子ども民俗芸能交流会 

2008年03月10日

子ども民俗芸能交流会 大曽根加波山囃子

子ども民俗芸能交流会 
文化を受け継ぐ・伝統を育むこころ
子どもたちの演技をほめてください!
開催日:平成20年3月16日(日)午前10時から午後2時
会 場:大和ふれあいセンター(シトラス)ホール
     桜川市羽田989−1
入場無料

大曽根加波山囃子
演目は「加波山囃子・三切・火男ばやし・屋台囃子・竜頭ばやし・はやし舞・族」

 桜川市大曽根地区の雷神社の夏祭りに演奏される祇園ばやし。
大太鼓、小太鼓、笛、鉦で構成されています。
戦後途絶えていましたが、昭和55年に保存会を結成し復活、平成14年に子ども連を結成しました。
 現在、地区の人たちの熱心な育成事業や支援のもと、たくさんの子どもたちが参加して、毎週稽古に励んでいます。
こ子供民俗芸能交流会

cjs0188 at 06:23|PermalinkComments(0)

2008年03月08日

子ども民俗芸能交流会 水木ささら保存会

子ども民俗芸能交流会 
文化を受け継ぐ・伝統を育むこころ
子どもたちの演技を見てやってくだい!
開催日:平成20年3月16日(日)午前10時から午後2時
会 場:大和ふれあいセンター(シトラス)ホール
     桜川市羽田989−1
入場無料

水木ささら保存会演目は「ささら舞」
 水木ささらは、日立市水木町に鎮座する泉神社のご出社大祭のときに露払いとして神輿を先導する一人立三匹獅子舞です。
日立市内七つの集落に伝えられている獅子舞の一つです。
五穀豊穣や浜大漁、住民の安寧を祈って奉納されます。
舞の構成は、大獅子、中獅子、雌獅子の3頭と華やかに飾り付けられた「しゃぐま」が2〜4人、このほかに金棒ひき、しの笛と警護が数人つきます。
 泉神社のご出社大祭は5年に一度行われます。次回は平成22年5月3日。
前回祭礼の詳細データは「ぎゅうちゃんのお祭り写真帖・水木のささら写真帖」をご覧ください。
IMG_6403b4日立水木泉神社ご出社大祭






日立水木泉神社ご出社大祭日立水木泉神社ご出社大祭






日立水木泉神社ご出社大祭日立水木泉神社ご出社大祭

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2008年03月07日

子ども民俗芸能交流会 中田永代太々神楽

子ども民俗芸能交流会 
文化を受け継ぐ・伝統を育むこころ
子どもたちの演技を見てやってくだい!
開催日:平成20年3月16日(日)午前10時から午後2時
会 場:大和ふれあいセンター(シトラス)ホール
     桜川市羽田989−1
入場無料

中田永代太々神楽
演目は「第二座 五行の舞(ごぎょうのまい)」
「第三座 伊邪那岐命(いざなぎのみこと)、伊邪那美命(いざなみのみこと)の舞」

 古河市中田町の鶴峯八幡神社に継承されている永代太々神楽。
江戸時代中期の享保10年(1725)に起こり、近郷近在の神職たちにより例大祭の時に奉納されてきました。
 神楽は「出雲流神楽」で「十二座神楽」とも呼ばれ、神話の天地開闢(てんちかいびゃく)の舞をはじめとして日本神話に登場する神々の舞です。
 無病息災、五穀豊穣、家内安全を祈願して奉納さています。

(写真は鶴峯八幡神社で03−04−20撮影)
古河中田太々神楽古河中田太々神楽







古河中田太々神楽古河中田太々神楽







古河中田太々神楽古河中田太々神楽

cjs0188 at 15:17|PermalinkComments(0)

子ども民俗芸能交流会 真壁小学校 お囃子グループ

子ども民俗芸能交流会 
文化を受け継ぐ・伝統を育むこころ
頑張っている子どもたちを応援しましょう!
開催日:平成20年3月16日(日)午前10時から午後2時
会 場:大和ふれあいセンター(シトラス)ホール
     桜川市羽田989−1
入場無料

真壁祇園囃子 真壁小学校 お囃子グループ演目は「しっちょめ」「さんぎり」ほか
 桜川市真壁地区を舞台とする夏祭り真壁祇園祭典では、各町の山車ごとににぎやかなお囃子が演奏され祭りを盛り立てます。
 普段は町内ごとに練習していますが、真壁小学校6学年の総合学習では、このお囃子をとり入れてグループを結成し、大太鼓、小太鼓、笛、鉦で演奏を披露します。
 真壁祇園祭典は「五所駒瀧神社の祭事」として国選択無形民俗文化財となっています。

詳細データは「ぎゅちゃんのお祭り写真帖 真壁祇園囃子」をご覧ください。

こ子供民俗芸能交流会

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子ども民俗芸能交流会 西塩子回り舞台保存会 常磐津教室

子ども民俗芸能交流会 
文化を受け継ぐ・伝統を育むこころ
子どもたち頑張っています。
開催日:平成20年3月16日(日)午前10時から午後2時
会 場:大和ふれあいセンター(シトラス)ホール
     桜川市羽田989−1
入場無料

西塩子回り舞台保存会 常磐津教室演目は「将門(まさかど)」 
常陸大宮市の回り舞台は、丸太と青竹を縄で結わえて組み立てられた巨大なドーム型の回り舞台で、日本最古の組立式の農村歌舞伎舞台です。
 平成9年、江戸時代後期の道具を使い、半世紀ぶりに組み立てられました。
それを機会に、地元で歌舞伎の公演に取り組み、子どもたちも「子宝三番叟」「白浪五人男」、常磐津「将門」などの歌舞伎を披露しています。
(西塩子回り舞台は茨城県の 有形民俗文化財に指定されている。)

下の写真は「第3回西塩子回り舞台公演:将門」の様子です。(06-10-28撮影)
西塩子回り舞台061028(16)将門西塩子回り舞台061028(16)将門






西塩子回り舞台061028(16)将門西塩子回り舞台061028(16)将門






西塩子回り舞台061028(16)将門西塩子回り舞台061028(16)将門

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子ども民俗芸能交流会 三和祇園囃子諸川子ども会

文化を受け継ぐ・伝統を育むこころ
子どもたち頑張っています。
開催日:平成20年3月16日(日)午前10時から午後2時
会 場:大和ふれあいセンター(シトラス)ホール
     桜川市羽田989−1
入場無料

三和祇園囃子諸川子ども会演目は「からす」「おかざき」「ぶっきり」「てんまり」
 古河市諸川にある長宮神社の夏の祭礼に演奏される祇園ばやし。
永享10年(1438)ごろ始まったと伝えられています。
五穀豊穣、災厄防除、悪疫退散の願いを込めて奉納されたもの。
 その昔、加波山神社の祭礼にも法楽されたことから、明治年間まで「加波山ばやし」ともよばれました。
 太鼓、つけ太鼓、鼓、笛で構成されています。
三和祇園囃子は茨城県無形民俗文化財に指定されています。
下の写真は「茨城県郷土民俗芸能の集い」での三和祇園囃子公演の様子です。(02-10-12撮影)
この演目を子どもたちが見事に公演して、魅せてくれることでしょう。
郷土民族芸能の集い第26三和祇園ばやし郷土民族芸能の集い第26三和祇園ばやし







郷土民族芸能の集い第26三和祇園ばやし郷土民族芸能の集い第26三和祇園ばやし

cjs0188 at 12:38|PermalinkComments(0)
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