磐戸神楽・山之神之舞

2009年12月10日

茨城県郷土民族芸能の集い(8)磐戸神楽・山之神之舞

平成21年度(第33回)茨城県郷土民族芸能の集い(8)磐戸神楽・山之神之舞
常陸太田市合併5周年記念
日時:[2009]平成21年11月28日(土)12:50〜16:10
会場:常陸太田市パルティーホール
目的:茨城の伝統芸能を広く普及させるとともに、その伝統を絶やさぬよう保存していく。
   日頃から地道に活動している芸能保存会の発表の場を提供しみんなで楽しむ。

磐戸神楽・古河市
宝暦10年(1760)大和田村名主が願主となり、埼玉県鷲宮神社から招いた神楽が起源となり、日本神話を題材とした十二座の舞に構成されています。

山之神之舞
山之神は開拓事業、土木、治水工事の神様で、足を踏みならし勇ましく舞踊ります。
餅まきでは一斗五升のお餅600個がまかれ、会場は”福”を求める人々が手を伸ばし素早く拾ってニッコニコ。

磐戸神楽・山の神の舞磐戸神楽・山の神の舞






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cjs0188 at 06:59|PermalinkComments(0)
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