日立地区文化祭能楽部発表会
2009年11月05日
日立地区文化祭能楽部発表会(1)巻絹
第29回日立地区文化祭能楽部発表会(1)巻絹
日時:平成21年11月1日(日)午前9時30分〜12時
場所:日立市民会館大ホール
毎週イベントの取材に出かけていると、気持ちがhi・ミトコンドリアが活性化しすぎるので、時には心静かに能楽を鑑賞するも、よくわからない。
(1)連吟 巻絹まきぎぬ
都の男は、勅命により巻絹を奉納すべく熊野権現に向かう途中、音無天神に参詣し和歌をむけるが期日に遅れた罪で縛られてしまう。天神の乗り移った巫女は和歌の徳を賞賛し、男を助け、神がかりの態で神楽を舞う。(能楽辞典より)


(2)仕舞 班女はんじょ
契りを交わした吉田少将は東国へ下って帰ってこない。花子は野上の宿を追い出され心乱れてさまよい歩くが、互いに取り交わした扇が縁となり、めでたく再開を果たす。一人の遊女のひたむきな恋慕の情が描かれる。(能楽辞典より)


(3)仕舞 花筐はなかたばみ
継体天皇は即位のため都に上がり、寵愛していた照日の前に別れの文と花筐(かごのこと)を届ける。照日の前は恋慕狂乱して後を追うが、形見の花筐を官人に打ち落とされて泣き伏し、武帝と李夫人の愛の曲舞を舞う。帝は照日の前と知り以前の様に召抱え都へ伴う。(能楽辞典より)


日時:平成21年11月1日(日)午前9時30分〜12時
場所:日立市民会館大ホール
毎週イベントの取材に出かけていると、気持ちがhi・ミトコンドリアが活性化しすぎるので、時には心静かに能楽を鑑賞するも、よくわからない。
(1)連吟 巻絹まきぎぬ
都の男は、勅命により巻絹を奉納すべく熊野権現に向かう途中、音無天神に参詣し和歌をむけるが期日に遅れた罪で縛られてしまう。天神の乗り移った巫女は和歌の徳を賞賛し、男を助け、神がかりの態で神楽を舞う。(能楽辞典より)


(2)仕舞 班女はんじょ
契りを交わした吉田少将は東国へ下って帰ってこない。花子は野上の宿を追い出され心乱れてさまよい歩くが、互いに取り交わした扇が縁となり、めでたく再開を果たす。一人の遊女のひたむきな恋慕の情が描かれる。(能楽辞典より)


(3)仕舞 花筐はなかたばみ
継体天皇は即位のため都に上がり、寵愛していた照日の前に別れの文と花筐(かごのこと)を届ける。照日の前は恋慕狂乱して後を追うが、形見の花筐を官人に打ち落とされて泣き伏し、武帝と李夫人の愛の曲舞を舞う。帝は照日の前と知り以前の様に召抱え都へ伴う。(能楽辞典より)


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