柴燈大護摩
2009年06月18日
潮音寺薬師堂落慶慶賛行事(3)柴燈大護摩
潮音寺薬師堂落慶慶賛行事(3)柴燈大護摩
場所:水雲山 潮音寺(ちょうおんじ)
潮来市日之出4-7
日時:平成21年6月6日(土)[2009]
午後2時〜柴燈大護摩(さいとうおおごま)・火渡り式
午後6時〜万灯会
午後7時〜奉納コンサート
猛火猛煙






松材を積み上げヒノキの枝で覆った護摩壇に点火するとたちまちのうちに猛煙が立ち上り、護摩壇の両端からは猛火が赤い2本角のように竜巻状に空中に駆け上がります。(左巻きの炎が柴燈大護摩の特徴)
あたりは灼熱に覆われ撮影どころではなく、一時遠くに離れざるを得ません。
火渉師(かしょうし)は護摩木を一本づつ読み上げたのち火の中にくべ、火渡りの後に配る餅を猛火であぶります。
火が下火になったころ火渉師は輪になって「バンッ!バンッ!」と念力を護摩壇の炎のなかに叩き込む動作を繰り返します。
次に火渡りの準備としての「床固め」。
真っ赤に火照る護摩壇の中央に火渡りをする道をつくり、長い生丸太でドンドンと固めます。これは火渡りの最中に足がめり込むのを防ぐため、固い道を作るためです。
(「足がめり込む」と聞いただけでおそろしや、火渡りせず撮影だけに努めます。)
場所:水雲山 潮音寺(ちょうおんじ)
潮来市日之出4-7
日時:平成21年6月6日(土)[2009]
午後2時〜柴燈大護摩(さいとうおおごま)・火渡り式
午後6時〜万灯会
午後7時〜奉納コンサート
猛火猛煙






松材を積み上げヒノキの枝で覆った護摩壇に点火するとたちまちのうちに猛煙が立ち上り、護摩壇の両端からは猛火が赤い2本角のように竜巻状に空中に駆け上がります。(左巻きの炎が柴燈大護摩の特徴)
あたりは灼熱に覆われ撮影どころではなく、一時遠くに離れざるを得ません。
火渉師(かしょうし)は護摩木を一本づつ読み上げたのち火の中にくべ、火渡りの後に配る餅を猛火であぶります。
火が下火になったころ火渉師は輪になって「バンッ!バンッ!」と念力を護摩壇の炎のなかに叩き込む動作を繰り返します。
次に火渡りの準備としての「床固め」。
真っ赤に火照る護摩壇の中央に火渡りをする道をつくり、長い生丸太でドンドンと固めます。これは火渡りの最中に足がめり込むのを防ぐため、固い道を作るためです。
(「足がめり込む」と聞いただけでおそろしや、火渡りせず撮影だけに努めます。)
cjs0188 at 19:44|Permalink│Comments(0)│