真家みたまおどり
2008年08月15日
真家みたまおどり
真家みたまおどりは石岡市八郷地区真家に古く平安時代より伝承されている念仏踊りで毎年8月15日に新盆の家や明円寺、金龍寺、戦没者忠霊塔前、福寿院を回って「御霊」を供養する踊りです。
輪になって踊る形式で、輪の中心には位牌を置き、太鼓、笛、びんささらを演奏しながら「七月の舞い、十六拍子の舞い」などの念仏と思われるような歌をうたいながら、その回りで老若男女が手踊りをします。
盛んな時期には地区の家々から200名もの人々が参加し踊ったそうですが、現在は70名ほどで保存会の形で継続しています。
(2006年8月15日の撮影データです。)
輪になって踊る形式で、輪の中心には位牌を置き、太鼓、笛、びんささらを演奏しながら「七月の舞い、十六拍子の舞い」などの念仏と思われるような歌をうたいながら、その回りで老若男女が手踊りをします。
盛んな時期には地区の家々から200名もの人々が参加し踊ったそうですが、現在は70名ほどで保存会の形で継続しています。
(2006年8月15日の撮影データです。)
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