萩野谷博陶芸作品展

東海村文化スポーツ振興財団理事長の萩野谷博さんが陶芸作品展を開いています。
会期　２００７年１月４日（木）〜１月９日（火）
時間　AM１０：００〜PM６：００（最終日ＰＭ５：００まで）
会場　テクノ交流館リコッティー１階ギャラリー
　　　（東海村舟石川　東海駅前）

萩野谷博陶芸作品展

東海村文化スポーツ振興財団理事長の萩野谷博さんが陶芸作品展を開いています。
会期　２００７年１月４日（木）〜１月９日（火）
時間　AM１０：００〜PM６：００（最終日ＰＭ５：００まで）
会場　テクノ交流館リコッティー１階ギャラリー
　　　（東海村舟石川　東海駅前）

ほし芋作り〜干し場の違い

茨城県の太平洋岸は、冬場ピーカンに晴れた日が多く、北西の風が吹けば気温が一気に下がり、ほし芋作りには適した土地柄です。
ただ昨年１２月には雨の日が多く、干す作業ははかどりませんでした。
下の写真の干し場は田んぼの中に防鳥ネットで囲った構造です。
風通し日当たりとも十分の”天日直火干し”です。

ほし芋

茨城の干し芋は、農家が蒸したさつまいもを天日で乾燥して作ったもので、ビタミンＡ・Ｃ・Ｄ及び食物繊維を豊富に含む健康食品です。
化粧箱には偕楽園好文亭がデザインされています。

初冬の東海村

通りがかり、思わず車を止めて、写真を撮ってきました、
東海村姉妹都市交流会館の林の情景です。

ほし芋作り〜最盛期

木枯らし、空っ風が吹く時期になり、東海村の農家ではほし芋作りが最盛期です。

ほし芋〜干し場作り

ほし芋の加工は１１月２５日頃からはじまります。
原料のさつまいもは農家の庭先などに保管されています。
保管中に水分が飛び、甘味が増します。
各農家ではビニールハウス様の干し場作りが行われています。

ほし芋用さつま芋の収穫

ほし芋用さつま芋の収穫を見学してきました。
今ではほとんど機械化されています。
トラクターに装置を取り付けて堀上げていました。
砂質の畑なので容易にさつま芋がゴロゴロ掘られているようにみえます。