ひたち秋祭り
2008年10月18日
ひたち秋祭り(6)久慈浜ソーラン
「第18回ひたち秋祭り〜郷土芸能大祭」
開催日:平成20年10月11日(土)〜12日(日)
会場 :日立市シビックセンター
日立新都市広場[野外特設大ステージ]
目的2:郷土芸能に取り組んでいる青少年を広く紹介し、若い世代への波及と交流の促進を図る。
久慈浜ソーラン
2004年、日立市久慈中ソーラン1期生が中心となって「久慈中ソーランOB」を結成。
2006年には「羅針万」に改名。
若々しくダイナミックな踊りを披露してくれました。






開催日:平成20年10月11日(土)〜12日(日)
会場 :日立市シビックセンター
日立新都市広場[野外特設大ステージ]
目的2:郷土芸能に取り組んでいる青少年を広く紹介し、若い世代への波及と交流の促進を図る。
久慈浜ソーラン
2004年、日立市久慈中ソーラン1期生が中心となって「久慈中ソーランOB」を結成。
2006年には「羅針万」に改名。
若々しくダイナミックな踊りを披露してくれました。






cjs0188 at 00:43|Permalink│Comments(0)│
2008年10月17日
ひたち秋祭り(5)利賀村大獅子
「第18回ひたち秋祭り〜郷土芸能大祭」
開催日:平成20年10月11日(土)〜12日(日)
会場 :日立市シビックセンター
日立新都市広場[野外特設大ステージ]
目的1:全国各地の民族・郷土芸能を広く紹介し、伝統文化に対する興味や理解を深めていただく。
利賀村大獅子
富山県南砥市利賀村/利賀上村獅子方若連中
南砥市は富山県の南西部に位置し、世界遺産の合掌集落で知られる五箇山地方を含む地域で、97%が山地を占め、冬は3メートルを越える雪が降る豪雪地帯です。
大獅子は約300年前天保の飢饉の時代に五穀豊穣を祈って獅子舞を舞ったのが始まりとされ、付近の集落でも同型の獅子舞が伝承され、5月4日の春祭りなどに演じられているそうです。
獅子頭は石岡の獅子頭のように相当大きく重そう、獅子の胴にあたる部分は竹で骨組みを作り、その骨組みを10人の人が手に持っているように見えます。
骨組みを覆う形で唐草模様か鯉のうろこ模様の色彩鮮やかな幕が被せてあります。
全体の長さは5メートル以上、かわいい尻尾も付いて、「百足獅子(むかで獅子)」とも呼ばれています。
この大獅子は気性が荒く、舞台を右へ左へと暴れまわり、獅子取り(茶髪の武者?)と戦います。
獅子取りが持つ武器によって、「なぎなたの舞」「きっつの舞」(意味不明)などの演目が演じられます。
その見どころは大獅子が暴れまわる様で、大獅子の頭が右から左に向きを変えたとき、胴体部分も大急ぎで向きを変えなければなりませんが、20本の足がもつれたり、ずっこけたりしないで全速力で走っています。
前がよく見えないはずですが、その動きの速さは拍手喝さいです。
胴体部分役の人の運動量は相当激しいようで、20分の演舞の間にアイスホッケーのチーム交代よろしく、4,5人づつ交代していました。(思わず「ご苦労様」と言いたいくらい。)






開催日:平成20年10月11日(土)〜12日(日)
会場 :日立市シビックセンター
日立新都市広場[野外特設大ステージ]
目的1:全国各地の民族・郷土芸能を広く紹介し、伝統文化に対する興味や理解を深めていただく。
利賀村大獅子
富山県南砥市利賀村/利賀上村獅子方若連中
南砥市は富山県の南西部に位置し、世界遺産の合掌集落で知られる五箇山地方を含む地域で、97%が山地を占め、冬は3メートルを越える雪が降る豪雪地帯です。
大獅子は約300年前天保の飢饉の時代に五穀豊穣を祈って獅子舞を舞ったのが始まりとされ、付近の集落でも同型の獅子舞が伝承され、5月4日の春祭りなどに演じられているそうです。
獅子頭は石岡の獅子頭のように相当大きく重そう、獅子の胴にあたる部分は竹で骨組みを作り、その骨組みを10人の人が手に持っているように見えます。
骨組みを覆う形で唐草模様か鯉のうろこ模様の色彩鮮やかな幕が被せてあります。
全体の長さは5メートル以上、かわいい尻尾も付いて、「百足獅子(むかで獅子)」とも呼ばれています。
この大獅子は気性が荒く、舞台を右へ左へと暴れまわり、獅子取り(茶髪の武者?)と戦います。
獅子取りが持つ武器によって、「なぎなたの舞」「きっつの舞」(意味不明)などの演目が演じられます。
その見どころは大獅子が暴れまわる様で、大獅子の頭が右から左に向きを変えたとき、胴体部分も大急ぎで向きを変えなければなりませんが、20本の足がもつれたり、ずっこけたりしないで全速力で走っています。
前がよく見えないはずですが、その動きの速さは拍手喝さいです。
胴体部分役の人の運動量は相当激しいようで、20分の演舞の間にアイスホッケーのチーム交代よろしく、4,5人づつ交代していました。(思わず「ご苦労様」と言いたいくらい。)






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2008年10月15日
ひたち秋祭り(4)陸前濱太鼓
「第18回ひたち秋祭り〜郷土芸能大祭」
開催日:平成20年10月11日(土)〜12日(日)
会場 :日立市シビックセンター
日立新都市広場[野外特設大ステージ]
目的3:地元の芸能団体に様々な活動の場を提供し、祭りをとおして地域の活性化を図る。
日立太鼓連盟
日立市内の太鼓団体が交流と技術向上をはかるべく結成し、10年を経過しました。
田尻濱郷土芸能保存会:陸前濱太鼓
昭和60年、地元田尻浜に伝わる笠踊り、盆踊りをもとに保存会を設立し、子供たちを中心に28名で活動しています。
演奏曲はオリジナルの「日立元気太鼓」「陸前濱太鼓」・・・波の音が聞こえるような打ち方でした。
大太鼓6、小太鼓4,横笛1,竹筒?1






開催日:平成20年10月11日(土)〜12日(日)
会場 :日立市シビックセンター
日立新都市広場[野外特設大ステージ]
目的3:地元の芸能団体に様々な活動の場を提供し、祭りをとおして地域の活性化を図る。
日立太鼓連盟
日立市内の太鼓団体が交流と技術向上をはかるべく結成し、10年を経過しました。
田尻濱郷土芸能保存会:陸前濱太鼓
昭和60年、地元田尻浜に伝わる笠踊り、盆踊りをもとに保存会を設立し、子供たちを中心に28名で活動しています。
演奏曲はオリジナルの「日立元気太鼓」「陸前濱太鼓」・・・波の音が聞こえるような打ち方でした。
大太鼓6、小太鼓4,横笛1,竹筒?1






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2008年10月13日
ひたち秋祭り(2)日立さんさ踊り
「第18回ひたち秋祭り〜郷土芸能大祭」
開催日:平成20年10月11日(土)〜12日(日)
会場 :日立市シビックセンター
日立新都市広場[野外特設大ステージ]
日立さんさ踊り:日立さんさ連
黄色い衣装に赤い花笠で日立さくら祭り、多賀よかっぺまつりなど日立市内の祭を盛り上げます。
さんさ踊りは岩手県盛岡市のお祭りなので、岩手県出身者で結成しているのかと聞いたところ「岩手県出身の人もいるが日立市内の好きな人たち30人ほどで構成している。」とのことでした。
今年8月には盛岡市のさんさ踊りに参加しました。






開催日:平成20年10月11日(土)〜12日(日)
会場 :日立市シビックセンター
日立新都市広場[野外特設大ステージ]
日立さんさ踊り:日立さんさ連
黄色い衣装に赤い花笠で日立さくら祭り、多賀よかっぺまつりなど日立市内の祭を盛り上げます。
さんさ踊りは岩手県盛岡市のお祭りなので、岩手県出身者で結成しているのかと聞いたところ「岩手県出身の人もいるが日立市内の好きな人たち30人ほどで構成している。」とのことでした。
今年8月には盛岡市のさんさ踊りに参加しました。






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2007年10月13日
2007年10月11日
田子の杜の芸能 ひたち秋祭り
秋だ!祭りだ! ひたちの秋祭り!郷土芸能大会
日時:平成19年10月6日(土)〜7日(日)
会場:日立新都市広場など
田子(たっこ)の杜の芸能
青森県田子町 青森県立田子高校 郷土芸能部
演目は、450年以上の歴史を持つ「田子神楽」の中でも最も難しい「盆舞」「笠舞」と青森南部から秋田・岩手北部の広い地域で盆踊りとして親しまれてきた「ナニャドラヤ」「サイノ節」です。
田子高校では生徒180人のうち80人が郷土芸能部に所属し(体育系と両部に所属)、郷土の伝統芸能の継承発展の担い手として活動しています。






日時:平成19年10月6日(土)〜7日(日)
会場:日立新都市広場など
田子(たっこ)の杜の芸能
青森県田子町 青森県立田子高校 郷土芸能部
演目は、450年以上の歴史を持つ「田子神楽」の中でも最も難しい「盆舞」「笠舞」と青森南部から秋田・岩手北部の広い地域で盆踊りとして親しまれてきた「ナニャドラヤ」「サイノ節」です。
田子高校では生徒180人のうち80人が郷土芸能部に所属し(体育系と両部に所属)、郷土の伝統芸能の継承発展の担い手として活動しています。






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八重山の芸能 ひたち秋祭り
秋だ!祭りだ! ひたちの秋祭り!郷土芸能大会
日時:平成19年10月6日(土)〜7日(日)
会場:日立新都市広場など
八重山の芸能
沖縄県石垣市 沖縄県立八重山商工高校
八重山高校は日本最南端に位置する高校で、民俗芸能が盛んな石垣島・竹富島の芸能を中心に豊富な演目を誇ります。
明るくにぎやかな踊りが披露され、一般参加の場面もあり、会場は大いに盛り上がりました。






日時:平成19年10月6日(土)〜7日(日)
会場:日立新都市広場など
八重山の芸能
沖縄県石垣市 沖縄県立八重山商工高校
八重山高校は日本最南端に位置する高校で、民俗芸能が盛んな石垣島・竹富島の芸能を中心に豊富な演目を誇ります。
明るくにぎやかな踊りが披露され、一般参加の場面もあり、会場は大いに盛り上がりました。






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2007年10月09日
「川口きつね踊り」 ひたち秋祭り
秋だ!祭りだ! ひたちの秋祭り!郷土芸能大会
日時:平成19年10月6日(土)〜7日(日)
会場:日立新都市広場など
岩手県岩手町 川口きつね踊り保存会
きつねが稲荷神社に奉納された大好きな油揚げや豆腐、卵を食べて、そのおいしさに喜ぶ様子がユーモラスに表現されている非常に珍しい芸能です。
(岩手の芸能が日立で見られるとはありがたい。)






日時:平成19年10月6日(土)〜7日(日)
会場:日立新都市広場など
岩手県岩手町 川口きつね踊り保存会
きつねが稲荷神社に奉納された大好きな油揚げや豆腐、卵を食べて、そのおいしさに喜ぶ様子がユーモラスに表現されている非常に珍しい芸能です。
(岩手の芸能が日立で見られるとはありがたい。)






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2007年10月07日
おわら風の盆 ひたち秋祭り
秋だ!祭りだ! ひたちの秋祭り!
平成19年10月6日(土)〜7日(日)
富山県富山市八尾(やつお)町 福島おわら保存会
富山に行かなくても、日立で見られる「おわら風の盆」
越中八尾が全国に誇る民謡「おわら」は300年の歴史を持っています。
その唄と踊りは、叙情豊かで気品高く、哀調をおびた中に優雅な趣を有しています。
(ツアーバスで八尾に行ったことがありますが、全国からの数十万の観光客であふれていて、「おわら風の盆」は見られませんでした。)






平成19年10月6日(土)〜7日(日)
富山県富山市八尾(やつお)町 福島おわら保存会
富山に行かなくても、日立で見られる「おわら風の盆」
越中八尾が全国に誇る民謡「おわら」は300年の歴史を持っています。
その唄と踊りは、叙情豊かで気品高く、哀調をおびた中に優雅な趣を有しています。
(ツアーバスで八尾に行ったことがありますが、全国からの数十万の観光客であふれていて、「おわら風の盆」は見られませんでした。)






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