三代芳松像
2007年10月05日
三代芳松像 漁業界の重鎮・偉人
いわし雲のきれいなある日
大みか灯台と並んで三代芳松氏像が太平洋を見つめています・
「三代芳松氏は、漁業界の重鎮であり、幼児から従事した漁業の経験を生かして漁労法の研究考案を重ね、業界に寄与するところ誠に多大なものがあります。
就中 大正8年秋 機船底曳網巻揚機の発明を契機に、敢然として、いわし揚繰網の改良に着眼し、寝食を忘れ心血を注ぎ考研実験のため、あらゆる犠牲を払って、大正15年春、遂にいわゆる「改良揚繰網」の完成を見たのであります。
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ひとたび氏の発明が完成するやいわし漁業は一新紀元を画し、漁獲高の激増はいうに及ばず製造加工業の盛況は正に隔世の感を呈し、いわし漁業は、漁村経済の基幹産業となったのであります。
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大みか灯台と並んで三代芳松氏像が太平洋を見つめています・
「三代芳松氏は、漁業界の重鎮であり、幼児から従事した漁業の経験を生かして漁労法の研究考案を重ね、業界に寄与するところ誠に多大なものがあります。
就中 大正8年秋 機船底曳網巻揚機の発明を契機に、敢然として、いわし揚繰網の改良に着眼し、寝食を忘れ心血を注ぎ考研実験のため、あらゆる犠牲を払って、大正15年春、遂にいわゆる「改良揚繰網」の完成を見たのであります。
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ひとたび氏の発明が完成するやいわし漁業は一新紀元を画し、漁獲高の激増はいうに及ばず製造加工業の盛況は正に隔世の感を呈し、いわし漁業は、漁村経済の基幹産業となったのであります。
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