点火

2010年06月10日

潮音寺 柴燈大護摩・火渡り式(3)点火

潮音寺 柴燈大護摩・火渡り式(3)点火
開催場所:水雲山潮音寺 奈良薬師寺東関東別院 
柴燈大護摩・火渡り式
開催日:平成22年5月30日(日)午後2時〜4時

 南都薬師寺修験道は奈良薬師寺だけに伝わる水式(水平式)護摩といわれる独特な技法で、松材を勢いよく燃やし、猛烈な炎と煙によって邪悪を退治し、燃えた炭の上を直接渡る作法をとります。

(3)点火の作法
 点火用の大きな松明を持った二人の行者は、「エイ!エイ!」と松明を互いに交差させたのち、祭壇の大ロウソクの火で松明を燃やしたのち、南北の焚き口から差し込むと護摩壇に火が移ったと見えて、山と積まれたヒノキの生葉から猛烈な煙があがります。
モクモクモクモク・・・。
次第に煙の勢いが増し、龍が昇るが如く、竜巻の渦の如くに煙が煙を巻き込みながら吹き上がり、白く黒い煙の中に赤い炎が見えるようになると、護摩壇の松材が燃え出したことがわかります。

 やがて、松材が燃え出すと、護摩道場の回りは灼熱地獄、近くには座っていられないので、参加者は席を外して、遠くから見守ります。
行者は護摩木に入魂をしたのち、火炎に投げ込み、厄払いを行います。
火渡りのあとで参加者に配るお餅も、火炎にかざして邪気を祓います。
潮音寺火渡り点火潮音寺火渡り点火






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