市町村の食や特産品、観光などを紹介し、地域芸能の披露などを通して市町村を広くPRする。
◆出展市町村:水戸市、日立市、常陸太田市、笠間市、ひたちなか市、那珂市、鉾田市、茨城町、大洗町、東海村、大子町、龍ヶ崎市
久自楽舞(くじらまい)(常陸太田市)
久自楽舞は、久慈地域に暮らす子どもたちを中心に、多くの市民が「祭りと踊り」を通じて楽しくふれあうことで、ふるさとの魅力を感じてもらいたいとの想いから、2004年に新たな地域の祭りとして創設されました。
地域にゆかりのある楽曲をヒップホップ調にアレンジし、振り付けを加えたオリジナルダンスで、発足以来毎年1曲ずつ製作し、現在6曲のオリジナルソングがあります。
これまでに地元を中心に19連が誕生し、県内7地域で開催されている舞祭を中心に積極的に参加交流しながら、楽しく演舞しています。(以上プログラムから)
1曲目・ミナサンバ:カーニバルソング
チーム名:ODDRick crew-踊狂-
(常陸太田市を中心とした中学生から20歳前後の若者で構成するHIP−HOPダンスチーム)
2曲目・COOL”G”LUCK MY HERT:地域の大切な心をテーマにした曲で、地元の地名やお祭り、特産物が歌いこめられています。
チーム名:SATAKEダンシング・フェアリーは佐竹小学校1年生から6年生で構成する元気なチームです。
◆開催日時[2010]平成22年10月17日(日)
(入園料無料の日、駐車料金は有料)
9:30〜17:00
◆開催場所:国営ひたち海浜公園
◆目的内容:県内市町村の食や特産品、観光などを紹介し、地域芸能の披露などを通して市町村を広くPRする。
◆出展市町村:水戸市、日立市、常陸太田市、笠間市、ひたちなか市、那珂市、鉾田市、茨城町、大洗町、東海村、大子町、龍ヶ崎市
久自楽舞(くじらまい)(常陸太田市)
久自楽舞は、久慈地域に暮らす子どもたちを中心に、多くの市民が「祭りと踊り」を通じて楽しくふれあうことで、ふるさとの魅力を感じてもらいたいとの想いから、2004年に新たな地域の祭りとして創設されました。
地域にゆかりのある楽曲をヒップホップ調にアレンジし、振り付けを加えたオリジナルダンスで、発足以来毎年1曲ずつ製作し、現在6曲のオリジナルソングがあります。
これまでに地元を中心に19連が誕生し、県内7地域で開催されている舞祭を中心に積極的に参加交流しながら、楽しく演舞しています。(以上プログラムから)
1曲目・ミナサンバ:カーニバルソング
チーム名:ODDRick crew-踊狂-
(常陸太田市を中心とした中学生から20歳前後の若者で構成するHIP−HOPダンスチーム)
2曲目・COOL”G”LUCK MY HERT:地域の大切な心をテーマにした曲で、地元の地名やお祭り、特産物が歌いこめられています。
チーム名:SATAKEダンシング・フェアリーは佐竹小学校1年生から6年生で構成する元気なチームです。
2010年10月25日
岩崎春日神社秋季例大祭(4)楽舞 収穫の喜び
岩崎春日神社秋季例大祭(4)楽舞 収穫の喜び
◆開催日時:[2010]平成22年10月16日(土)9:00〜12:00
◆開催場所:岩崎春日神社境内
◆行事
式典、 来賓挨拶・案内、「楽舞」奉納披露、「感謝を伝える」大声コンテスト、皆でヒップホップダンスを踊ろう!、 まき餅
◆主催:氏子会・岩崎親交会
◆目的:村おこし
「楽舞」(らくまい)
楽舞は、東京から移り住んだバレーダンサー堀馨予さんの指導のもと下檜沢地区の20〜80歳のみなさんが踊る創作舞踊です。
堀馨予さんは、平成15年3月に行なわれた、72年に一度の第17回金砂神社磯出大祭礼の田楽舞から着想し、田楽舞を広い意味(対称)にしたいという思いから始まったものです。
田楽舞は主に田の神に感謝を捧げる踊りですが、田の神だけでなく色々な神様や動植物と踊ってみたいという発想です。
「楽舞」の「楽」は身体も自然であるがままという意味であり、風の音、土の臭い、生命の息遣い・・・そんな何かに出会える不思議な踊りです。
(いただいたプログラム、神社の掲示より引用させていただきました。)
命への感謝の思いを表現
杉の大木に囲まれた境内に、龍笛、オカリナ、太鼓、笙、リコーダなどの楽器による邦楽からクラシック、現代音楽が融合した不思議な響きの中で舞が始まります。
水神様(あるいは鳥の精)が飛翔したのち、風神様と雷神様が登場、「ヒューヒュー、ゴーゴー、ガラガラドンドン」とすさまじい争いの後、田の神様により仲直り、雨ふらしによる天の恵みの雨を得てかえるの精が喜び、農民が苗を植えると、稲の精がみのりをもたらし、収穫した米で餅をつく。花の精、樹木の精も交えて全員で「命に感謝」して踊ります。
◆開催日時:[2010]平成22年10月16日(土)9:00〜12:00
◆開催場所:岩崎春日神社境内
◆行事
式典、 来賓挨拶・案内、「楽舞」奉納披露、「感謝を伝える」大声コンテスト、皆でヒップホップダンスを踊ろう!、 まき餅
◆主催:氏子会・岩崎親交会
◆目的:村おこし
「楽舞」(らくまい)
楽舞は、東京から移り住んだバレーダンサー堀馨予さんの指導のもと下檜沢地区の20〜80歳のみなさんが踊る創作舞踊です。
堀馨予さんは、平成15年3月に行なわれた、72年に一度の第17回金砂神社磯出大祭礼の田楽舞から着想し、田楽舞を広い意味(対称)にしたいという思いから始まったものです。
田楽舞は主に田の神に感謝を捧げる踊りですが、田の神だけでなく色々な神様や動植物と踊ってみたいという発想です。
「楽舞」の「楽」は身体も自然であるがままという意味であり、風の音、土の臭い、生命の息遣い・・・そんな何かに出会える不思議な踊りです。
(いただいたプログラム、神社の掲示より引用させていただきました。)
命への感謝の思いを表現
杉の大木に囲まれた境内に、龍笛、オカリナ、太鼓、笙、リコーダなどの楽器による邦楽からクラシック、現代音楽が融合した不思議な響きの中で舞が始まります。
水神様(あるいは鳥の精)が飛翔したのち、風神様と雷神様が登場、「ヒューヒュー、ゴーゴー、ガラガラドンドン」とすさまじい争いの後、田の神様により仲直り、雨ふらしによる天の恵みの雨を得てかえるの精が喜び、農民が苗を植えると、稲の精がみのりをもたらし、収穫した米で餅をつく。花の精、樹木の精も交えて全員で「命に感謝」して踊ります。
2010年10月24日
岩崎春日神社秋季例大祭(3)楽舞 神様登場
岩崎春日神社秋季例大祭(3)楽舞 神様登場
◆開催日時:[2010]平成22年10月16日(土)9:00〜12:00
◆開催場所:岩崎春日神社境内
◆行事
式典、 来賓挨拶・案内、「楽舞」奉納披露、「感謝を伝える」大声コンテスト、皆でヒップホップダンスを踊ろう!、 まき餅
◆主催:氏子会・岩崎親交会
◆目的:村おこし
「楽舞」(らくまい)
楽舞は、東京から移り住んだバレーダンサー堀馨予さんの指導のもと下檜沢地区の20〜80歳のみなさんが踊る創作舞踊です。
堀馨予さんは、平成15年3月に行なわれた、72年に一度の第17回金砂神社磯出大祭礼の田楽舞から着想し、田楽舞を広い意味(対称)にしたいという思いから始まったものです。
「楽舞」の「楽」は身体も自然であるがままという意味であり、風の音、土の臭い、生命の息遣い・・・そんな何かに出会える不思議な踊りです。
(いただいたプログラム、神社の掲示より引用させていただきました。)
「楽舞」(らくまい)を舞う神様・精霊
田楽舞は主に田の神に感謝を捧げる踊りですが、田の神だけでなく色々な神様や動植物と踊ってみたいという発想で色々な神様が登場します。
水神様、風神様、雷神様、田の神様、雨ふらし、稲の精、鳥の精、花の精、樹木の精、かえるの精、農民4人
◆開催日時:[2010]平成22年10月16日(土)9:00〜12:00
◆開催場所:岩崎春日神社境内
◆行事
式典、 来賓挨拶・案内、「楽舞」奉納披露、「感謝を伝える」大声コンテスト、皆でヒップホップダンスを踊ろう!、 まき餅
◆主催:氏子会・岩崎親交会
◆目的:村おこし
「楽舞」(らくまい)
楽舞は、東京から移り住んだバレーダンサー堀馨予さんの指導のもと下檜沢地区の20〜80歳のみなさんが踊る創作舞踊です。
堀馨予さんは、平成15年3月に行なわれた、72年に一度の第17回金砂神社磯出大祭礼の田楽舞から着想し、田楽舞を広い意味(対称)にしたいという思いから始まったものです。
「楽舞」の「楽」は身体も自然であるがままという意味であり、風の音、土の臭い、生命の息遣い・・・そんな何かに出会える不思議な踊りです。
(いただいたプログラム、神社の掲示より引用させていただきました。)
「楽舞」(らくまい)を舞う神様・精霊
田楽舞は主に田の神に感謝を捧げる踊りですが、田の神だけでなく色々な神様や動植物と踊ってみたいという発想で色々な神様が登場します。
水神様、風神様、雷神様、田の神様、雨ふらし、稲の精、鳥の精、花の精、樹木の精、かえるの精、農民4人
2010年10月23日
岩崎春日神社秋季例大祭(2)楽舞創作
岩崎春日神社秋季例大祭(2)楽舞創作
◆開催日時:[2010]平成22年10月16日(土)9:00〜12:00
◆開催場所:岩崎春日神社境内
◆行事
式典、 来賓挨拶・案内、「楽舞」奉納披露、「感謝を伝える」大声コンテスト、皆でヒップホップダンスを踊ろう!、 まき餅
◆主催:氏子会・岩崎親交会
◆目的:村おこし
「楽舞」(らくまい)
楽舞は、東京から移り住んだバレーダンサー堀馨予さんの指導のもと下檜沢地区の20〜80歳のみなさんが踊る創作舞踊です。
堀馨予さんは、平成15年3月に行なわれた、72年に一度の第17回金砂神社磯出大祭礼の田楽舞から着想し、田楽舞を広い意味(対称)にしたいという思いから始まったものです。
田楽舞は主に田の神に感謝を捧げる踊りですが、田の神だけでなく色々な神様や動植物と踊ってみたいという発想です。
「楽舞」の「楽」は身体も自然であるがままという意味であり、風の音、土の臭い、生命の息遣い・・・そんな何かに出会える不思議な踊りです。
(いただいたプログラム、神社の掲示より引用させていただきました。)
◆開催日時:[2010]平成22年10月16日(土)9:00〜12:00
◆開催場所:岩崎春日神社境内
◆行事
式典、 来賓挨拶・案内、「楽舞」奉納披露、「感謝を伝える」大声コンテスト、皆でヒップホップダンスを踊ろう!、 まき餅
◆主催:氏子会・岩崎親交会
◆目的:村おこし
「楽舞」(らくまい)
楽舞は、東京から移り住んだバレーダンサー堀馨予さんの指導のもと下檜沢地区の20〜80歳のみなさんが踊る創作舞踊です。
堀馨予さんは、平成15年3月に行なわれた、72年に一度の第17回金砂神社磯出大祭礼の田楽舞から着想し、田楽舞を広い意味(対称)にしたいという思いから始まったものです。
田楽舞は主に田の神に感謝を捧げる踊りですが、田の神だけでなく色々な神様や動植物と踊ってみたいという発想です。
「楽舞」の「楽」は身体も自然であるがままという意味であり、風の音、土の臭い、生命の息遣い・・・そんな何かに出会える不思議な踊りです。
(いただいたプログラム、神社の掲示より引用させていただきました。)
2010年10月22日
岩崎春日神社秋季例大祭(1)村おこし
岩崎春日神社秋季例大祭(常陸大宮市)
◆開催日時:[2010]平成22年10月16日(土)9:00〜12:00
◆開催場所:岩崎春日神社境内
◆行事
式典、 来賓挨拶・案内、「楽舞」奉納披露、「感謝を伝える」大声コンテスト、皆でヒップホップダンスを踊ろう!、 まき餅
◆主催:氏子会・岩崎親交会
◆目的:村おこし
春日神社の由緒から
祭神は
天之児屋根命(あめのこやねのみこと)、建甕槌命(たけみかづちのみこと)、経津主命(ふつぬしのみこと)、姫大神(ひめのおおかみ)
春日神社は大同2年(807)奈良三笠山春日大社の御分霊を奉遷し三つ山の霊城に鎮斉する。
明治8年(1875)三つ山高所(現在地)に社殿を移し境内を整備拡張した。
岩崎春日神社の位置
八溝山に源流がある久慈川は、奥久慈の山々の水を集めて瀬となり淵となり、大子町、常陸大宮市、常陸太田市、東海村、日立市と流れて太平洋にそそぎます。
その流域には人々が生活を営み、遊びがあり、豊かな自然があり、まさに「母なる川久慈川」です。
その久慈川がようやく、中流域の平野にさしかかり、奥久慈の山々が平野に開けるあたりに辰ノロ堰があり、辰ノロ堰が畑の向こうに見える位置に岩崎地区があり、春日神社が鎮座しています。
久慈川の流れにより堆積した肥沃な土壌が広がる畑と水田地帯で、30年ほど前養蚕がおこなわれていたころ、桑畑の片隅に捨てられた蚕が食した桑の葉の残渣から白いマユを拾い出し、持ち帰って蚕のガ→卵→幼虫→マユ→ガ・・蚕の生態を子どもたちに観察させた記憶があります。
現在 桑の木は畑の境界だけに植えられているものの養蚕業は皆無、代わって常陸秋そばの白い畑が広がっています。
村おこし
岩崎地区も過疎化と少子化の状態が進行しつつあり、村おこしのため春日神社を中心とした行事を行なう試みがなされています。平成20年から子どもたちによる巫女舞「浦安の舞」が奉納され、今年は下檜沢鹿島神社の創作舞踊「楽舞」(らくまい)が奉納披露されました。
◆開催日時:[2010]平成22年10月16日(土)9:00〜12:00
◆開催場所:岩崎春日神社境内
◆行事
式典、 来賓挨拶・案内、「楽舞」奉納披露、「感謝を伝える」大声コンテスト、皆でヒップホップダンスを踊ろう!、 まき餅
◆主催:氏子会・岩崎親交会
◆目的:村おこし
春日神社の由緒から
祭神は
天之児屋根命(あめのこやねのみこと)、建甕槌命(たけみかづちのみこと)、経津主命(ふつぬしのみこと)、姫大神(ひめのおおかみ)
春日神社は大同2年(807)奈良三笠山春日大社の御分霊を奉遷し三つ山の霊城に鎮斉する。
明治8年(1875)三つ山高所(現在地)に社殿を移し境内を整備拡張した。
岩崎春日神社の位置
八溝山に源流がある久慈川は、奥久慈の山々の水を集めて瀬となり淵となり、大子町、常陸大宮市、常陸太田市、東海村、日立市と流れて太平洋にそそぎます。
その流域には人々が生活を営み、遊びがあり、豊かな自然があり、まさに「母なる川久慈川」です。
その久慈川がようやく、中流域の平野にさしかかり、奥久慈の山々が平野に開けるあたりに辰ノロ堰があり、辰ノロ堰が畑の向こうに見える位置に岩崎地区があり、春日神社が鎮座しています。
久慈川の流れにより堆積した肥沃な土壌が広がる畑と水田地帯で、30年ほど前養蚕がおこなわれていたころ、桑畑の片隅に捨てられた蚕が食した桑の葉の残渣から白いマユを拾い出し、持ち帰って蚕のガ→卵→幼虫→マユ→ガ・・蚕の生態を子どもたちに観察させた記憶があります。
現在 桑の木は畑の境界だけに植えられているものの養蚕業は皆無、代わって常陸秋そばの白い畑が広がっています。
村おこし
岩崎地区も過疎化と少子化の状態が進行しつつあり、村おこしのため春日神社を中心とした行事を行なう試みがなされています。平成20年から子どもたちによる巫女舞「浦安の舞」が奉納され、今年は下檜沢鹿島神社の創作舞踊「楽舞」(らくまい)が奉納披露されました。
2010年10月21日
オータムフェスティバル(5)茨城大漁節
国営ひたち海浜公園オータムフェスティバル2010(5)磯節道場 茨城大漁節
◆開催日時[2010]平成22年10月17日(日)
(入園料無料の日、駐車料金は有料)
9:30〜17:00
◆開催場所:国営ひたち海浜公園
◆目的内容:県内市町村の食や特産品、観光などを紹介し、地域芸能の披露などを通して市町村を広くPRする。
◆出展市町村:水戸市、日立市、常陸太田市、笠間市、ひたちなか市、那珂市、鉾田市、茨城町、大洗町、東海村、大子町、龍ヶ崎市
磯節道場(ひたちなか市)による民謡民舞の披露がありました。
磯節道場では民謡民舞や郷土芸能を21世紀への伝承を目指し、後継者育成の活動を強化しています。
あわせて、民謡民舞や郷土芸能によるふるさとづくり、ボランティア精神の涵養を目的とし、伝統の輪を広げるべく活動をしています。
演目:磯節、茨城大漁節、鰯網大漁祝歌、常磐炭鉱節、網のし唄
鹿島灘沿岸の鹿嶋市から北茨城市までの地域に伝わる20曲の民謡民舞を21世紀まで歌い伝える活動をしています。
(5)茨城大漁節
明治42年那珂湊で生まれた民謡で、大勢の歌い手踊り手により浜大漁の喜びと賑わいが表現されています。
大太鼓1、小太鼓3、三味線3、唄6で奏され、踊りは全員。
◆開催日時[2010]平成22年10月17日(日)
(入園料無料の日、駐車料金は有料)
9:30〜17:00
◆開催場所:国営ひたち海浜公園
◆目的内容:県内市町村の食や特産品、観光などを紹介し、地域芸能の披露などを通して市町村を広くPRする。
◆出展市町村:水戸市、日立市、常陸太田市、笠間市、ひたちなか市、那珂市、鉾田市、茨城町、大洗町、東海村、大子町、龍ヶ崎市
磯節道場(ひたちなか市)による民謡民舞の披露がありました。
磯節道場では民謡民舞や郷土芸能を21世紀への伝承を目指し、後継者育成の活動を強化しています。
あわせて、民謡民舞や郷土芸能によるふるさとづくり、ボランティア精神の涵養を目的とし、伝統の輪を広げるべく活動をしています。
演目:磯節、茨城大漁節、鰯網大漁祝歌、常磐炭鉱節、網のし唄
鹿島灘沿岸の鹿嶋市から北茨城市までの地域に伝わる20曲の民謡民舞を21世紀まで歌い伝える活動をしています。
(5)茨城大漁節
明治42年那珂湊で生まれた民謡で、大勢の歌い手踊り手により浜大漁の喜びと賑わいが表現されています。
大太鼓1、小太鼓3、三味線3、唄6で奏され、踊りは全員。
2010年10月20日
オータムフェスティバル(4)磯節
国営ひたち海浜公園オータムフェスティバル2010(4)磯節道場 磯節
◆開催日時[2010]平成22年10月17日(日)
(入園料無料の日、駐車料金は有料)
9:30〜17:00
◆開催場所:国営ひたち海浜公園
◆目的内容:県内市町村の食や特産品、観光などを紹介し、地域芸能の披露などを通して市町村を広くPRする。
◆出展市町村:水戸市、日立市、常陸太田市、笠間市、ひたちなか市、那珂市、鉾田市、茨城町、大洗町、東海村、大子町、龍ヶ崎市
磯節道場(ひたちなか市)による民謡民舞の披露がありました。
磯節道場では民謡民舞や郷土芸能を21世紀への伝承を目指し、後継者育成の活動を強化しています。
あわせて、民謡民舞や郷土芸能によるふるさとづくり、ボランティア精神の涵養を目的とし、伝統の輪を広げるべく活動をしています。
演目:磯節、茨城大漁節、鰯網大漁祝歌、常磐炭鉱節、網のし唄
鹿島灘沿岸の鹿嶋市から北茨城市までの地域に伝わる20曲の民謡民舞を21世紀まで歌い伝える活動をしています。
(4)磯節
日本3大民謡の一つとして知られる「磯節」は、三浜地方(那珂湊、平磯、大洗)の船頭たちから生まれた舟唄で明治42年三味線の伴奏で歌われるようになってから全国的に有名になったそうです。
太鼓1、三味線3、唄1、よこ笛1、合いの手1で奏され、踊りは9人。海と浪をあらわす青い衣装と赤いけだしのコントラストが印象的、ピンと伸びた指先が美しい踊りでした。
〜磯で名所は 大洗様よ〜 松が見えます ほのぼのと 〜 見えますイソ ほのぼのと〜
◆開催日時[2010]平成22年10月17日(日)
(入園料無料の日、駐車料金は有料)
9:30〜17:00
◆開催場所:国営ひたち海浜公園
◆目的内容:県内市町村の食や特産品、観光などを紹介し、地域芸能の披露などを通して市町村を広くPRする。
◆出展市町村:水戸市、日立市、常陸太田市、笠間市、ひたちなか市、那珂市、鉾田市、茨城町、大洗町、東海村、大子町、龍ヶ崎市
磯節道場(ひたちなか市)による民謡民舞の披露がありました。
磯節道場では民謡民舞や郷土芸能を21世紀への伝承を目指し、後継者育成の活動を強化しています。
あわせて、民謡民舞や郷土芸能によるふるさとづくり、ボランティア精神の涵養を目的とし、伝統の輪を広げるべく活動をしています。
演目:磯節、茨城大漁節、鰯網大漁祝歌、常磐炭鉱節、網のし唄
鹿島灘沿岸の鹿嶋市から北茨城市までの地域に伝わる20曲の民謡民舞を21世紀まで歌い伝える活動をしています。
(4)磯節
日本3大民謡の一つとして知られる「磯節」は、三浜地方(那珂湊、平磯、大洗)の船頭たちから生まれた舟唄で明治42年三味線の伴奏で歌われるようになってから全国的に有名になったそうです。
太鼓1、三味線3、唄1、よこ笛1、合いの手1で奏され、踊りは9人。海と浪をあらわす青い衣装と赤いけだしのコントラストが印象的、ピンと伸びた指先が美しい踊りでした。
〜磯で名所は 大洗様よ〜 松が見えます ほのぼのと 〜 見えますイソ ほのぼのと〜
2010年10月19日
オータムフェスティバル(3)常磐炭鉱節
国営ひたち海浜公園オータムフェスティバル2010(3)磯節道場 常磐炭鉱節
◆開催日時[2010]平成22年10月17日(日)
(入園料無料の日、駐車料金は有料)
9:30〜17:00
◆開催場所:国営ひたち海浜公園
◆目的内容:県内市町村の食や特産品、観光などを紹介し、地域芸能の披露などを通して市町村を広くPRする。
◆出展市町村:水戸市、日立市、常陸太田市、笠間市、ひたちなか市、那珂市、鉾田市、茨城町、大洗町、東海村、大子町、龍ヶ崎市
磯節道場(ひたちなか市)による民謡民舞の披露がありました。
磯節道場では民謡民舞や郷土芸能を21世紀への伝承を目指し、後継者育成の活動を強化しています。
あわせて、民謡民舞や郷土芸能によるふるさとづくり、ボランティア精神の涵養を目的とし、伝統の輪を広げるべく活動をしています。
演目:磯節、茨城大漁節、鰯網大漁祝歌、常磐炭鉱節、網のし唄
鹿島灘沿岸の鹿嶋市から北茨城市までの地域に伝わる20曲の民謡民舞を21世紀まで歌い伝える活動をしています。
(3)常磐炭鉱節
太鼓2、鉦1、三味線3、尺八1、唄2、で奏され、踊りは9人。
ア〜朝も早よから〜カンテラ下げてナイ〜
ツルハシを”クルッ”すばやく振り下ろす動作が力仕事を表現しているようです。
◆開催日時[2010]平成22年10月17日(日)
(入園料無料の日、駐車料金は有料)
9:30〜17:00
◆開催場所:国営ひたち海浜公園
◆目的内容:県内市町村の食や特産品、観光などを紹介し、地域芸能の披露などを通して市町村を広くPRする。
◆出展市町村:水戸市、日立市、常陸太田市、笠間市、ひたちなか市、那珂市、鉾田市、茨城町、大洗町、東海村、大子町、龍ヶ崎市
磯節道場(ひたちなか市)による民謡民舞の披露がありました。
磯節道場では民謡民舞や郷土芸能を21世紀への伝承を目指し、後継者育成の活動を強化しています。
あわせて、民謡民舞や郷土芸能によるふるさとづくり、ボランティア精神の涵養を目的とし、伝統の輪を広げるべく活動をしています。
演目:磯節、茨城大漁節、鰯網大漁祝歌、常磐炭鉱節、網のし唄
鹿島灘沿岸の鹿嶋市から北茨城市までの地域に伝わる20曲の民謡民舞を21世紀まで歌い伝える活動をしています。
(3)常磐炭鉱節
太鼓2、鉦1、三味線3、尺八1、唄2、で奏され、踊りは9人。
ア〜朝も早よから〜カンテラ下げてナイ〜
ツルハシを”クルッ”すばやく振り下ろす動作が力仕事を表現しているようです。
2010年10月18日
オータムフェスティバル(2)網のし唄
国営ひたち海浜公園オータムフェスティバル2010(2)磯節道場 網のし唄
◆開催日時[2010]平成22年10月17日(日)
(入園料無料の日、駐車料金は有料)
9:30〜17:00
◆開催場所:国営ひたち海浜公園
◆目的内容:県内市町村の食や特産品、観光などを紹介し、地域芸能の披露などを通して市町村を広くPRする。
◆出展市町村:水戸市、日立市、常陸太田市、笠間市、ひたちなか市、那珂市、鉾田市、茨城町、大洗町、東海村、大子町、龍ヶ崎市
磯節道場(ひたちなか市)による民謡民舞の披露がありました。
磯節道場では民謡民舞や郷土芸能を21世紀への伝承を目指し、後継者育成の活動を強化しています。
あわせて、民謡民舞や郷土芸能によるふるさとづくり、ボランティア精神の涵養を目的とし、伝統の輪を広げるべく活動をしています。
演目:磯節、茨城大漁節、鰯網大漁祝歌、常磐炭鉱節、網のし唄
鹿島灘沿岸の鹿嶋市から北茨城市までの地域に伝わる20曲の民謡民舞を21世紀まで歌い伝える活動をしています。
(2)網のし唄
平磯でうまれた民謡でまぐろを獲る網をのすときに歌われた歌です。
(昔は沿岸でマグロが獲れていたのでしょう。)
〜沖にチラチラ灯りが」見える〜あれは平磯サンマ船〜〜〜
太鼓1、鉦1、三味線3、唄1、合いの手5で奏され、昔の漁師の衣装で網をのす動作を取り入れた踊りです。
◆開催日時[2010]平成22年10月17日(日)
(入園料無料の日、駐車料金は有料)
9:30〜17:00
◆開催場所:国営ひたち海浜公園
◆目的内容:県内市町村の食や特産品、観光などを紹介し、地域芸能の披露などを通して市町村を広くPRする。
◆出展市町村:水戸市、日立市、常陸太田市、笠間市、ひたちなか市、那珂市、鉾田市、茨城町、大洗町、東海村、大子町、龍ヶ崎市
磯節道場(ひたちなか市)による民謡民舞の披露がありました。
磯節道場では民謡民舞や郷土芸能を21世紀への伝承を目指し、後継者育成の活動を強化しています。
あわせて、民謡民舞や郷土芸能によるふるさとづくり、ボランティア精神の涵養を目的とし、伝統の輪を広げるべく活動をしています。
演目:磯節、茨城大漁節、鰯網大漁祝歌、常磐炭鉱節、網のし唄
鹿島灘沿岸の鹿嶋市から北茨城市までの地域に伝わる20曲の民謡民舞を21世紀まで歌い伝える活動をしています。
(2)網のし唄
平磯でうまれた民謡でまぐろを獲る網をのすときに歌われた歌です。
(昔は沿岸でマグロが獲れていたのでしょう。)
〜沖にチラチラ灯りが」見える〜あれは平磯サンマ船〜〜〜
太鼓1、鉦1、三味線3、唄1、合いの手5で奏され、昔の漁師の衣装で網をのす動作を取り入れた踊りです。
2010年10月17日
オータムフェスティバル(1)磯節
オータムフェスティバル2010(1)磯節
◆開催日時[2010]平成22年10月17日(日)
(入園料無料の日、駐車料金は有料)
9:30〜17:00
◆開催場所:国営ひたち海浜公園
◆目的内容:県内市町村の食や特産品、観光などを紹介し、地域芸能の披露などを通して市町村を広くPRする。
◆出展市町村:水戸市、日立市、常陸太田市、笠間市、ひたちなか市、那珂市、鉾田市、茨城町、大洗町、東海村、大子町、龍ヶ崎市
磯節道場による民謡民舞の披露がありました。
磯節道場では民謡民舞や郷土芸能を21世紀への伝承を目指し、伝承のための後継者育成の活動を強化しています。
あわせて、民謡民舞や郷土芸能によるふるさとづくり、ボランティア精神の涵養を目的とし、伝統の輪を広げるべく活動をしています。
演目:磯節、茨城大漁節、鰯網大漁祝歌、常磐炭鉱節、網のし唄
鹿島灘沿岸の鹿嶋市から北茨城市までの地域に伝わる20曲の民謡民舞を21世紀まで歌い伝える活動をしています。
(1)鰯網大漁祝歌
鹿島神宮で3月に行なわれる祭頭祭で祭頭歌として歌われる民謡で、鹿島灘での鰯漁が盛んだった様子が偲ばれます。
大太鼓1、小太鼓1、三味線2、笛4、唄2で奏され、かわいい衣装の女の子が大漁の様子をきびきびとした踊りで表現してくれました。
◆開催日時[2010]平成22年10月17日(日)
(入園料無料の日、駐車料金は有料)
9:30〜17:00
◆開催場所:国営ひたち海浜公園
◆目的内容:県内市町村の食や特産品、観光などを紹介し、地域芸能の披露などを通して市町村を広くPRする。
◆出展市町村:水戸市、日立市、常陸太田市、笠間市、ひたちなか市、那珂市、鉾田市、茨城町、大洗町、東海村、大子町、龍ヶ崎市
磯節道場による民謡民舞の披露がありました。
磯節道場では民謡民舞や郷土芸能を21世紀への伝承を目指し、伝承のための後継者育成の活動を強化しています。
あわせて、民謡民舞や郷土芸能によるふるさとづくり、ボランティア精神の涵養を目的とし、伝統の輪を広げるべく活動をしています。
演目:磯節、茨城大漁節、鰯網大漁祝歌、常磐炭鉱節、網のし唄
鹿島灘沿岸の鹿嶋市から北茨城市までの地域に伝わる20曲の民謡民舞を21世紀まで歌い伝える活動をしています。
(1)鰯網大漁祝歌
鹿島神宮で3月に行なわれる祭頭祭で祭頭歌として歌われる民謡で、鹿島灘での鰯漁が盛んだった様子が偲ばれます。
大太鼓1、小太鼓1、三味線2、笛4、唄2で奏され、かわいい衣装の女の子が大漁の様子をきびきびとした踊りで表現してくれました。
2010年10月13日
2010年10月12日
2010年10月11日
2010年10月10日
2010年10月09日
日立港秋の味覚まつり(6)久慈浜音頭
日立港秋の味覚まつり(6)久慈浜音頭
◆開催日時:[2010]平成22年10月3日(日)9:00〜16:00
◇開催場所:日立おさかなセンター
◆目 的:農水産物の販売拡大促進
日本のシャンソン界の先駆者であり、「別れのブルース」「雨のブルース」などの代表曲から「ブルースの女王」と呼ばれた、淡谷のり子のデビュー曲「久慈浜音頭」(昭和4年)を町おこしの踊りとしてアレンジし、昭和18年から久慈町婦人会が輪になって踊っているものです。
歌詞「俺ら久慈浜荒浪そだち アドントナ 浪も荒けりゃ アリャサノサ 浪も荒けりゃ気も荒い アドンドドント 散れ散れ ドントナ。」
◆開催日時:[2010]平成22年10月3日(日)9:00〜16:00
◇開催場所:日立おさかなセンター
◆目 的:農水産物の販売拡大促進
日本のシャンソン界の先駆者であり、「別れのブルース」「雨のブルース」などの代表曲から「ブルースの女王」と呼ばれた、淡谷のり子のデビュー曲「久慈浜音頭」(昭和4年)を町おこしの踊りとしてアレンジし、昭和18年から久慈町婦人会が輪になって踊っているものです。
歌詞「俺ら久慈浜荒浪そだち アドントナ 浪も荒けりゃ アリャサノサ 浪も荒けりゃ気も荒い アドンドドント 散れ散れ ドントナ。」
2010年10月08日
2010年10月07日
2010年10月06日
2010年10月05日
日立港秋の味覚まつり(2)海鮮バーベキュー
日立港秋の味覚まつり(2)海鮮バーベキューで海の味覚を満喫
◆開催日時:[2010]平成22年10月3日(日)9:00〜16:00
◇開催場所:日立おさかなセンター
◆目 的:農水産物の販売拡大促進
お魚大好き人間にとっては、事務所の近くにある日立おさかなセンターをのぞくのは実に楽しみなことです。那珂湊魚市場が全国の冷凍物魚介類を多く、大きな単位で販売しているのにたいして、日立おさかなセンターでは近海物、久慈漁港であがる地魚を販売しているお店が多いように思われます。例えばお刺身は3〜4人用のパックで調理済みなので、二人所帯にはぴったりサイズ助かる販売方法です。他の市場のように刺身用丸ごと一本、トロのサク一本単位での販売では、いくら安くてももてあましてしまいます。
メインイベントは海鮮バーベキューで、家族連れ、グループで海の味覚を満喫していました。
メニューは¥500〜¥1、000、自分の好きな材料を選ぶ楽しさがあります。
カキ、マグロカマ、エビ、ホタテ、イカ、タコ、サンマ、サザエなど。
モクモク、ジュージューおいしそうな炭火焼きです。
◆開催日時:[2010]平成22年10月3日(日)9:00〜16:00
◇開催場所:日立おさかなセンター
◆目 的:農水産物の販売拡大促進
お魚大好き人間にとっては、事務所の近くにある日立おさかなセンターをのぞくのは実に楽しみなことです。那珂湊魚市場が全国の冷凍物魚介類を多く、大きな単位で販売しているのにたいして、日立おさかなセンターでは近海物、久慈漁港であがる地魚を販売しているお店が多いように思われます。例えばお刺身は3〜4人用のパックで調理済みなので、二人所帯にはぴったりサイズ助かる販売方法です。他の市場のように刺身用丸ごと一本、トロのサク一本単位での販売では、いくら安くてももてあましてしまいます。
メインイベントは海鮮バーベキューで、家族連れ、グループで海の味覚を満喫していました。
メニューは¥500〜¥1、000、自分の好きな材料を選ぶ楽しさがあります。
カキ、マグロカマ、エビ、ホタテ、イカ、タコ、サンマ、サザエなど。
モクモク、ジュージューおいしそうな炭火焼きです。
2010年10月04日
日立港秋の味覚まつり(1)あんこう吊るし切り
日立港秋の味覚まつり(1)あんこう吊るし切り実演
◆開催日時:[2010]平成22年10月3日(日)9:00〜16:00
◇開催場所:日立おさかなセンター
◆目 的:農水産物の販売拡大促進
あんこう吊るし切り実演 10:00〜
久慈漁港で水揚げされた6kgのあんこうは、手さばきよく「あんこうの七つ道具」に解体され、すぐさまあんこう汁となり観客に販売されました。
残ったのはアゴの骨だけ・・・・。
あんこうは北海道以南、全国の広い地域で漁獲されますがが、特に黒潮と親潮がぶつかる茨城沖(常磐沖)のあんこうが”常磐あんこう”として有名です。
また日立市久慈漁港のあんこうの水揚げは北茨城市平潟港に次いで県下第2位、茨城県内の3割を占めています。
日立市の沖合いでとれるアンコウのことを「口福あんこう」いい、地域ブランド化に取り組んでいます。
口福とは、あんこうを食べることで口から福が来る喜びをあらわしたものです。
◆開催日時:[2010]平成22年10月3日(日)9:00〜16:00
◇開催場所:日立おさかなセンター
◆目 的:農水産物の販売拡大促進
あんこう吊るし切り実演 10:00〜
久慈漁港で水揚げされた6kgのあんこうは、手さばきよく「あんこうの七つ道具」に解体され、すぐさまあんこう汁となり観客に販売されました。
残ったのはアゴの骨だけ・・・・。
あんこうは北海道以南、全国の広い地域で漁獲されますがが、特に黒潮と親潮がぶつかる茨城沖(常磐沖)のあんこうが”常磐あんこう”として有名です。
また日立市久慈漁港のあんこうの水揚げは北茨城市平潟港に次いで県下第2位、茨城県内の3割を占めています。
日立市の沖合いでとれるアンコウのことを「口福あんこう」いい、地域ブランド化に取り組んでいます。
口福とは、あんこうを食べることで口から福が来る喜びをあらわしたものです。
2010年10月03日
2010年10月02日
能持院(2)開運ダルマ大般若
能持院(2)開運ダルマ大般若
◆開催日時:[2010]平成22年10月2日(土)午後5時〜7時
◇開催場所:曹洞宗 塩田山 能持院
栃木県芳賀郡茂木町塩田227
◇問合わせ:電話0285−63−2625
茂木町塩田地区県道27号線沿い、静かなたたずまいの茅葺きの能持院総門の脇に彼岸花が咲いています。
雨の日に訪れると雰囲気がぴったりする感じです。
開運ダルマ大般若17:00〜18:30(参加無料)
玄奘三蔵(三蔵法師)が古来インドよりシルクロードを経て、中国に持ち帰った「大般若経600巻」を転読(パラパラと一巻一巻開く)し、参詣者の願いを祈祷する大法要です。
10月は禅の初祖である菩提達磨大和尚(だるま大師)のご命日(達磨忌)です。
「般若の風」にあたりだるま様の縁起にあやかってきました。
住職と僧侶10人が読経するなか、住職を囲んだ10人の僧侶の前におかれた般若経を一巻一巻取り出し、蛇腹を開くような形式で転読が続きます。
後に一般参詣者はご本尊の前に進み、一人の僧侶が般若経をパラパラと転読することにより起こる「般若の風」にあたり、焼香をし、さらに有難い潅頂(かんちょう, 頭を少量の水で注いで清める儀式)を受けます。
キャンドルナイト17:00点灯(参加無料)
境内の細い棚にアレンジされた300ものロウソクに点灯されます、5時。
一個毎に「開運だるま大般若」「能持院」と書かれ、和紙を通してのロウソクの炎の揺らぎは心を和ませてくれ、またかがり火も焚かれ幽玄な趣が漂います。
能持院の由緒沿革(境内の掲示から)
茂木氏の祖八田知家の三男知基が建久3年(1192)茂木に住み、茂木家の祖となる。
能持院は知基により貞応元年(1222)に創建され、文明3年(1471)11代領主上総介知持の代わりに小田原海蔵寺の僧、模堂永範和尚により中興開山され、文禄4年(1595)17代領主筑後守治良常陸小川城へ移されるまで代々菩提寺にしたと伝えられる。
その後、慶長15年(1610)細川玄蕃頭興元公が茂木1万5千石に封ぜられてからは9代領主興貫公に到るまで細川氏の菩提寺となっていた。
この間2回の火災に合い伽藍を焼失したが、幸い総門は難を免れ中興開山当初の姿を今にとどめている。
本尊は十一面観世音で、境内には室町時代中期の総門、細川家の墓所等がある。
昭和43年茂木町指定有形文化財
三蔵法師
玄奘三蔵(600または602〜664)は中国・隋の時代に生まれ、唐の時代に盛名を馳せた仏法僧です。
いまでは、三蔵法師といえば玄奘三蔵のことを指すようになっていますが、もともとは釈迦の教えの「経」、仏教者の守るべき戒律の「律」、経と律を研究した「論」の三つを究めた僧を三蔵といい、普通名詞です。
したがって大勢の三蔵法師がいたが、なかでも玄奘はきわめて優れていたので、三蔵法師といえば玄奘のこととなりました。
◆開催日時:[2010]平成22年10月2日(土)午後5時〜7時
◇開催場所:曹洞宗 塩田山 能持院
栃木県芳賀郡茂木町塩田227
◇問合わせ:電話0285−63−2625
茂木町塩田地区県道27号線沿い、静かなたたずまいの茅葺きの能持院総門の脇に彼岸花が咲いています。
雨の日に訪れると雰囲気がぴったりする感じです。
開運ダルマ大般若17:00〜18:30(参加無料)
玄奘三蔵(三蔵法師)が古来インドよりシルクロードを経て、中国に持ち帰った「大般若経600巻」を転読(パラパラと一巻一巻開く)し、参詣者の願いを祈祷する大法要です。
10月は禅の初祖である菩提達磨大和尚(だるま大師)のご命日(達磨忌)です。
「般若の風」にあたりだるま様の縁起にあやかってきました。
住職と僧侶10人が読経するなか、住職を囲んだ10人の僧侶の前におかれた般若経を一巻一巻取り出し、蛇腹を開くような形式で転読が続きます。
後に一般参詣者はご本尊の前に進み、一人の僧侶が般若経をパラパラと転読することにより起こる「般若の風」にあたり、焼香をし、さらに有難い潅頂(かんちょう, 頭を少量の水で注いで清める儀式)を受けます。
キャンドルナイト17:00点灯(参加無料)
境内の細い棚にアレンジされた300ものロウソクに点灯されます、5時。
一個毎に「開運だるま大般若」「能持院」と書かれ、和紙を通してのロウソクの炎の揺らぎは心を和ませてくれ、またかがり火も焚かれ幽玄な趣が漂います。
能持院の由緒沿革(境内の掲示から)
茂木氏の祖八田知家の三男知基が建久3年(1192)茂木に住み、茂木家の祖となる。
能持院は知基により貞応元年(1222)に創建され、文明3年(1471)11代領主上総介知持の代わりに小田原海蔵寺の僧、模堂永範和尚により中興開山され、文禄4年(1595)17代領主筑後守治良常陸小川城へ移されるまで代々菩提寺にしたと伝えられる。
その後、慶長15年(1610)細川玄蕃頭興元公が茂木1万5千石に封ぜられてからは9代領主興貫公に到るまで細川氏の菩提寺となっていた。
この間2回の火災に合い伽藍を焼失したが、幸い総門は難を免れ中興開山当初の姿を今にとどめている。
本尊は十一面観世音で、境内には室町時代中期の総門、細川家の墓所等がある。
昭和43年茂木町指定有形文化財
三蔵法師
玄奘三蔵(600または602〜664)は中国・隋の時代に生まれ、唐の時代に盛名を馳せた仏法僧です。
いまでは、三蔵法師といえば玄奘三蔵のことを指すようになっていますが、もともとは釈迦の教えの「経」、仏教者の守るべき戒律の「律」、経と律を研究した「論」の三つを究めた僧を三蔵といい、普通名詞です。
したがって大勢の三蔵法師がいたが、なかでも玄奘はきわめて優れていたので、三蔵法師といえば玄奘のこととなりました。
2010年10月01日
能持院(1)キャンドルナイト
能持院(1)キャンドルナイト
◆開催日時:[2010]平成22年10月2日(土)午後5時〜7時
◇開催場所:曹洞宗 塩田山 能持院
栃木県芳賀郡茂木町塩田227
◇問合わせ:電話0285−63−2625
茂木町塩田地区県道27号線沿い、静かなたたずまいの茅葺きの能持院総門の脇に彼岸花が咲いています。
雨の日に訪れると雰囲気がぴったりする感じです。
キャンドルナイト
境内の細い棚にアレンジされた300ものロウソクに点灯されます、5時。
一個毎に「開運だるま大般若」「能持院」と書かれ、和紙を通してのロウソクの炎の揺らぎは心を和ませてくれ、またかがり火も焚かれ幽玄な趣が漂います。
能持院の由緒沿革(境内の掲示から)
茂木氏の祖八田知家の三男知基が建久3年(1192)茂木に住み、茂木家の祖となる。
能持院は知基により貞応元年(1222)に創建され、文明3年(1471)11代領主上総介知持の代わりに小田原海蔵寺の僧、模堂永範和尚により中興開山され、文禄4年(1595)17代領主筑後守治良常陸小川城へ移されるまで代々菩提寺にしたと伝えられる。
その後、慶長15年(1610)細川玄蕃頭興元公が茂木1万5千石に封ぜられてからは9代領主興貫公に到るまで細川氏の菩提寺となっていた。
この間2回の火災に合い伽藍を焼失したが、幸い総門は難を免れ中興開山当初の姿を今にとどめている。
本尊は十一面観世音で、境内には室町時代中期の総門、細川家の墓所等がある。
昭和43年茂木町指定有形文化財
◆開催日時:[2010]平成22年10月2日(土)午後5時〜7時
◇開催場所:曹洞宗 塩田山 能持院
栃木県芳賀郡茂木町塩田227
◇問合わせ:電話0285−63−2625
茂木町塩田地区県道27号線沿い、静かなたたずまいの茅葺きの能持院総門の脇に彼岸花が咲いています。
雨の日に訪れると雰囲気がぴったりする感じです。
キャンドルナイト
境内の細い棚にアレンジされた300ものロウソクに点灯されます、5時。
一個毎に「開運だるま大般若」「能持院」と書かれ、和紙を通してのロウソクの炎の揺らぎは心を和ませてくれ、またかがり火も焚かれ幽玄な趣が漂います。
能持院の由緒沿革(境内の掲示から)
茂木氏の祖八田知家の三男知基が建久3年(1192)茂木に住み、茂木家の祖となる。
能持院は知基により貞応元年(1222)に創建され、文明3年(1471)11代領主上総介知持の代わりに小田原海蔵寺の僧、模堂永範和尚により中興開山され、文禄4年(1595)17代領主筑後守治良常陸小川城へ移されるまで代々菩提寺にしたと伝えられる。
その後、慶長15年(1610)細川玄蕃頭興元公が茂木1万5千石に封ぜられてからは9代領主興貫公に到るまで細川氏の菩提寺となっていた。
この間2回の火災に合い伽藍を焼失したが、幸い総門は難を免れ中興開山当初の姿を今にとどめている。
本尊は十一面観世音で、境内には室町時代中期の総門、細川家の墓所等がある。
昭和43年茂木町指定有形文化財