二本松伝統芸能祭

2012年02月29日

二本松伝統芸能祭(3)天狐舞 大平三島神社太々神楽

第14回にほんまつ伝統芸能祭
[日時](2012)平成24年2月26日(日)10:00〜17:30
[場所]二本松市民会館

大平の太々神楽
二本松市大平地区にある三島神社に伝承されている出雲流神楽です。

天狐(てんこ)は狐の面をかぶった神様、天種子命(あめのたねこのみこと)であり、鍬を持って畑を耕す所作をしながら舞います。
やがて農業、田の神様である保食神(うけもちのかみ:お稲荷さま)が登場し種まきをはじめ、天狐もこれを手伝います。

途中、餅まき菓子まきがあり、会場はにぎやか多いに盛り上がりました。
各地のお稲荷様にキツネの置物が飾られていますが、上記のような物語を現しています。



天狐舞三島神社太々神楽天狐舞三島神社太々神楽






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cjs0188 at 19:19|PermalinkComments(0)

2012年02月28日

二本松伝統芸能祭(2)田沢熊野神社の太々神楽 倭姫

第14回にほんまつ伝統芸能祭
[日時](2012)平成24年2月26日(日)10:00〜17:30
[場所]二本松市民会館

貴重な女子による巫女舞:倭姫やまとひめ
旧岩代町田沢地区の田沢熊野神社に伝承されている太々(だいだい)神楽は、明治の初めに安達郡白沢村長屋の長屋神社から習いを受けたものと伝えられています。
一時中断後復活し小松流の太々神楽が保存されています。

 倭姫(やまとひめ)は33座ある演目のうちの一つで、女子3人が扇子と鈴を持って舞います。ゆっくりゆっくりとした動作で神楽殿の四隅に向かって扇子をかざし、鈴をふります。
近年人気のある舞祭(ヒップホップダンス)に比べると、所作の間合いをとる事が難しい動作です。

 鈴には不可思議な強い霊力が宿るとされ、参詣者に霊力が及ぶよう鈴をひたすら振り続けます。(鎌倉鶴岡八幡宮の「八乙女の舞」で同様の舞を見ることができます。)
市民会館のホールに鈴の音が響き、家内安全、健康長寿、震災復興、故郷帰還、原発廃炉などが祈願されます。

歌舞伎で女形も男子が演じるのと同様、神楽で女子が舞うというのは全国的にも珍しいことです。(栃木県小山市田間血方神社太々神楽では女子5人による五行の舞が伝承されています。)

旧岩代町にはこのほかに「小浜万人子供地蔵尊:稚児舞」「長折の三匹獅子舞」など興味深い伝統芸能が伝承されています。数年前に一度取材しましたが、再度訪問しようと思っています。
二本松伝統芸能祭12-02-26(3)大和舞田沢熊野神社太々神楽二本松伝統芸能祭12-02-26(3)大和舞田沢熊野神社太々神楽









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cjs0188 at 18:46|PermalinkComments(0)
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