2008年12月
2008年12月31日
年越しのそば
一年の締めくくりの行事はそばを打って食べること。
秋に「金砂郷常陸秋そばオーナー制」に参加して常陸秋そばの粉は手にいれましたが、年末まで設計作業が終わらず、そば打ちは断念し直売所で購入しました。
ご当地常陸秋そばの農産物直売所では朝早くから女子がそば打ちに精をだしています。
JA茨城みずほ生産物直売所「すいふ」では4人の女子が予約100パックのそばを午前中に打ち上げるそうで、トントンと小気味よい音が響いています。
(常陸太田市松平町159, 0294-85-1130)
1パック500グラム525円。ほとんどは予約が必要。予約外で数パック売られていますが早いもの勝ちで購入できました。
田舎そばは太くてコシがしっかり、あたたかいケンチンそばにしていただきます。
秋に「金砂郷常陸秋そばオーナー制」に参加して常陸秋そばの粉は手にいれましたが、年末まで設計作業が終わらず、そば打ちは断念し直売所で購入しました。
ご当地常陸秋そばの農産物直売所では朝早くから女子がそば打ちに精をだしています。
JA茨城みずほ生産物直売所「すいふ」では4人の女子が予約100パックのそばを午前中に打ち上げるそうで、トントンと小気味よい音が響いています。
(常陸太田市松平町159, 0294-85-1130)
1パック500グラム525円。ほとんどは予約が必要。予約外で数パック売られていますが早いもの勝ちで購入できました。
田舎そばは太くてコシがしっかり、あたたかいケンチンそばにしていただきます。
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2008年12月30日
日立おさかなセンター賑わう
お正月を迎える準備で忙しい。年神様を迎えるためのお掃除は30日に行う習わしです。神棚の掃除と庭掃除、窓ふきを担当、暮れ市で求めたしめ縄を玄関に飾って,28日に作った鏡餅を床の間に飾って、二礼二拍手一礼をして準備完了。
午後は、やり残した設計を年内に納めたいと日立の事務所に向かう途中、日立おさかなセンターの様子を見学してきました。
12月30日午後1時ころの様子です。
日立おさかなセンターでは正月用品を買い求めるお客で大変な混雑ぶり、駐車場は満車、ナンバーで確認すると栃木、宇都宮、春日部、中には横浜ナンバーの車も来ています。
北関東自動車道が東北道とつながって栃木県埼玉県が近くなって、新鮮な海の幸を自らの手で仕入れて帰ろうという人々が多くなったことが考えられます。
あんこうの水揚げ基地久慈漁港に近い日立おさかなセンターではこの時期あんこうをはじめ、どんこ、みずだこ、目ひかり、伊勢海老、毛ガニ、たら、ヒラメ、カレイなど地元で水揚げされた新鮮なお魚に「地魚」の看板を掲げて、地産地消運動を展開しています。
店内には様々なお魚が所狭しと並んで目移りがします。「 安いヨー!安いヨー!」の声しきり、「○00円引きだよ!」の声につい買ってしまいそう。
お刺身を買うなら日立おさかなセンターに美味しいお刺身がそろっています。
我が家のように二人家族では一度に大量の魚は必要としないので、きれいに盛り付けされたお刺身がパックにして売られてる日立おさかなセンターが適当です。
那珂湊お魚センターではお刺身をサクでで〜んと売っていて、その量の多さに手がでません。大洗水族館見学の帰りに刺身を買うつもりで那珂湊お魚センターに行きましたが、販売単位が大きすぎて、日立おさかなセンターに戻って買った経験があります。
ただ大量に買うなら那珂湊がいいですね。二本で500円引きとかお買い得です。
午後は、やり残した設計を年内に納めたいと日立の事務所に向かう途中、日立おさかなセンターの様子を見学してきました。
12月30日午後1時ころの様子です。
日立おさかなセンターでは正月用品を買い求めるお客で大変な混雑ぶり、駐車場は満車、ナンバーで確認すると栃木、宇都宮、春日部、中には横浜ナンバーの車も来ています。
北関東自動車道が東北道とつながって栃木県埼玉県が近くなって、新鮮な海の幸を自らの手で仕入れて帰ろうという人々が多くなったことが考えられます。
あんこうの水揚げ基地久慈漁港に近い日立おさかなセンターではこの時期あんこうをはじめ、どんこ、みずだこ、目ひかり、伊勢海老、毛ガニ、たら、ヒラメ、カレイなど地元で水揚げされた新鮮なお魚に「地魚」の看板を掲げて、地産地消運動を展開しています。
店内には様々なお魚が所狭しと並んで目移りがします。「 安いヨー!安いヨー!」の声しきり、「○00円引きだよ!」の声につい買ってしまいそう。
お刺身を買うなら日立おさかなセンターに美味しいお刺身がそろっています。
我が家のように二人家族では一度に大量の魚は必要としないので、きれいに盛り付けされたお刺身がパックにして売られてる日立おさかなセンターが適当です。
那珂湊お魚センターではお刺身をサクでで〜んと売っていて、その量の多さに手がでません。大洗水族館見学の帰りに刺身を買うつもりで那珂湊お魚センターに行きましたが、販売単位が大きすぎて、日立おさかなセンターに戻って買った経験があります。
ただ大量に買うなら那珂湊がいいですね。二本で500円引きとかお買い得です。
河原子の暮れ市29日
河原子の暮れ市29日
2008年12月29日12:00〜20:00
海が見える通りで10店舗ほど
以前は45店舗ほど出ていたが、今はずいぶん少なくなったとか。
ここは、南フランスコートダジュールニースのような眺めの河原子。
その景観から夏にもなると内陸部や栃木県の海水浴客で大変賑わう海辺の町です。
50年ほど前には常陸太田方面から毎夏、泊まりで海水浴に行く家族連れを日立電鉄が運んだといわれています。
旅館民宿が多くまた岩礁地帯で獲れるタコ漁がさかんで漁村として古くから栄えたところです。
そんな旅館主や漁師からの需要が多く、古くから暮れ市が開かれています。
旅館主は商売繁盛を願い、漁師は毎日命がけで船に乗るため縁起かつぎでダルマや縁起物を買い求めたそうです。
大洗ダルマ
高さ80センチを越える超特大のダルマは、唯一河原子の暮れ市で買い求める固定客がいます。
この大きなダルマを2個左右に並べる神棚とはどのような広さなんでしょうか?
2008年12月29日12:00〜20:00
海が見える通りで10店舗ほど
以前は45店舗ほど出ていたが、今はずいぶん少なくなったとか。
ここは、南フランスコートダジュールニースのような眺めの河原子。
その景観から夏にもなると内陸部や栃木県の海水浴客で大変賑わう海辺の町です。
50年ほど前には常陸太田方面から毎夏、泊まりで海水浴に行く家族連れを日立電鉄が運んだといわれています。
旅館民宿が多くまた岩礁地帯で獲れるタコ漁がさかんで漁村として古くから栄えたところです。
そんな旅館主や漁師からの需要が多く、古くから暮れ市が開かれています。
旅館主は商売繁盛を願い、漁師は毎日命がけで船に乗るため縁起かつぎでダルマや縁起物を買い求めたそうです。
大洗ダルマ
高さ80センチを越える超特大のダルマは、唯一河原子の暮れ市で買い求める固定客がいます。
この大きなダルマを2個左右に並べる神棚とはどのような広さなんでしょうか?
2008年12月29日
多賀の暮れ市28日
多賀の暮れ市28日
2008年12月28日12:00〜20:00
よかっぺ通りにて およそ50店舗ほど
お好み焼き6,大判焼き5,七味唐辛子2,やきそば2,大衆遊技場1,豚玉焼き1、しめ縄4,じゃがバター1,りんご飴2,たこ焼き4,クレープ2,信州おやき1,ダルマ4,からあげ2,シャーピン1,串焼き1,鮎の塩焼き1,バナナチョコ1,カード1,神棚1、熊手1,など
ダルマは大洗ダルマ、高崎ダルマ、白河ダルマが出店、那珂湊ダルマは出店していませんでした。
白河ダルマのお店では背中にダルマが乗った張り子の牛が並んでいます。
干支の牛が福(だるま)を乗せてくるという縁起物です。
それにしても牛の形がかわいいのが気にかかる、ゆるキャラの流れか、「こんなにかわいいのでは魔よけにならないのでは?」
「12年毎にデザインを時代に合わせて変えているんですよ、以前はもっとごつごつ立体的でしたが、最近は”ゆったりまったり系”に人気があります。」
2008年12月28日12:00〜20:00
よかっぺ通りにて およそ50店舗ほど
お好み焼き6,大判焼き5,七味唐辛子2,やきそば2,大衆遊技場1,豚玉焼き1、しめ縄4,じゃがバター1,りんご飴2,たこ焼き4,クレープ2,信州おやき1,ダルマ4,からあげ2,シャーピン1,串焼き1,鮎の塩焼き1,バナナチョコ1,カード1,神棚1、熊手1,など
ダルマは大洗ダルマ、高崎ダルマ、白河ダルマが出店、那珂湊ダルマは出店していませんでした。
白河ダルマのお店では背中にダルマが乗った張り子の牛が並んでいます。
干支の牛が福(だるま)を乗せてくるという縁起物です。
それにしても牛の形がかわいいのが気にかかる、ゆるキャラの流れか、「こんなにかわいいのでは魔よけにならないのでは?」
「12年毎にデザインを時代に合わせて変えているんですよ、以前はもっとごつごつ立体的でしたが、最近は”ゆったりまったり系”に人気があります。」
2008年12月28日
2008年12月27日
久慈浜の暮れ市25日(2)加治屋さん
久慈浜の暮れ市25日
2008年12月25日10:00〜19:00
久慈町通りにて およそ40店舗ほど
漁業で栄えた町だけに昔から縁起物の需要が多かったと見えて、露店の数も今までの町をしのぐ多さで、人通りも多くけっこう賑わっていました。
栗原鍛冶店なつかしい加治屋さん
群馬県千代田町の栗原鍛冶店の露店が出ていました。
当初、茨城県の千代田町と勘違いして話していましたが、群馬県千代田町と聞き「遠路はるばるござったな」と感心しました。昔から出店しているということで、一つの生活文化の交流に貢献しているわけですね。
並べられた品物は全て自らの手打ちで切れ味抜群、ナマクラなものは無いそうです。
各種包丁や鎌、鍬、剪定ばさみ、スコップ等の農機具、子供の頃魚を取るのに使ったヤスなどもそろっていました。
ただ、平鍬の長さが茨城の平鍬と比べて多少短いかなと感じましたが、これはその土地の畑土壌の違いによる工夫がなされているもので、地方色の表れだと思います。
一番のお宝発見はモグラ捕りのワナ。
モグラの通り道に仕掛けておいて、モグラが触れるとバチンっと挟み込むワナ。
50年前の品物で久しくみかけませんでしたが、今でも製造していることに懐かしく感心しました。
2008年12月25日10:00〜19:00
久慈町通りにて およそ40店舗ほど
漁業で栄えた町だけに昔から縁起物の需要が多かったと見えて、露店の数も今までの町をしのぐ多さで、人通りも多くけっこう賑わっていました。
栗原鍛冶店なつかしい加治屋さん
群馬県千代田町の栗原鍛冶店の露店が出ていました。
当初、茨城県の千代田町と勘違いして話していましたが、群馬県千代田町と聞き「遠路はるばるござったな」と感心しました。昔から出店しているということで、一つの生活文化の交流に貢献しているわけですね。
並べられた品物は全て自らの手打ちで切れ味抜群、ナマクラなものは無いそうです。
各種包丁や鎌、鍬、剪定ばさみ、スコップ等の農機具、子供の頃魚を取るのに使ったヤスなどもそろっていました。
ただ、平鍬の長さが茨城の平鍬と比べて多少短いかなと感じましたが、これはその土地の畑土壌の違いによる工夫がなされているもので、地方色の表れだと思います。
一番のお宝発見はモグラ捕りのワナ。
モグラの通り道に仕掛けておいて、モグラが触れるとバチンっと挟み込むワナ。
50年前の品物で久しくみかけませんでしたが、今でも製造していることに懐かしく感心しました。
2008年12月26日
久慈浜の暮れ市25日(1)だるま
久慈浜の暮れ市25日
2008年12月25日10:00〜19:00
久慈町通りにて およそ40店舗ほど
たこ焼き、焼きそばや射的場など露店も多く、子どもたちの姿も見え賑わっています。
那珂湊だるまの販売
本家のお手伝いのお店、本家から仕入れて販売を担当しています。
値段表は呪文のような不可解なものです。
世界一\12,000、大一\10,000、大二\8,800、大三\7,800、上い\6,500、い\5,500、丸\4,800、ろ\3,800、あ\3,300、は\2,800、は\2,200、ほ○\1,800、ほ\1,500、へ\1,200、と\700、ぬ\500、十○\400、四○\300
那珂湊だるまの本家
本家の当主と分家の当主が語りあっています。
那珂湊だるまの分家
おばあちゃんと孫たちが見せ番をしています。
毎年馴染みのお客さんが買いに来て、だるまの目を入れます。
大洗だるま
だるまは季節商品かとも思いましたが、一年中製造しているそうです。
白河だるま(福島県白河市から)
佐川だるま製造所
白河だるまは今から300年前、時の白河城主、松平定信楽翁公が、城下の繁栄を願って「だるま」の技術を修得させ、旧正月14日(現在は2月11日)を縁日として、小峰城大手門前に「だるま市」を張らせたのが始まりと伝えられています。
「白河だるま」は、楽翁公時代の画匠、谷文晁の考によるもので、まゆは鶴、ひげは亀、あごひげは松、びんひげは梅、顔の下には竹を模様化し全体に福々しい感じが特徴で、その品の良さは日本一と言われています。
(店頭の掲示板より)
2008年12月25日10:00〜19:00
久慈町通りにて およそ40店舗ほど
たこ焼き、焼きそばや射的場など露店も多く、子どもたちの姿も見え賑わっています。
那珂湊だるまの販売
本家のお手伝いのお店、本家から仕入れて販売を担当しています。
値段表は呪文のような不可解なものです。
世界一\12,000、大一\10,000、大二\8,800、大三\7,800、上い\6,500、い\5,500、丸\4,800、ろ\3,800、あ\3,300、は\2,800、は\2,200、ほ○\1,800、ほ\1,500、へ\1,200、と\700、ぬ\500、十○\400、四○\300
那珂湊だるまの本家
本家の当主と分家の当主が語りあっています。
那珂湊だるまの分家
おばあちゃんと孫たちが見せ番をしています。
毎年馴染みのお客さんが買いに来て、だるまの目を入れます。
大洗だるま
だるまは季節商品かとも思いましたが、一年中製造しているそうです。
白河だるま(福島県白河市から)
佐川だるま製造所
白河だるまは今から300年前、時の白河城主、松平定信楽翁公が、城下の繁栄を願って「だるま」の技術を修得させ、旧正月14日(現在は2月11日)を縁日として、小峰城大手門前に「だるま市」を張らせたのが始まりと伝えられています。
「白河だるま」は、楽翁公時代の画匠、谷文晁の考によるもので、まゆは鶴、ひげは亀、あごひげは松、びんひげは梅、顔の下には竹を模様化し全体に福々しい感じが特徴で、その品の良さは日本一と言われています。
(店頭の掲示板より)
2008年12月25日
2008年12月24日
那珂湊の暮れ市24日
那珂湊の暮れ市24日
2008年12月24日10:00〜16:00
那珂湊 湊本町にて 20店舗ほど
暮れ市は縁起物やお正月用品を買い求める人のために毎年開催されているもので、かつては大勢の人出があり、焼きそばやたこ焼きの露店も出てたいそうな賑わいを見せていた聞いています。
暮れ市が開催される町は陸前浜街道に沿った沿岸部に限られていることが疑問に思え、露店主などに尋ねるもののその起源と歴史は判然としません。
左:宝船といわれる縁起物 右:那珂湊ダルマの一軒目
こちらは那珂湊ダルマを製造本家から仕入れて販売しているようです。
神棚を飾る長いしめ縄と”おしき”という神棚に供物を供える器
農家の人が農閑期の副業に作ったしめ縄などをまとめて販売しているそうです。
那珂湊ダルマ二軒目
よく聞いてみると、那珂湊ダルマは本家と分家の二軒の農家で作っているとか。
大洗ダルマ
農家の副業ではなく、工場で工業的にダルマを製造しています。
色もカラフル、4代目ですがご先祖におこられそうな、ピンク、黄色、白、紫、青、緑、金色。
那珂湊ダルマ三軒目
那珂湊ダルマはリーゼントスタイルが自慢の形です。本家か分家かは不明。
ダルマ半分をビニール袋からだして、販売のためのレイアウトされています。
2008年12月24日10:00〜16:00
那珂湊 湊本町にて 20店舗ほど
暮れ市は縁起物やお正月用品を買い求める人のために毎年開催されているもので、かつては大勢の人出があり、焼きそばやたこ焼きの露店も出てたいそうな賑わいを見せていた聞いています。
暮れ市が開催される町は陸前浜街道に沿った沿岸部に限られていることが疑問に思え、露店主などに尋ねるもののその起源と歴史は判然としません。
左:宝船といわれる縁起物 右:那珂湊ダルマの一軒目
こちらは那珂湊ダルマを製造本家から仕入れて販売しているようです。
神棚を飾る長いしめ縄と”おしき”という神棚に供物を供える器
農家の人が農閑期の副業に作ったしめ縄などをまとめて販売しているそうです。
那珂湊ダルマ二軒目
よく聞いてみると、那珂湊ダルマは本家と分家の二軒の農家で作っているとか。
大洗ダルマ
農家の副業ではなく、工場で工業的にダルマを製造しています。
色もカラフル、4代目ですがご先祖におこられそうな、ピンク、黄色、白、紫、青、緑、金色。
那珂湊ダルマ三軒目
那珂湊ダルマはリーゼントスタイルが自慢の形です。本家か分家かは不明。
ダルマ半分をビニール袋からだして、販売のためのレイアウトされています。
暮れ市:那珂湊だるま
暮れ市で売られるダルマはどのようにつくられているのでしょうか。
ひたちなか市の飯田さん方では「那珂湊だるま」の製作に大忙しです。
天気の良い日なら一日に70〜80個、1シーズンで1000個くらい作るそうです。
飯田さんちは農家で春から秋には主に干しいも用のサツマイモを栽培し、収穫後生芋の状態で干しいも業者に売った後、農閑期の副業としてダルマ作りに精出しています。
ダルマ作りは4代目およそ100年間続く伝統技術で、茨城県郷土工芸品にも選ばれています。
ダルマ形に呉粉(牡蛎やはまぐりの粉)を塗り一度乾燥させ、その上に高級ダルマ専用塗料「ダルマコート」の赤い塗料をはけで塗ります。
ダルマ形は埼玉県の業者に製作をたのんでいるそうです。
見たところ、和紙を材料に前面背面に分けて圧縮プレスで成形した後張り合わせているように観察しました。
中が中空になった極軽いものです。
ひたちなか市の飯田さん方では「那珂湊だるま」の製作に大忙しです。
天気の良い日なら一日に70〜80個、1シーズンで1000個くらい作るそうです。
飯田さんちは農家で春から秋には主に干しいも用のサツマイモを栽培し、収穫後生芋の状態で干しいも業者に売った後、農閑期の副業としてダルマ作りに精出しています。
ダルマ作りは4代目およそ100年間続く伝統技術で、茨城県郷土工芸品にも選ばれています。
ダルマ形に呉粉(牡蛎やはまぐりの粉)を塗り一度乾燥させ、その上に高級ダルマ専用塗料「ダルマコート」の赤い塗料をはけで塗ります。
ダルマ形は埼玉県の業者に製作をたのんでいるそうです。
見たところ、和紙を材料に前面背面に分けて圧縮プレスで成形した後張り合わせているように観察しました。
中が中空になった極軽いものです。
2008年12月23日
2008年12月22日
暮れ市
普段でもあわただしい年の暮れ、今年は特に大不況に突入し先の見えない社会状況になってしまったけれども、せめて来る年には明るい出来事が多くあるように祈るばかりです。
縁起物やだるまに願い御込めて・・・・。
12月22日磯崎 酒列磯前神社前10:00〜13:30
12月23日平磯 圷町通り10:00〜13:30
12月24日那珂湊 湊本町10:00〜16:00
12月24日大みか 駅前通り10:00〜17:00
12月25日久慈浜 11:00〜19:00
12月25日大津港
12月26日大洗
12月26日水木
12月26日小木津
12月27日川尻
12月27日磯原
12月28日多賀 よかっぺ通り12:00〜20:00
12月29日河原子 12:00〜20:00
12月30日那珂湊 湊本町(みそか市)
12月30日日立 平和通元フードセンター
12月31日日立 平和通元フードセンター
縁起物やだるまに願い御込めて・・・・。
12月22日磯崎 酒列磯前神社前10:00〜13:30
12月23日平磯 圷町通り10:00〜13:30
12月24日那珂湊 湊本町10:00〜16:00
12月24日大みか 駅前通り10:00〜17:00
12月25日久慈浜 11:00〜19:00
12月25日大津港
12月26日大洗
12月26日水木
12月26日小木津
12月27日川尻
12月27日磯原
12月28日多賀 よかっぺ通り12:00〜20:00
12月29日河原子 12:00〜20:00
12月30日那珂湊 湊本町(みそか市)
12月30日日立 平和通元フードセンター
12月31日日立 平和通元フードセンター
2008年12月21日
干しいも(ほしいも)作りが盛ん
冬晴れの青い空にカラカラの冷たい風が吹くほど、おいしい干しいもができるそうです。
ひたちなか市や東海村の道路沿いには日本一のブランド「干しいも」「干しいも生産直売」のノボリが風にはためいています。
その一つの農家では朝3:00頃から芋を蒸かす作業に入り、6:30頃にはパートさんが出勤し皮むき作業、スライス、すだれに並べて干す作業を行います。
「うちでは白い帽子と作業着を着ているんだよ」といわれてみると「ほしいも三ツ星生産者」の表彰状がかけられ、安全な食品作りの取り組みが為されています。
■ほしいも生産三ツ星運動
この運動は,質の良いほしいもを作る『消費者に喜んで食べてもらえるモノづくり』と「茨城ほしいも対策協議会」が推進する『食に対する安全・安心志向』に応える取り組みです。
1 原料いもの良品生産のために
農薬取締法に基づく農薬の適正使用
生産履歴の記帳
土づくりの推進
これらの徹底を図るため,生産開始前に研修会を開催するほか,生産農家が記帳した生産履歴のチェックを行っています。
▲生産履歴
2 安全・安心のための衛生加工について
帽子と専用作業着の着用及び加工施設の整備,改善指導を行っています。
(ひたちなか市のHPよりコピペしました、すみません。)
気になることは、甘い干しいもが生産される影で、働いている人のほとんどが高齢者、おばあさん、おじいさんであること。
サツマイモ選別機の前で機械にサツマイモを投入していたおじいさんは腰痛が持病になってしまっっとか。
袋にいっぱいのサツマイモは重さ20キロ以上、これを抱えて機械に投入、選別されたサツマイモをコンテナに入れ、蒸し釜まで運ぶ、コンテナも20キロ以上の重さ。
このような作業が12月から2月末まで繰り返されるわけで、腰を痛めて去年は東京の気功治療院に1年間通ったそうです。
常陸秋そばの生産現場でも高齢化が進み将来が心配であるのと同様、重労働と低収益のため後継者が育たない、後5年10年もしない内に「干しいもブランド」を支える人がいなくなることが危惧されます。
我が社のような零細設計事務所も同じですが、生産現場、製造に直接携わる人々が安心して働き、生活をし親の後を継ぐことができるような社会の仕組みを作ってほしいものです。
ひたちなか市や東海村の道路沿いには日本一のブランド「干しいも」「干しいも生産直売」のノボリが風にはためいています。
その一つの農家では朝3:00頃から芋を蒸かす作業に入り、6:30頃にはパートさんが出勤し皮むき作業、スライス、すだれに並べて干す作業を行います。
「うちでは白い帽子と作業着を着ているんだよ」といわれてみると「ほしいも三ツ星生産者」の表彰状がかけられ、安全な食品作りの取り組みが為されています。
■ほしいも生産三ツ星運動
この運動は,質の良いほしいもを作る『消費者に喜んで食べてもらえるモノづくり』と「茨城ほしいも対策協議会」が推進する『食に対する安全・安心志向』に応える取り組みです。
1 原料いもの良品生産のために
農薬取締法に基づく農薬の適正使用
生産履歴の記帳
土づくりの推進
これらの徹底を図るため,生産開始前に研修会を開催するほか,生産農家が記帳した生産履歴のチェックを行っています。
▲生産履歴
2 安全・安心のための衛生加工について
帽子と専用作業着の着用及び加工施設の整備,改善指導を行っています。
(ひたちなか市のHPよりコピペしました、すみません。)
気になることは、甘い干しいもが生産される影で、働いている人のほとんどが高齢者、おばあさん、おじいさんであること。
サツマイモ選別機の前で機械にサツマイモを投入していたおじいさんは腰痛が持病になってしまっっとか。
袋にいっぱいのサツマイモは重さ20キロ以上、これを抱えて機械に投入、選別されたサツマイモをコンテナに入れ、蒸し釜まで運ぶ、コンテナも20キロ以上の重さ。
このような作業が12月から2月末まで繰り返されるわけで、腰を痛めて去年は東京の気功治療院に1年間通ったそうです。
常陸秋そばの生産現場でも高齢化が進み将来が心配であるのと同様、重労働と低収益のため後継者が育たない、後5年10年もしない内に「干しいもブランド」を支える人がいなくなることが危惧されます。
我が社のような零細設計事務所も同じですが、生産現場、製造に直接携わる人々が安心して働き、生活をし親の後を継ぐことができるような社会の仕組みを作ってほしいものです。
2008年12月19日
2008年12月18日
2008年12月17日
小栗判官まつり(9)あめ細工
小栗判官まつり(9)あめ細工
日時:平成20年12月7日(日)
9:00〜16:00
会場:筑西市立新治小学校
子どもたちに人気のあめ細工、その実演は一種の大道芸です。
飴をちぎって伸ばして切って、その巧みな技から作り出されるものは芸術的作品かも。
その一部を紹介すると子どもたちに人気のアイテムがいっぱい。
¥300・・・・・
一反もめん、へび、ひよこ、まめゴマ、カービィ、スライム
¥400・・・・・
イルカ、ペンギン、ミッフィ、オットセイ、ハム太郎
¥500・・・・・
まめっち、めめっち、ふらわっち、くちわっち、トトロ、リサ、ガスバール、しずく、うるおい、おでん君、ケロロ、ギロロ、ジェイミ、スカイフォルム、ピカチュウ、ルカリオ、デオキシス、ジラーチ、セレビィ、マナフィ、ピチュウ、ルカリオ、デオキシスなど
¥600・・・・・
ポニョ、ダークライ、ディアルカ、レックウザ、ルギア、ドラゴン、ツル、白鳥、フラミンゴ、ヘラクレスオオカブト、ライオン、サソリ、カブトムシ、クワガタ、ペリカン、ねずみ男
¥700・・・・・
バルギア、ペガサス、白頭ワシ、キングスライム
¥800・・・・・ギラティア
日時:平成20年12月7日(日)
9:00〜16:00
会場:筑西市立新治小学校
子どもたちに人気のあめ細工、その実演は一種の大道芸です。
飴をちぎって伸ばして切って、その巧みな技から作り出されるものは芸術的作品かも。
その一部を紹介すると子どもたちに人気のアイテムがいっぱい。
¥300・・・・・
一反もめん、へび、ひよこ、まめゴマ、カービィ、スライム
¥400・・・・・
イルカ、ペンギン、ミッフィ、オットセイ、ハム太郎
¥500・・・・・
まめっち、めめっち、ふらわっち、くちわっち、トトロ、リサ、ガスバール、しずく、うるおい、おでん君、ケロロ、ギロロ、ジェイミ、スカイフォルム、ピカチュウ、ルカリオ、デオキシス、ジラーチ、セレビィ、マナフィ、ピチュウ、ルカリオ、デオキシスなど
¥600・・・・・
ポニョ、ダークライ、ディアルカ、レックウザ、ルギア、ドラゴン、ツル、白鳥、フラミンゴ、ヘラクレスオオカブト、ライオン、サソリ、カブトムシ、クワガタ、ペリカン、ねずみ男
¥700・・・・・
バルギア、ペガサス、白頭ワシ、キングスライム
¥800・・・・・ギラティア
2008年12月16日
小栗判官まつり(8)関城桐下駄
小栗判官まつり(8)関城桐下駄
日時:平成20年12月7日(日)
9:00〜16:00
会場:筑西市立新治小学校
関城桐下駄:猪ノ原桐材木工所
各地のイベントでは地域の伝統工芸品のお店が出店することあり、匠の技を見て聞いて歩くのも楽しみの一つです。
小栗判官まつりでは旧関城町の猪ノ原桐材木工所が出店し、新発売のミニ桐下駄のストラップ・ブローチを実演販売していました。
小さな半田ゴテで模様や名前を入れる作業、自分の名前を入れてもらうといい記念になりそうです。
関城桐下駄の歴史
関城桐下駄は結城の職人が移り住んだことから始まります。
結城桐箪笥・結城桐下駄の歴史
東山時代(室町時代中期)将軍足利義政が茶の湯を好み茶箪笥が作られるようになり、のち書類箪笥や刀箪笥、衣類箪笥が作られ、この上方文化が結城領領主の結城家に寄って移入され、小袖箪笥と呼ばれた衣類収納調度品が作られます。
室町時代末期には結城領で城下町が発生し城郭内の調度品を作る御用職人が住む「番匠町」が形作られました。
その後結城家が越前福井に移封(1601年)され、番匠町の職人は周辺町村に移り住み民間の家具調度品の需要に応じ、さらに水野家が結城領主となって(1700年)からは御用箪笥などを作りました。
結城の桐下駄は、江戸中期以降に現在の下駄の種類が確立され下駄づくりが専門的に職業化され周辺町村にも伝わったものと考えれます。
日時:平成20年12月7日(日)
9:00〜16:00
会場:筑西市立新治小学校
関城桐下駄:猪ノ原桐材木工所
各地のイベントでは地域の伝統工芸品のお店が出店することあり、匠の技を見て聞いて歩くのも楽しみの一つです。
小栗判官まつりでは旧関城町の猪ノ原桐材木工所が出店し、新発売のミニ桐下駄のストラップ・ブローチを実演販売していました。
小さな半田ゴテで模様や名前を入れる作業、自分の名前を入れてもらうといい記念になりそうです。
関城桐下駄の歴史
関城桐下駄は結城の職人が移り住んだことから始まります。
結城桐箪笥・結城桐下駄の歴史
東山時代(室町時代中期)将軍足利義政が茶の湯を好み茶箪笥が作られるようになり、のち書類箪笥や刀箪笥、衣類箪笥が作られ、この上方文化が結城領領主の結城家に寄って移入され、小袖箪笥と呼ばれた衣類収納調度品が作られます。
室町時代末期には結城領で城下町が発生し城郭内の調度品を作る御用職人が住む「番匠町」が形作られました。
その後結城家が越前福井に移封(1601年)され、番匠町の職人は周辺町村に移り住み民間の家具調度品の需要に応じ、さらに水野家が結城領主となって(1700年)からは御用箪笥などを作りました。
結城の桐下駄は、江戸中期以降に現在の下駄の種類が確立され下駄づくりが専門的に職業化され周辺町村にも伝わったものと考えれます。
2008年12月15日
小栗判官まつり(7)小栗太々神楽
小栗判官まつり(7)小栗太々神楽
日時:平成20年12月7日(日)
9:00〜16:00
会場:筑西市立新治小学校
小栗内外大神宮で行われる太々神楽の様子その一部をアップします。
神楽は概して、穏やかなゆったりとした舞が多いけれど、小栗太々神楽では勇壮でダイナミックに演じられ、見ていてあきないものです。
毎年4月20日前の日曜日、11月20日前の日曜日、12時頃より奉納されるので、ぜひ見学してくだい。
(左)弓を引かない流鏑馬もあります。
(右)近所の子どもたちはもち投げを目当てに大勢あつまり、合間に神楽師とのふざけ合いを楽しんでいる様子がうかがわれます。
「スサノオノミコトのヤマタの大蛇退治」他の神楽では見られない場面で、櫛稲田姫にヤマタの大蛇が襲いかかろうとするところに、スサノオノミコトが剣をもって現れ、酒を飲んだ大蛇を退治するというおもしろい舞です。
日時:平成20年12月7日(日)
9:00〜16:00
会場:筑西市立新治小学校
小栗内外大神宮で行われる太々神楽の様子その一部をアップします。
神楽は概して、穏やかなゆったりとした舞が多いけれど、小栗太々神楽では勇壮でダイナミックに演じられ、見ていてあきないものです。
毎年4月20日前の日曜日、11月20日前の日曜日、12時頃より奉納されるので、ぜひ見学してくだい。
(左)弓を引かない流鏑馬もあります。
(右)近所の子どもたちはもち投げを目当てに大勢あつまり、合間に神楽師とのふざけ合いを楽しんでいる様子がうかがわれます。
「スサノオノミコトのヤマタの大蛇退治」他の神楽では見られない場面で、櫛稲田姫にヤマタの大蛇が襲いかかろうとするところに、スサノオノミコトが剣をもって現れ、酒を飲んだ大蛇を退治するというおもしろい舞です。
2008年12月14日
小栗判官まつり(6)小栗太々神楽
小栗判官まつり(6)小栗太々神楽
日時:平成20年12月7日(日)
9:00〜16:00
会場:筑西市立新治小学校
11:30小栗内外大神宮太々神楽
(おぐりないげだいじんぐうだいだいかぐら)
旧協和町を中心とした地域一帯は、平安時代末期にはすでに伊勢神宮内宮領となり、鎌倉時代には奥州平泉の戦いに参戦する源頼朝が立ち寄ったという史実の残る歴史ロマンあふれる土地柄です。
小栗内外大神宮は内宮と外宮が棟を並べる様式で小栗一番地に鎮座し、地域の氏子により崇敬されています。
太々神楽は江戸時代中期に山城の国から伝授され、伊勢神楽師の指導を受けて12神楽36座の舞として成立し、現在も毎年4月と11月の祭礼に奉納されています。
日時:平成20年12月7日(日)
9:00〜16:00
会場:筑西市立新治小学校
11:30小栗内外大神宮太々神楽
(おぐりないげだいじんぐうだいだいかぐら)
旧協和町を中心とした地域一帯は、平安時代末期にはすでに伊勢神宮内宮領となり、鎌倉時代には奥州平泉の戦いに参戦する源頼朝が立ち寄ったという史実の残る歴史ロマンあふれる土地柄です。
小栗内外大神宮は内宮と外宮が棟を並べる様式で小栗一番地に鎮座し、地域の氏子により崇敬されています。
太々神楽は江戸時代中期に山城の国から伝授され、伊勢神楽師の指導を受けて12神楽36座の舞として成立し、現在も毎年4月と11月の祭礼に奉納されています。
2008年12月13日
小栗判官まつり(5)知行八木節
小栗判官まつり(5)知行八木節
日時:平成20年12月7日(日)
9:00〜16:00
会場:筑西市立新治小学校
知行地区に100年あまり前から伝わる八木節で、平成5年には保存会を結成し保存と伝承に努めています。
八木節は、栃木県足利市にあった八木宿が発祥といわれ、栃木県・群馬県・埼玉県にかけての利根川流域の農村部で広く歌われてきた民謡です。
栃木県と隣接する茨城県西部の知行地区にもひろまったものかと思われます。
賑やかなお囃子で 華やかな傘踊りや花笠踊りが披露されました。
(傘踊りと花笠踊りを同時に踊る振付がされています。)
アァー
チョイト出ました 三角野郎が
四角四面の やぐらの上で
音頭取るのは お恐れながら
笛や太鼓に 囃子のこだま
聞けば誰でも 元気になれる
それが足利 八木節音頭
さぁさ皆様 お付き合いを
頼むが オーイサネー
日時:平成20年12月7日(日)
9:00〜16:00
会場:筑西市立新治小学校
知行地区に100年あまり前から伝わる八木節で、平成5年には保存会を結成し保存と伝承に努めています。
八木節は、栃木県足利市にあった八木宿が発祥といわれ、栃木県・群馬県・埼玉県にかけての利根川流域の農村部で広く歌われてきた民謡です。
栃木県と隣接する茨城県西部の知行地区にもひろまったものかと思われます。
賑やかなお囃子で 華やかな傘踊りや花笠踊りが披露されました。
(傘踊りと花笠踊りを同時に踊る振付がされています。)
アァー
チョイト出ました 三角野郎が
四角四面の やぐらの上で
音頭取るのは お恐れながら
笛や太鼓に 囃子のこだま
聞けば誰でも 元気になれる
それが足利 八木節音頭
さぁさ皆様 お付き合いを
頼むが オーイサネー
2008年12月12日
2008年12月11日
2008年12月10日
小栗判官まつり(2)フラメンコ
小栗判官まつり(2)フラメンコ
日時:平成20年12月7日(日)
9:00〜16:00
会場:筑西市立新治小学校
平成元年から始まった小栗判官まつりは協和地区に伝わる小栗判官伝説にその題材をとり、さらに地域の活性化を図るために行われている行事です。
ゲートに「第22回協和商工祭」と書かれているところを見ると、いわゆる産業祭や商工祭を発展させ、地元のお囃子演奏やフラメンコダンスを取り入れて、誰でも参加できる形のたのしい”おまつり”が展開します。
フラメンコ:タンゴ
曲目は「タンゴ」と「セビジャーナス」のたった2曲だけですが、県西地区のイベントではフラメンコが盛んに行われている様子です。
フラメンコの歌や踊りは生きることの喜びや哀しみなどの喜怒哀楽を表現し、リズミカルな足踏みと手拍子にはスペインの情熱が込められています。
はじめて目の当たりにしたフラメンコの踊りをポカンとして見ていただけですが、小気味よいタップ、切れのある体の動きに魅了されました。
日時:平成20年12月7日(日)
9:00〜16:00
会場:筑西市立新治小学校
平成元年から始まった小栗判官まつりは協和地区に伝わる小栗判官伝説にその題材をとり、さらに地域の活性化を図るために行われている行事です。
ゲートに「第22回協和商工祭」と書かれているところを見ると、いわゆる産業祭や商工祭を発展させ、地元のお囃子演奏やフラメンコダンスを取り入れて、誰でも参加できる形のたのしい”おまつり”が展開します。
フラメンコ:タンゴ
曲目は「タンゴ」と「セビジャーナス」のたった2曲だけですが、県西地区のイベントではフラメンコが盛んに行われている様子です。
フラメンコの歌や踊りは生きることの喜びや哀しみなどの喜怒哀楽を表現し、リズミカルな足踏みと手拍子にはスペインの情熱が込められています。
はじめて目の当たりにしたフラメンコの踊りをポカンとして見ていただけですが、小気味よいタップ、切れのある体の動きに魅了されました。
2008年12月09日
小栗判官まつり(1)ブラスバンド
小栗判官まつり(1)ブラスバンド
日時:平成20年12月7日(日)
9:00〜16:00
会場:筑西市立新治小学校
霜の降りた朝、田んぼに立つと、富士山が大きく見え、筑波山雨引山が近くに見え、日光塩原那須の山々も見えます。
ここは”こだまスイカ”の産地茨城県筑西市(旧協和町)、小栗判官伝説が残る歴史の町でもあります。
初冬の青空のもと、小栗判官伝説にちなんだイベントがにぎやかに行われました。
9:00協和中ブラスバンド
演奏曲目はイナゴライダー「空に歌えば」、グリーン「奇跡」、スピッツ「チェリー」など。
演奏する部員は全員女子、チューバなど大きなラッバも女子が吹いている様子に違和感を覚えます。
「那珂湊さんま祭り」での湊中学校ブラスバンドもほとんど女子で、男子は一人だけ、これは最近の傾向なんですね。
トロンボーンを吹いていた中学生の頃のブラスバンドでは、かわいい女子が一人フルートを吹いていた思い出があります。
「餅まき」はイベントやお祭りでよく行われる行事ですが、女子ブラスバンド部員による餅まき をはじめてみました。
餅まき役が女子のためか、争って餅を拾う様子もなくおだやかな餅ひろいでした。
日時:平成20年12月7日(日)
9:00〜16:00
会場:筑西市立新治小学校
霜の降りた朝、田んぼに立つと、富士山が大きく見え、筑波山雨引山が近くに見え、日光塩原那須の山々も見えます。
ここは”こだまスイカ”の産地茨城県筑西市(旧協和町)、小栗判官伝説が残る歴史の町でもあります。
初冬の青空のもと、小栗判官伝説にちなんだイベントがにぎやかに行われました。
9:00協和中ブラスバンド
演奏曲目はイナゴライダー「空に歌えば」、グリーン「奇跡」、スピッツ「チェリー」など。
演奏する部員は全員女子、チューバなど大きなラッバも女子が吹いている様子に違和感を覚えます。
「那珂湊さんま祭り」での湊中学校ブラスバンドもほとんど女子で、男子は一人だけ、これは最近の傾向なんですね。
トロンボーンを吹いていた中学生の頃のブラスバンドでは、かわいい女子が一人フルートを吹いていた思い出があります。
「餅まき」はイベントやお祭りでよく行われる行事ですが、女子ブラスバンド部員による餅まき をはじめてみました。
餅まき役が女子のためか、争って餅を拾う様子もなくおだやかな餅ひろいでした。