大和田時計店
2009年05月02日
鯨ヶ丘の端午のまつり(1)大和田時計店
鯨ヶ丘の端午の節句(1)大和田時計店
とき:平成21年5月1日(金)〜5月28日(木)[2009]
場所:常陸太田市鯨が丘商店街
主催:鯨ヶ丘商店会・常陸太田市商工会女性部
常陸太田市鯨ケ丘商店街では、端午の節句には五月人形や兜を飾って、男の子の健やかな成長をお祝いしています。
大和田時計店では江戸時代中期の甲冑が展示されています。
土蔵に保存されていたご先祖の甲冑、めったにお目見えできません、ぜひご覧下さい。
とき:平成21年5月1日(金)〜5月28日(木)[2009]
場所:常陸太田市鯨が丘商店街
主催:鯨ヶ丘商店会・常陸太田市商工会女性部
常陸太田市鯨ケ丘商店街では、端午の節句には五月人形や兜を飾って、男の子の健やかな成長をお祝いしています。
大和田時計店では江戸時代中期の甲冑が展示されています。
土蔵に保存されていたご先祖の甲冑、めったにお目見えできません、ぜひご覧下さい。
cjs0188 at 06:49|Permalink│Comments(0)│
2009年03月11日
鯨が丘ひなまつり(8)大和田時計店
鯨が丘ひなまつり(8)大和田時計店
和暦の時間(とき)が流れる街スロータウン
おおたのひなまつり〜鯨が丘ひなまつり
とき:平成21年2月28日(土)〜3月29日(日)[2009]
場所:常陸太田市鯨が丘商店街
主催:常陸太田市鯨が丘商店会・常陸太田商工会女性部
大和田時計店では、昭和初期、10年、25年、39年、43年のお雛様が展示されています。
また、明治33年創業当時の柱時計は壊れることなく、たまに油を注ぐ程度であと600年は動くでしょう。
和暦の時間(とき)が流れる街スロータウン
おおたのひなまつり〜鯨が丘ひなまつり
とき:平成21年2月28日(土)〜3月29日(日)[2009]
場所:常陸太田市鯨が丘商店街
主催:常陸太田市鯨が丘商店会・常陸太田商工会女性部
大和田時計店では、昭和初期、10年、25年、39年、43年のお雛様が展示されています。
また、明治33年創業当時の柱時計は壊れることなく、たまに油を注ぐ程度であと600年は動くでしょう。
cjs0188 at 00:25|Permalink│Comments(0)│
2009年02月22日
おおたのひなまつり(3)大和田時計店
とき:平成21年2月28日(土)〜3月29日(日)[2009]
場所:常陸太田市鯨が丘商店街
明治時代の太田町の繁盛
江戸時代から太田町は棚倉・天下野・大宮・笠間・久慈浜の各街道の集まる交通の中心地であり、明治40年代まで県北の商業中心地でもあった。
太田町では毎月6回、二と七の日に東町と西町で市が開かれていた。
明治10年代にはたばこ・和紙・コンニャクの売上が80%を占め、とりわけたばこの売買が多く、「水府煙草」の名は全国的に知られていた。
太田町では呉服・太物や荒物・小間物・清酒なども盛んに売買された。
市の日にはたばこ・紙・コンニャクを大量に買い付ける商人、近郷から出荷のため、荷馬車や大八車をひいてきた人たちや、買い物客で大混雑、この人出を当て込んで旅屋・料理屋・食べ物屋などもたいそうにぎわった。
こうした商工業の隆盛を基礎にして、県下最初の近代的金融機関である太田銀行が明治6年に開業し、また太田鉄道株式会社によって明治32年に太田ー水戸間の鉄道も開通した。
太田を繁栄させたたばこの売買に大打撃を与えたのは、明治31年施行の葉煙草専売法である」(舞鶴叢書(1)市史余談百話集より)
今は昔、かつての隆盛は影をひそめ、シャッター通りとなり駐車場化した鯨が丘商店街に賑わいをとりもどそうとして、歴史と蔵の町常陸太田市で「おおたのひなまつり」が開催されることになりました。
第一回おおたのひなまつり(3)大和田時計店
大和田時計店ではたくさんのお雛様がお雛様が飾られています。
昭和3年頃のお雛様
昭和10年頃の神殿作りのお雛様
調和39年のお雛様
昭和45年の7段飾り
大和田時計店で一番古いのは109年前の柱時計。明治33年創業当時購入したもので日本中で10台のみ製造された内の一台で、現存しているのはこの一台だけと言われています。
しかも現在もちゃんと時を刻み続けているということに驚かされます。
場所:常陸太田市鯨が丘商店街
明治時代の太田町の繁盛
江戸時代から太田町は棚倉・天下野・大宮・笠間・久慈浜の各街道の集まる交通の中心地であり、明治40年代まで県北の商業中心地でもあった。
太田町では毎月6回、二と七の日に東町と西町で市が開かれていた。
明治10年代にはたばこ・和紙・コンニャクの売上が80%を占め、とりわけたばこの売買が多く、「水府煙草」の名は全国的に知られていた。
太田町では呉服・太物や荒物・小間物・清酒なども盛んに売買された。
市の日にはたばこ・紙・コンニャクを大量に買い付ける商人、近郷から出荷のため、荷馬車や大八車をひいてきた人たちや、買い物客で大混雑、この人出を当て込んで旅屋・料理屋・食べ物屋などもたいそうにぎわった。
こうした商工業の隆盛を基礎にして、県下最初の近代的金融機関である太田銀行が明治6年に開業し、また太田鉄道株式会社によって明治32年に太田ー水戸間の鉄道も開通した。
太田を繁栄させたたばこの売買に大打撃を与えたのは、明治31年施行の葉煙草専売法である」(舞鶴叢書(1)市史余談百話集より)
今は昔、かつての隆盛は影をひそめ、シャッター通りとなり駐車場化した鯨が丘商店街に賑わいをとりもどそうとして、歴史と蔵の町常陸太田市で「おおたのひなまつり」が開催されることになりました。
第一回おおたのひなまつり(3)大和田時計店
大和田時計店ではたくさんのお雛様がお雛様が飾られています。
昭和3年頃のお雛様
昭和10年頃の神殿作りのお雛様
調和39年のお雛様
昭和45年の7段飾り
大和田時計店で一番古いのは109年前の柱時計。明治33年創業当時購入したもので日本中で10台のみ製造された内の一台で、現存しているのはこの一台だけと言われています。
しかも現在もちゃんと時を刻み続けているということに驚かされます。
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