茨城県郷土民族芸能の集い

2009年12月07日

茨城県郷土民族芸能の集い(5)八木節源太踊り・弓張り笠

平成21年度(第33回)茨城県郷土民族芸能の集い(5)八木節源太踊り・弓張り笠
常陸太田市合併5周年記念
日時:[2009]平成21年11月28日(土)
会場:常陸太田市パルティーホール

八木節源太踊り・弓張り笠

 歌は賑やか、踊りは華やか、いつ見ても楽しい踊りで見る者を元気にしてくれる魅力があります。和製ヒップホップダンスか、舞祭で踊っても拍手喝采を得られるでしょう。
小学生から高校生まで多くの子どもたちが保存会に参加しているという羨ましい踊りです。

 踊りの種類は、安笠・双笠・流笠・車笠・弓張笠・相笠・番笠等がある中で、子どもたちは、弓張笠を踊ることを目標に日夜励んでいるそうです。

 八木節は約100年前に「掘込源太」が作ったといわれていますが、決まった歌詞はなく、自由に作詞できるよさがあり、七・七調で歌われます。
 
 小道具も花笠や扇子、唐傘などを駆使して、観客が楽しめるような趣向がなされています。
踊るテンポが速く小気味良い所作で、踊るも楽しい、見るも楽しい演目でした。

八木節源太踊り・弓張り笠八木節源太踊り・弓張り笠






八木節源太踊り・弓張り笠八木節源太踊り・弓張り笠






八木節源太踊り・弓張り笠八木節源太踊り・弓張り笠

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2009年12月06日

茨城県郷土民族芸能の集い(4)八木節源太踊り・安笠

平成21年度(第33回)茨城県郷土民族芸能の集い(4)八木節源太踊り・安笠
常陸太田市合併5周年記念
日時:[2009]平成21年11月28日(土)
会場:常陸太田市パルティーホール
目的:茨城の伝統芸能を広く普及させるとともに、その伝統を絶やさぬよう保存していく。
   日頃から地道に活動している芸能保存会の発表の場を提供しみんなで楽しむ。

八木節源太踊り・安笠・車笠・流笠
 歌は賑やか、踊りは華やか、いつ見ても楽しい踊りで見る者を元気にしてくれる魅力があります。和製ヒップホップダンスか、舞祭で踊っても拍手喝采を得られるでしょう。
小学生から高校生まで多くの子どもたちが保存会に参加しているという羨ましい踊りです。

 八木節は約100年前に「掘込源太」が作ったといわれていますが、決まった歌詞はなく、自由に作詞できるよさがあり、七・七調で歌われます。
 
 小道具も花笠や扇子、唐傘などを駆使して、観客が楽しめるような趣向がなされています。
踊るテンポが速く小気味良い所作で、踊るも楽しい、見るも楽しい演目でした。

八木節踊り・源太やす笠くるま笠流し笠八木節踊り・源太やす笠くるま笠流し笠






八木節踊り・源太やす笠くるま笠流し笠八木節踊り・源太やす笠くるま笠流し笠






八木節踊り・源太やす笠くるま笠流し笠八木節踊り・源太やす笠くるま笠流し笠

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茨城県郷土民族芸能の集い(3)浅川のささら(大子町)

平成21年度(第33回)茨城県郷土民族芸能の集い(3)浅川のささら(大子町)
常陸太田市合併5周年記念
日時:[2009]平成21年11月28日(土)
会場:常陸太田市パルティーホール

浅川のささら(大子町)
 こんなによく跳ねる獅子舞はどこにもないのではないでしょうか、始めてみました。
10年くらい前、大子町に残る木造校舎や二宮金次郎像を収録していたころ、山裾の神社への入口に「浅川のささら」の案内板をみて興味を抱き、いつかは取材したいと思いつつ、その機会がなく今日に至って、始めて見て感激した獅子舞です。

 浅川のささらは茨城県の最北の地八溝山の麓 大子町浅川地区に伝わる獅子舞で、熊野神社、近津神社の20年に一度の祭礼に際し、神輿の露払いとして演技する以外は門外不出となっているお祭りです。
)浅川のささら・跳ねる)浅川のささら・跳ねる






)浅川のささら・跳ねる)浅川のささら・跳ねる






)浅川のささら・跳ねる)浅川のささら・跳ねる

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茨城県郷土民族芸能の集い(2)開会式

平成21年度(第33回)茨城県郷土民族芸能の集い(2)開会式
常陸太田市合併5周年記念
日時:[2009]平成21年11月28日(土)
会場:常陸太田市パルティーホール
目的:茨城の伝統芸能を広く普及させるとともに、その伝統を絶やさぬよう保存していく。
   日頃から地道に活動している芸能保存会の発表の場を提供しみんなで楽しむ。

開会式
鈴木実行委員長、大久保常陸太田市長のあいさつ
 ・高度経済成長の時代にテレビ文化が発達し、伝統芸能が顧みられなくなったことは残念なこと。
 ・祖先から伝わる大切な歴史的遺産の保存を支援していきたい。
 ・町づくりの一つとして文化遺産を活用していくことは行政の大きな柱。
 ・過疎化少子化高齢化により伝統文化の継承が危惧されるものの、地域への愛着心をはぐくみ長く続くようにしていきたい。
郷土民族芸能の集い(6)開会式郷土民族芸能の集い(6)開会式






郷土民族芸能の集い(6)開会式郷土民族芸能の集い(6)開会式






郷土民族芸能の集い(6)開会式郷土民族芸能の集い(6)開会式

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2009年12月05日

茨城県郷土民族芸能の集い(1)天神ばやし(常陸太田市)

平成21年度(第33回)茨城県郷土民族芸能の集い(1)
オープニング 天神ばやし(常陸太田市)
常陸太田市合併5周年記念
日時:[2009]平成21年11月28日(土)
会場:常陸太田市パルティーホール
目的:茨城の伝統芸能を広く普及させるとともに、その伝統を絶やさぬよう保存していく。
   日頃から地道に活動している芸能保存会の発表の場を提供しみんなで楽しむ。

オープニング 天神ばやし
天神ばやしは佐竹藩時代(1187年頃から1603年まで)、城下で農兵を集める時や出陣するときに打ちならされた太鼓が、その後、土地の農民の娯楽となり、代々継承されてきたものです。
小太鼓は2分の1拍子で素朴なリズムを刻み、大太鼓は全身の力を振り絞り、長短強弱を織り交ぜた撥さばきで、佐竹藩初期の農民たちの無骨な気性をよく表した音曲です。

昨年11月開催された国民文化祭でもオープニングに演奏し祭典に花を添えてくれ、今回は小学4年生から6年生15名によりオリジナル曲「輝き」「故郷」、伝統の天神ばやしば演奏されました。

オープニング天神ばやしオープニング天神ばやし






オープニング天神ばやしオープニング天神ばやし






オープニング天神ばやしオープニング天神ばやし

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