日立市のお祭り・イベント

2013年03月25日

河津桜が五分咲き〜日立おさかなセンター近く

2013年03月25日撮影
河津桜が開花〜日立おさかなセンター近く

 日立おさかなセンターとウェルサンピア日立との間で桜が咲いています。5分咲き。
瀬上川沿いに10本あるうちの東側の5本・河津桜が5分、さらに西側の5本・修善寺寒桜?はまだ。

昨年度の瀬上川護岸修復工事のために桜の枝はツンツルテンに切りつめられているためか、ピンクより葉桜のような見え方です。

「西側の5本は修善寺寒桜」かどうか不明

本ブログの記録では
平成25年3月25日五分咲き・・3月が異常に暖かく全国的に早い開花
平成24年4月06日八分咲き・・冬の寒さが厳しく全国的に遅い
平成23年3月31日散り始め

平成21年3月19日ほぼ満開
平成20年3月21日開花
平成19年3月11日ほぼ満開

 もともとこの広場は久慈川の河口であって、35年くらい前は久慈川の中州でアサリを採ったり、キャンプ、水泳などの思い出があります。
高度経済成長期に埋め建てられて広大な陸地になり日立港が造成されました。
当時「埋め立て絶対反対」の看板が林立するなかに、沖合からサンドポンプで海底の砂を運んで埋め立てしていたのを、通勤の途中見た記憶があります。


桜13-03-25日立お魚センター桜13-03-25日立お魚センター






桜13-03-25日立お魚センター桜13-03-25日立お魚センター






桜13-03-25日立お魚センター桜13-03-25日立お魚センター

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2012年05月05日

神峰神社大祭礼 日立風流物公開

祭り名;神峰神社大祭礼 日立風流物公開
神社名;神峰神社

場 所 :茨城県日立市宮田町 大雄院通り
開催日 :[2012]平成24年05月3・4・5日

国の重要有形無形民族文化財に指定されている「日立風流物」が、神峰神社大祭礼にともなって7年ぶりに4台そろって公開され、大勢の人々でにぎわいました。
神峰神社大祭礼は元禄8年(1695)に徳川光圀の命を受けて、神峰神社が宮田・助川・会瀬の三村の鎮守となったことから始まったと伝えられています。
この大祭礼にあわせて氏子が披露する日立風流物(ひたちふうりゅうもの)は享保年間に始まり、明治時代初めには現在の形になったと伝えられています。
神峰神社例大祭12-05-05神峰神社例大祭12-05-05







神峰神社例大祭12-05-05神峰神社例大祭12-05-05








神峰神社例大祭12-05-05神峰神社例大祭12-05-05







神峰神社例大祭12-05-05神峰神社例大祭12-05-05

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2012年04月06日

河津桜が咲いています〜日立おさかなセンター近く〜工事で切られる

2012年04月06日撮影
河津桜が開花〜日立おさかなセンター近く

 日立おさかなセンターとウェルサンピア日立との間で桜が咲いています。八分咲き。
瀬上川沿いに10本あるうちの東側の5本・河津桜が満開、さらに西側の5本・修善寺寒桜?も開花しました。

現在瀬上川護岸修復工事のために桜の枝はツンツルテンに切りつめられていて、かわいそう。
工事の大型クレーンなどの邪魔になるとはいえ、切断しない配慮が欲しいものです。

ウェルサンピア日立の囲いの樹木は津波の塩水によりほとんど枯れていて、この河津桜も枯れるかと心配し、今年は咲くのが遅いので枯れてしまったかと思って3月23日に観察した頃は、ツボミがふくらみつつあって、よくぞ生き残ったねと安心していた矢先に工事のためとはいえ枝を切りつめられてしまいました。

「西側の5本は修善寺寒桜」かどうか不明
4月12日の観測では河津桜は散り始め、西の修善寺寒桜3本はピンク色に開花、残り2本は白い花がチラホラ、種類が違うようです、よくわからない。

本ブログの記録では
平成24年4月06日八分咲き・・冬の寒さが厳しく全国的に遅い
平成23年3月31日散り始め

平成21年3月19日ほぼ満開
平成20年3月21日開花
平成19年3月11日ほぼ満開

 もともとこの広場は久慈川の河口であって、35年くらい前は久慈川の中州でアサリを採ったり、キャンプ、水泳などの思い出があります。
高度経済成長期に埋め建てられて広大な陸地になり日立港が造成されました。
当時「埋め立て絶対反対」の看板が林立するなかに、沖合からサンドポンプで海底の砂を運んで埋め立てしていたのを、通勤の途中見た記憶があります。
河津桜久慈浜日立お魚センター河津桜久慈浜日立お魚センター






河津桜久慈浜日立お魚センター河津桜久慈浜日立お魚センター






河津桜久慈浜日立お魚センター河津桜久慈浜日立お魚センター






河津桜久慈浜日立お魚センター河津桜久慈浜日立お魚センター

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2012年03月18日

金星と木星が大接近 見上げてごらん西の空

大震災からの復興が進まず、増税増税の大合唱に庶民はうなだれるばかりですが、時には西の夜空を眺めましょう。

夕陽が沈んで夜のとばりが降りる頃、金星と木星がひときわ明るく輝きだすのが見られます。

右の輝きの大きなのが金星、左下の小さめが木星です。
このビルの屋上から400ミリのレンズを構えると、画角いっぱいに収まります。
(3月15日夜8:30頃撮影、ただ寒いです、防寒を)

やがて、阿武隈山地に南の端、日立研究所(灯りが見える)のある風神山に沈みます。

木星金星大接近12-03-15 風神山







木星金星大接近

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2011年06月22日

2重の虹に感動

撮影[2011]平成23年6月21日午後4時10分頃
事務所のあるビルの屋上から日立灯台方面を撮影。

梅雨の晴れ間、寒冷前線が通過しにわかに雷雨ののち、天上から雨のさなかに西の空から陽の光がさし、虹がかかり感動して撮影しました。
早い時間なので暗い空の低い位置に、2重の虹が見られました。

2重の虹は色の並びが上下逆になっています。
下側の虹を主虹・・・赤色が外側で紫色が内側
上側の虹を副虹・・・赤色が内側で紫色が外側

2重の虹のできるしくみは「島津製作所虹のお話」をごらんください。
虹11-06-21大甕虹11-06-21大甕







虹11-06-21大甕虹11-06-21大甕







虹11-06-21大甕虹11-06-21大甕

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2011年03月31日

河津桜咲く 東日本大震災に負けないで

 日立おさかなセンターとウェルサンピア日立との間の広場で開花しました。
瀬上川沿いに10本あるうちの東側の5本・河津桜は散り始め、さらに西側の5本は修善寺寒桜なのか開花しました。

 久慈浜の町は地震と津波により大きな被害を受けて、河津桜も幹の皮がはげ、潮の影響か 咲いたばかりの数輪は花びらがしおれています。
人智を超えて、何事もなかったように咲く桜の花に、ストレスや不安を抱えてはいるものの、元気をもらって、浜の町の復旧に頑張りたいものです。
東日本大震災11-03-31久慈浜河津桜東日本大震災11-03-31久慈浜河津桜







東日本大震災11-03-31久慈浜河津桜東日本大震災11-03-31久慈浜河津桜








幹の皮がはげています。
東日本大震災11-03-31久慈浜河津桜東日本大震災11-03-31久慈浜河津桜








埋め立ての記念石碑も南側に傾いています。
東日本大震災11-03-31久慈浜河津桜東日本大震災11-03-31久慈浜河津桜






かつてリトルリーグの子供たちが野球を楽しんでいた運動場は震災瓦礫の集積場になっています。
東日本大震災11-03-31久慈浜被害東日本大震災11-03-31久慈浜被害








かつて久慈川の河口であったところを埋め立てた場所は地盤が弱いのか路面が大規模にえぐられています。
東日本大震災11-03-31久慈浜被害東日本大震災11-03-31久慈浜被害







路面のアスファルトが畳状にはがれて、広場の芝生の上や歩道に移動しています。
東日本大震災11-03-31久慈浜被害東日本大震災11-03-31久慈浜被害







かつてまっすぐであった瀬上川の川岸が両側から押され曲がって狭くなっています。
東日本大震災11-03-31久慈浜被害東日本大震災11-03-31久慈浜被害







埋め立てる前の久慈川河口風景。
「埋め立て絶対反対」などのプラカードが見える。
干物作りが盛んであったころ。
河口でシジミやアサリ採り、夏には砂丘で海水浴を楽しんだ。
(昭和47年9月に日立市内の工場に転勤して、その後昭和49年ごろに撮影。)
久慈川河口埋めたて前昭和46年48年ころ久慈川河口埋めたて前昭和46年48年ころ

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2010年12月23日

大みか町暮れ市12月24日

 あわただしい年の暮れ、今年も閉塞した社会状況のまま暮れようとしていますが、せめて来る年には明るい出来事が多くあるように祈るばかりです。
縁起物やだるまに願いを込めて、「暮れ市」が開催されています。

 常陸国の海岸部の町で「暮れ市」が開催されるようになった起源については未調査ながら、露天商のオヤジさんから聞いた話では、
「農村部で冬場農閑期の副業としてワラ細工が行なわれ、しめ縄や縁起物、達磨などを作り、”イタコ一枚下は地獄”で暮らす漁師さんが安全や大漁を願って縁起物を買い求める市として町の通りで行なわれ、現在も続いている。」
ということでした。

昨年度調査した暮れ市の日程は下記のようになっていました。
(今年も例年通りの日程のはずです。)
12月22日磯崎 酒列磯前神社前10:00~13:30
12月23日平磯 圷町通り10:00~13:30
12月24日那珂湊 湊本町10:00~16:00
12月24日大みか 駅前通り10:00~17:00
12月25日久慈浜 11:00~19:00
12月25日大津港
12月26日大洗
12月26日水木
12月26日小木津
12月27日川尻
12月27日磯原
12月28日多賀 よかっぺ通り12:00~20:00
12月29日河原子 12:00~20:00
12月30日那珂湊 湊本町(みそか市)
12月30日日立 平和通元フードセンター
12月31日日立 平和通元フードセンター

12月24日大みか町暮れ市では北海道物産即売会が行なわれます。
何故日立で”北海道”なのか・・・
北海道の新鮮な生乳や農産物を満載した「ほくれん」の船が毎日 日立港に入港し関東・中京圏に供給しているためだそうです。
おおみか暮れ市










以下は多賀暮れ市の様子(05-12-28)
暮れ市多賀05-12-28暮れ市多賀05-12-28






暮れ市多賀05-12-28暮れ市多賀05-12-28



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2010年10月29日

大久保鹿島神社の流鏑馬(3)流鏑馬

大久保鹿島神社の流鏑馬(3)流鏑馬
◆開催日時:[2010]平成22年10月29日(金)
     (毎年10月29日に催行)
◆開催場所:大久保鹿島神社(日立市大久保町2丁目10−16)
◆内容:午前10:00〜河原子海岸で潮垢離(しおごり)
     午前11:00〜下孫鹿島神社(常陸多賀駅近く)でお祓い
     午後2:00〜3:00大久保鹿島神社で神事、参道で流鏑馬
◆大久保鹿島神社の縁起:文武天皇大宝元年(701年)4月7日鹿島大神勧請創立


大久保鹿島神社流鏑馬(やぶさめ)の由来
 400年以上昔の戦国時代に、常陸国を統一し、関東に勇名をとどろかせた戦国大名佐竹義重(1547〜1612)が家臣の武威を示すために奉納した神事が流鏑馬神事の始まりと言われています。

流鏑馬神事祭典
 午後2時宮司宅にて、八幡太郎義家および氏子一同はお神酒を頂戴したのち、八幡太郎義家が騎乗し、鹿島神社まで行列。神社到着後、八幡太郎と馬丁は参道を通り拝殿にあがり祭典が行われます。

疾駆しない流鏑馬
 2時50分ころ祭典終了後、氏子は的とバックボード(矢が的を外れて住宅に飛ばないようにする板)を参道脇の道路3か所に立てます。
射手の八幡太郎義家は馬丁に引かれた馬を進め、鳥居から参道に入り、弓に矢をつがえ的をめがけて「ヒュッ」と放つと見事的を射抜きます。
次の的、次の的と馬をすすめ3か所で的を射抜くと1回目の流鏑馬が終了、この動作を3回行い合計で9回矢を放つことになります。
放たれた矢は魔除けのお守りになるとして、見物の人たちが競って矢を拾います。
大久保鹿島神社流鏑馬10-10-29(4)大久保鹿島神社流鏑馬10-10-29(4)








大久保鹿島神社流鏑馬10-10-29(4)大久保鹿島神社流鏑馬10-10-29(4)








大久保鹿島神社流鏑馬10-10-29(4)大久保鹿島神社流鏑馬10-10-29(4)

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大久保鹿島神社の流鏑馬(2)神事祭典

大久保鹿島神社の流鏑馬(2)祭典
◆開催日時:[2010]平成22年10月29日(金)
     (毎年10月29日に催行)
◆開催場所:大久保鹿島神社(日立市大久保町2丁目10−16)
◆内容:午前10:00〜河原子海岸で潮垢離(しおごり)
     午前11:00〜下孫鹿島神社(常陸多賀駅近く)でお祓い
     午後2:00〜3:00大久保鹿島神社で神事、参道で流鏑馬
◆大久保鹿島神社の縁起:文武天皇大宝元年(701年)4月7日鹿島大神勧請創立

大久保鹿島神社流鏑馬(やぶさめ)の由来
 400年以上昔の戦国時代に、常陸国を統一し、関東に勇名をとどろかせた戦国大名佐竹義重(1547〜1612)が家臣の武威を示すために奉納した神事が流鏑馬神事の始まりと言われています。

流鏑馬神事祭典
 午後2時宮司宅にて、八幡太郎義家および氏子一同はお神酒を頂戴したのち、八幡太郎義家が騎乗し、鹿島神社まで行列。神社到着後、八幡太郎と馬丁は参道を通り拝殿にあがり祭典が行われます。
大久保鹿島神社流鏑馬10-10-29(3)大久保鹿島神社流鏑馬10-10-29(3)








大久保鹿島神社流鏑馬10-10-29(3)大久保鹿島神社流鏑馬10-10-29(3)







大久保鹿島神社流鏑馬10-10-29(3)大久保鹿島神社流鏑馬10-10-29(3)

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大久保鹿島神社の流鏑馬(1)駒つなぎのイチョウ

大久保鹿島神社の流鏑馬(1)駒つなぎのイチョウ
◆開催日時:[2010]平成22年10月29日(金)
     (毎年10月29日に催行)
◆開催場所:大久保鹿島神社(日立市大久保町2丁目10−16)
◆内容:午前10:00〜河原子海岸で潮垢離(しおごり)
     午前11:00〜下孫鹿島神社(常陸多賀駅近く)でお祓い
     午後2:00〜3:00大久保鹿島神社で神事、参道で流鏑馬

大久保鹿島神社の縁起
 文武天皇大宝元年(701年)4月7日鹿島大神勧請創立

駒つなぎのイチョウ
 坂上田村麻呂が奥州の蝦夷征伐(794年)の途中、大久保鹿島神社に戦勝を祈願した際、イチョウの木に駒をつないだという伝説の残る古木です。幹囲5.5m、樹高20m、推定樹齢550年。

大久保鹿島神社流鏑馬(やぶさめ)神事の由来
 400年以上昔の戦国時代に、常陸国を統一し、関東に勇名をとどろかせた戦国大名佐竹義重(1547〜1612)が家臣の武威を示すために奉納した神事が流鏑馬神事の始まりと言われています。
大久保鹿島神社流鏑馬10-10-29(2)大久保鹿島神社流鏑馬10-10-29(2)









大久保鹿島神社流鏑馬10-10-29(2)大久保鹿島神社流鏑馬10-10-29(2)







大久保鹿島神社流鏑馬10-10-29(2)大久保鹿島神社流鏑馬10-10-29(2)

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2010年10月13日

日立港秋の味覚まつり(10)おいしい生シラス丼

日立港秋の味覚まつり(10)シラス丼
◆開催日時:[2010]平成22年10月3日(日)9:00〜16:00
◇開催場所:日立おさかなセンター
◆目  的:農水産物の販売拡大促進
 生シラスがテンコ盛り、キザミ海苔たっぷりトウガラシを少々醤油をかけて、ガツガツとかき込むと潮の香りが口いっぱいに広がります。
生シラスを用いた丼は鮮度が大切、水揚げされた久慈浜でのみ味わうことができる希少なものです。

日立港秋の味覚祭り10-10-02(1)シラス丼日立港秋の味覚祭り10-10-02(1)シラス丼






日立港秋の味覚祭り10-10-02(1)シラス丼日立港秋の味覚祭り10-10-02(1)シラス丼






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2010年10月12日

日立港秋の味覚まつり(9)浜連

日立港秋の味覚まつり(9)浜連
◆開催日時:[2010]平成22年10月3日(日)9:00〜16:00
◇開催場所:日立おさかなセンター
◆目  的:農水産物の販売拡大促進
 山車は金ぴか、囃し手はにこやか、お囃子は賑やか。
日立市内のイベントで、その場の雰囲気を明るく盛り上げる浜連です。
日立港秋の味覚祭り10-10-02(5)浜連の山車日立港秋の味覚祭り10-10-02(5)浜連の山車






日立港秋の味覚祭り10-10-02(5)浜連の山車日立港秋の味覚祭り10-10-02(5)浜連の山車






日立港秋の味覚祭り10-10-02(5)浜連の山車日立港秋の味覚祭り10-10-02(5)浜連の山車

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2010年10月11日

日立港秋の味覚まつり(8)ベリーダンス

日立港秋の味覚まつり(8)ベリーダンス
◆開催日時:[2010]平成22年10月3日(日)9:00〜16:00
◇開催場所:日立おさかなセンター
◆目  的:農水産物の販売拡大促進
 ベリーダンスはイスラム時代以前のアラブ・中東諸国を発祥の地とする民族舞踊を基盤とし、アメリカやヨーロッパでショーダンスとして発達してきました。
県内各地で行なわれるイベントでは、フラダンスとともにベリーダンスの披露があり人気が盛りあがっています。
日立港秋の味覚祭り10-10-02(5)ベリーダンスジェムシリカ日立港秋の味覚祭り10-10-02(5)ベリーダンスジェムシリカ






日立港秋の味覚祭り10-10-02(5)ベリーダンスジェムシリカ日立港秋の味覚祭り10-10-02(5)ベリーダンスジェムシリカ






日立港秋の味覚祭り10-10-02(5)ベリーダンスジェムシリカ日立港秋の味覚祭り10-10-02(5)ベリーダンスジェムシリカ

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2010年10月10日

日立港秋の味覚まつり(7)黒潮ぶち合わせ太鼓

日立港秋の味覚まつり(7)黒潮ぶち合わせ太鼓
◆開催日時:[2010]平成22年10月3日(日)9:00〜16:00
◇開催場所:日立おさかなセンター
◆目  的:農水産物の販売拡大促進

 久慈中では総合学習の時間に、海にまつわる伝統芸能を取り入れて学習しています。
大太鼓5台を男子(3人×5台=15人)が、小太鼓7台を女子7人が、海に生きる漁師の心意気を熱く表現して、激しく太鼓を打ちます。
3人が交代しながら大太鼓を打つにもかかわらず、すばやい動作でリズムが途切れることなく太鼓を打つ様は見事なものでした。
日立港秋の味覚祭り10-10-02(4A)黒潮太鼓日立港秋の味覚祭り10-10-02(4A)黒潮太鼓






日立港秋の味覚祭り10-10-02(4A)黒潮太鼓日立港秋の味覚祭り10-10-02(4A)黒潮太鼓






日立港秋の味覚祭り10-10-02(4A)黒潮太鼓日立港秋の味覚祭り10-10-02(4A)黒潮太鼓

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2010年10月09日

日立港秋の味覚まつり(6)久慈浜音頭

日立港秋の味覚まつり(6)久慈浜音頭
◆開催日時:[2010]平成22年10月3日(日)9:00〜16:00
◇開催場所:日立おさかなセンター
◆目  的:農水産物の販売拡大促進

 日本のシャンソン界の先駆者であり、「別れのブルース」「雨のブルース」などの代表曲から「ブルースの女王」と呼ばれた、淡谷のり子のデビュー曲「久慈浜音頭」(昭和4年)を町おこしの踊りとしてアレンジし、昭和18年から久慈町婦人会が輪になって踊っているものです。

歌詞「俺ら久慈浜荒浪そだち アドントナ 浪も荒けりゃ アリャサノサ 浪も荒けりゃ気も荒い アドンドドント 散れ散れ ドントナ。」   
日立港秋の味覚祭り10-10-02(2A)久慈浜音頭日立港秋の味覚祭り10-10-02(2A)久慈浜音頭







日立港秋の味覚祭り10-10-02(2A)久慈浜音頭日立港秋の味覚祭り10-10-02(2A)久慈浜音頭








日立港秋の味覚祭り10-10-02(2A)久慈浜音頭日立港秋の味覚祭り10-10-02(2A)久慈浜音頭

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2010年10月08日

日立港秋の味覚まつり(5)久慈中ソーラン

日立港秋の味覚まつり(5)久慈中ソーラン
◆開催日時:[2010]平成22年10月3日(日)9:00〜16:00
◇開催場所:日立おさかなセンター
◆目  的:農水産物の販売拡大促進

 網引き、櫓こぎなど漁師の動きを表現して激しいリズムで45名の生徒が踊る様は迫力満点です。「ひたち秋祭り 郷土芸能大祭」においてもその勇姿を見ることができます。
日立港秋の味覚祭り10-10-02(4B)久慈中ソーラン日立港秋の味覚祭り10-10-02(4B)久慈中ソーラン






日立港秋の味覚祭り10-10-02(4B)久慈中ソーラン日立港秋の味覚祭り10-10-02(4B)久慈中ソーラン






日立港秋の味覚祭り10-10-02(4B)久慈中ソーラン日立港秋の味覚祭り10-10-02(4B)久慈中ソーラン

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2010年10月07日

日立港秋の味覚まつり(4)久慈小ソーラン

日立港秋の味覚まつり(4)久慈小ソーラン
◆開催日時:[2010]平成22年10月3日(日)9:00〜16:00
◇開催場所:日立おさかなセンター
◆目  的:農水産物の販売拡大促進

久慈小学校の5〜6年生は総合学習の時間にソーランを取り入れ、マスターするように練習しています。
今回は6年生とソーランダンシングクラブの児童54名により披露されます。
日立港秋の味覚祭り10-10-02(3)久慈小よさこい日立港秋の味覚祭り10-10-02(3)久慈小よさこい






日立港秋の味覚祭り10-10-02(3)久慈小よさこい日立港秋の味覚祭り10-10-02(3)久慈小よさこい






日立港秋の味覚祭り10-10-02(3)久慈小よさこい日立港秋の味覚祭り10-10-02(3)久慈小よさこい

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2010年10月06日

日立港秋の味覚まつり(3)みずきようちえんソーラン

日立港秋の味覚まつり(3)みずきようちえんソーラン
◆開催日時:[2010]平成22年10月3日(日)9:00〜16:00
◇開催場所:日立おさかなセンター
◆目  的:農水産物の販売拡大促進

(3)みずきようちえんソーラン
かわいい4歳児14名、5歳児20名が元気にソーランを披露してくれました。アンコールもあり一生懸命踊っている姿が実に感動的で、観客から拍手喝さいを受けていました。

日立港秋の味覚祭り10-10-02(2)水木町よさこい日立港秋の味覚祭り10-10-02(2)水木町よさこい






日立港秋の味覚祭り10-10-02(2)水木町よさこい日立港秋の味覚祭り10-10-02(2)水木町よさこい






日立港秋の味覚祭り10-10-02(2)水木町よさこい日立港秋の味覚祭り10-10-02(2)水木町よさこい

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2010年10月05日

日立港秋の味覚まつり(2)海鮮バーベキュー

日立港秋の味覚まつり(2)海鮮バーベキューで海の味覚を満喫
◆開催日時:[2010]平成22年10月3日(日)9:00〜16:00
◇開催場所:日立おさかなセンター
◆目  的:農水産物の販売拡大促進
      お魚大好き人間にとっては、事務所の近くにある日立おさかなセンターをのぞくのは実に楽しみなことです。那珂湊魚市場が全国の冷凍物魚介類を多く、大きな単位で販売しているのにたいして、日立おさかなセンターでは近海物、久慈漁港であがる地魚を販売しているお店が多いように思われます。例えばお刺身は3〜4人用のパックで調理済みなので、二人所帯にはぴったりサイズ助かる販売方法です。他の市場のように刺身用丸ごと一本、トロのサク一本単位での販売では、いくら安くてももてあましてしまいます。

メインイベントは海鮮バーベキューで、家族連れ、グループで海の味覚を満喫していました。
メニューは¥500〜¥1、000、自分の好きな材料を選ぶ楽しさがあります。
カキ、マグロカマ、エビ、ホタテ、イカ、タコ、サンマ、サザエなど。
モクモク、ジュージューおいしそうな炭火焼きです。
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2010年10月04日

日立港秋の味覚まつり(1)あんこう吊るし切り

日立港秋の味覚まつり(1)あんこう吊るし切り実演
◆開催日時:[2010]平成22年10月3日(日)9:00〜16:00
◇開催場所:日立おさかなセンター
◆目  的:農水産物の販売拡大促進

あんこう吊るし切り実演 10:00〜
久慈漁港で水揚げされた6kgのあんこうは、手さばきよく「あんこうの七つ道具」に解体され、すぐさまあんこう汁となり観客に販売されました。
残ったのはアゴの骨だけ・・・・。

 あんこうは北海道以南、全国の広い地域で漁獲されますがが、特に黒潮と親潮がぶつかる茨城沖(常磐沖)のあんこうが”常磐あんこう”として有名です。
また日立市久慈漁港のあんこうの水揚げは北茨城市平潟港に次いで県下第2位、茨城県内の3割を占めています。

 日立市の沖合いでとれるアンコウのことを「口福あんこう」いい、地域ブランド化に取り組んでいます。
口福とは、あんこうを食べることで口から福が来る喜びをあらわしたものです。
日立港秋の味覚祭り10-10-02(3)あんこうつるし切り日立港秋の味覚祭り10-10-02(3)あんこうつるし切り






日立港秋の味覚祭り10-10-02(3)あんこうつるし切り日立港秋の味覚祭り10-10-02(3)あんこうつるし切り






日立港秋の味覚祭り10-10-02(3)あんこうつるし切り日立港秋の味覚祭り10-10-02(3)あんこうつるし切り






日立港秋の味覚祭り10-10-02(3)あんこうつるし切り日立港秋の味覚祭り10-10-02(3)あんこうつるし切り

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2010年10月03日

茨城県芸術祭美術展覧会2010

茨城県芸術祭美術展覧会(水戸市)
◆開催日時:[2010]平成22年10月2日(土)〜17日(日)
 月曜日休館(ただし11日(月)は開館、12日(火)は休館) 
 午前9時30分〜午後5時(入場は4時30分まで、最終日は午後2時まで)
◆開催場所:県近代美術館、県民文化センター
◆入場料800円

審査員・実行委員による作品解説会が行なわれ芸術鑑賞が深まります。
10/3(日)
10/9(土)
10/10(日)
10/11(月祝)
日本画 10:30〜
洋 画 11:00〜
彫 刻 11:30〜
工芸美術13:30〜
デザイン14:00〜
県展県展







県展県展








県展県展

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2010年07月24日

大甕神社例大祭(10)山車の競演

大甕神社例大祭(10)山車の競演
大甕(おおみか)倭文(しず)神宮例大祭
予定:[2010]平成22年7月18日(日)
     6年に一度開催
場所:大甕神社→久慈町→久慈漁港→船渡御
詳細日程はここをクリックしてください

山車の競演
大甕神社例大祭10-7-19(9)山車の競演大甕神社例大祭10-7-19(9)山車の競演






大甕神社例大祭10-7-19(9)山車の競演大甕神社例大祭10-7-19(9)山車の競演






大甕神社例大祭10-7-19(9)山車の競演大甕神社例大祭10-7-19(9)山車の競演

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大甕神社例大祭(9)浜降り神事

大甕神社例大祭(9)浜降り神事
大甕(おおみか)倭文(しず)神宮例大祭
予定:[2010]平成22年7月18日(日)
     6年に一度開催
場所:大甕神社→久慈町→久慈漁港→船渡御
詳細日程はここをクリックしてください

浜降り神事
海上渡御で「おんねさま」よりくみ上げた潮水が神輿にそそがれ、浜降り神事が行なわれました。
大甕神社例大祭10-7-19(8)浜降りの神事大甕神社例大祭10-7-19(8)浜降りの神事






大甕神社例大祭10-7-19(8)浜降りの神事大甕神社例大祭10-7-19(8)浜降りの神事






大甕神社例大祭10-7-19(8)浜降りの神事大甕神社例大祭10-7-19(8)浜降りの神事

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2010年07月23日

大甕神社例大祭(8)おんねさま

大甕神社例大祭(8)おんねさま
大甕(おおみか)倭文(しず)神宮例大祭
予定:[2010]平成22年7月18日(日)
     6年に一度開催
場所:大甕神社→久慈町→久慈漁港→船渡御
詳細日程はここをクリックしてください。

おんねさま
 出港後およそ30分、白浪が砕けている黒い岩「おんねさま」が見えるようになり、瞬く間に近づいた神輿船は、停泊することなく、「おんねさま」にお神酒をそそぎ、金紙銀紙をまき、海上安全と浜大漁を祈願し、さらには潮水を汲み上げます。

「おんねさま」は満潮時は海中に沈み、昔は船が座礁沈没する事故もあった恐ろしい場所だそうです。この時間は干潮なのか砕ける白い波間に黒い岩が見えました。

 帰路は風に向かう方向となり、船長は焼玉エンジンをふかすものの、前進する速度が落ちて波にもまれ、嫌いなジェットコースターに乗っているような瞬間もあります。
あぶない!船のへりにしがみつつシャッターを切ります。

 ようやくに日立港内に入ると、先導船、神輿船、警護船は停泊し後続の船が先に帰港します。船が進んでいるうちは揺れも平気でしたが、止まると横波をもろに受けてローリングが激しくなる一方です。
あぶない!船のへりにしがみついてもなんともなりません。

(6年前に果たせなかったけれど、今回は船長と交渉して船に乗せてもらい、貴重な体験をしました。)
大甕神社例大祭10-7-19(7)船徒御大甕神社例大祭10-7-19(7)船徒御






大甕神社例大祭10-7-19(7)船徒御大甕神社例大祭10-7-19(7)船徒御






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2010年07月22日

大甕神社例大祭(7)船渡御

大甕神社例大祭(7)船渡御
大甕(おおみか)倭文(しず)神宮例大祭
予定:[2010]平成22年7月18日(日)
     6年に一度開催
場所:大甕神社→久慈町→久慈漁港→船渡御
詳細日程はここをクリックしてください。

船渡御
 いよいよ船渡御、トラックから降ろされた神輿は沖底引船の甲板に載せられ、船首には猿田彦を中心に神主、総代、世話人たちも乗り込み沖の岩礁「おんねさま」に向かいます。

 神輿船を先導するのは木村丸、両サイドに河野丸と豊丸が警護、後方に太鼓船の秋山丸、後続に15隻が続き久慈漁港を出港、日立港内を一周したのち沖灯台(赤灯台、白灯台)より太平洋に出ました。

 さすが太平洋の波、風があれば波も大きいのか、大きく揺れながらも波頭を蹴立てて船は進みます。
沖に出ると陸からとは違った絶景が目に入ります、ひたちなかの火力発電所、東海村の原子力発電所、大沼の風車、大みかの風神山・・・

 出港後およそ30分、白浪が砕けている黒い岩「おんねさま」が見えるようになり、瞬く間に近づいた神輿船は、お神酒をそそぎ、金紙銀紙を撒きご祈祷、さらには潮水を汲み上げます。
(6年前に果たせなかったけれど、今回は船長と交渉して船に乗せてもらい、おもしろい体験をしました。)
大甕神社例大祭10-7-19(7)船徒御1大甕神社例大祭10-7-19(7)船徒御1






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大甕神社例大祭(6)行戸町辻祈祷

大甕神社例大祭(6)行戸町辻祈祷
大甕(おおみか)倭文(しず)神宮例大祭
予定:[2010]平成22年7月18日(日)
     6年に一度開催
場所:大甕神社→久慈町→久慈漁港→船渡御
詳細日程はここをクリックしてください。

行戸町辻祈祷
行戸町での辻祈祷の後、神輿をねるのは最後とあって、トラックに載せるまでの間に何度となくねる、ソイヤソイヤと掛け声が響き、久慈浜神輿甚句も3曲ほど出ました。
大甕神社例大祭10-7-19(6)行戸辻祈祷大甕神社例大祭10-7-19(6)行戸辻祈祷






大甕神社例大祭10-7-19(6)行戸辻祈祷大甕神社例大祭10-7-19(6)行戸辻祈祷






大甕神社例大祭10-7-19(6)行戸辻祈祷大甕神社例大祭10-7-19(6)行戸辻祈祷

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2010年07月21日

大甕神社例大祭(5)八角神輿と浜の坂

大甕(おおみか)倭文神宮例大祭
予定:[2010]平成22年7月18日(日)
     6年に一度開催
場所:大甕神社→久慈町→久慈漁港→船渡御
詳細日程はここをクリックしてください。

八角神輿
大甕神社の神輿は珍しい八角神輿です。
(常陸太田市の若宮八幡宮の神輿、東金砂神社NO神輿も八角神輿)
130年ぶりに本格的な改修が行なわれ、朱色が蘇り、金色に輝いています。(5月5日に納受式完了)
 神輿が作られたのは1880(明治13)年で、金の鳳凰を含む高さは2.6メートル、幅1.5メートル、重さ750キロ。
この神輿を100人近くの人が担ぎます。

浜の坂越え
一般的に浜は平に、浜の両側は山になっていますが、久慈浜もその例外ではなく、久慈浜街道大みか側の入り口、行戸(なめど)町は高台にあって、ここから浜に向かって急な下り坂になっています
渡御行列は逆に平らな久慈浜側から、浜の坂を上るという苦行を強いられます。この難行苦行を無事に乗り切ることが神様への奉仕を誓うという意味があるかと思われます。

750キロの神輿を100人で担いだとしても、一気に長い坂を上りきることはつらいことで、坂の途中で一度休んで甚句や手打ちで気合をいれます。

大甕神社例大祭10-7-19(5)行戸浜の坂神輿大甕神社例大祭10-7-19(5)行戸浜の坂神輿






大甕神社例大祭10-7-19(5)行戸浜の坂神輿大甕神社例大祭10-7-19(5)行戸浜の坂神輿






大甕神社例大祭10-7-19(5)行戸浜の坂神輿大甕神社例大祭10-7-19(5)行戸浜の坂神輿

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大甕神社例大祭(4)町祈祷

大甕神社例大祭(4)町祈祷
大甕(おおみか)倭文神宮例大祭
予定:[2010]平成22年7月18日(日)
     6年に一度開催
場所:大甕神社→久慈町→久慈漁港→船渡御
詳細日程はここをクリックしてください。

 大甕神社の八角神輿は、泉町、新宿町、明神町、行戸(なめど)町を渡御し、辻毎に辻祈祷、本町十文字で町祈祷を行い、町・海・田畑・商売・家内・子孫の安全、繁栄を祈願します。

町祈祷
本町十文字で行なわれた町祈祷は神輿をしめ縄で囲み、修祓(しばつ)、祝詞奏上(のりとそうじょう)、玉串奉奠(たまぐしほうてん)、お神酒頂戴などの神事が行なわれました。
辻祈祷との違いは、辻祈祷では各町内の役員中老などが参加するのにたいして、町祈祷では総代、役員、中老、世話人、宿世話人の全員が着席して行なわれることにあります。
大甕神社例大祭10-7-19(4)町祈祷大甕神社例大祭10-7-19(4)町祈祷






大甕神社例大祭10-7-19(4)町祈祷大甕神社例大祭10-7-19(4)町祈祷






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大甕神社例大祭10-7-19(4)町祈祷大甕神社例大祭10-7-19(4)町祈祷

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2010年07月20日

大甕神社例大祭(3)明神町辻祈祷と久慈浜神輿甚句

大甕(おおみか)倭文神宮例大祭
予定:[2010]平成22年7月18日(日)
     6年に一度開催
場所:大甕神社→久慈町→久慈漁港→船渡御
詳細日程はここをクリックしてください。

 大甕神社の八角神輿は、泉町、新宿町、明神町、行戸(なめど)町を渡御し、辻毎に辻祈祷、本町十文字で町祈祷を行い、町・海・田畑・商売・家内・子孫の安全、繁栄を祈願します。

明神町の山車
上手にお囃子をたたく山車の中をのぞいてびっくり、「幼稚園!?!?」
聞くと幼稚園児と小学生低学年10人がメンバーです。
小太鼓5大太鼓1の構成で「とおりばやし」「ばかばやし」「おっしゃいばやし」を演奏します。

久慈浜神輿甚句
神輿渡御の途中、景気良く甚句が歌われますが、他の地域の神輿渡御では見られない貴重な文化だと思われます。
数曲歌われたうちの1曲、かろうじて聞き取りができた甚句は「繁盛」「蔵が建つ」という文句で、場の雰囲気を盛り上げます。
「今日は日も良し、天気も良し
・・・・・・・・・・・・・・
 繁盛繁盛の明治屋様〜
 今日の繁盛でアレサ、蔵が建つよ」
大甕神社例大祭10-7-19(3)明神町辻祈祷大甕神社例大祭10-7-19(3)明神町辻祈祷






大甕神社例大祭10-7-19(3)明神町辻祈祷大甕神社例大祭10-7-19(3)明神町辻祈祷






大甕神社例大祭10-7-19(3)明神町辻祈祷大甕神社例大祭10-7-19(3)明神町辻祈祷






大甕神社例大祭10-7-19(3)明神町辻祈祷大甕神社例大祭10-7-19(3)明神町辻祈祷

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2010年07月19日

大甕神社例大祭(2)新宿町辻祈祷と山車

大甕(おおみか)倭文神宮例大祭
予定:[2010]平成22年7月18日(日)
     6年に一度開催
場所:大甕神社→久慈町→久慈漁港→船渡御
詳細日程はここをクリックしてください。
(以下見聞記です、文書での調査はしていないので多少の間違いはご容赦ください。)

 大甕神社の八角神輿は、泉町、新宿町、明神町、行戸(なめど)町を渡御し、辻毎に辻祈祷、本町十文字で町祈祷を行い、町・海・田畑・商売・家内・子孫の安全、繁栄を祈願します。

 泉町の祭事場では神輿をしめ縄と紅白の幕で囲み、町内の祭事委員長の司会のもと、修祓(しばつ)、祝詞奏上(のりとそうじょう)、玉串奉奠(たまぐしほうてん:町内役員、中老、宿世話人)、お神酒頂戴などの神事が行なわれました。
この間、山車のお囃子は休止し、厳かな雰囲気の中で執り行われます。
大甕神社例大祭(2)新宿町辻祈祷大甕神社例大祭(2)新宿町辻祈祷






大甕神社例大祭(2)新宿町辻祈祷大甕神社例大祭(2)新宿町辻祈祷






大甕神社例大祭(2)新宿町辻祈祷大甕神社例大祭(2)新宿町辻祈祷






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