2013年02月11日

嵐除祭で浜大漁・陸万作・復興祈願

祭り名;嵐除祭
神社名;東金砂神社

日時:平成25年2月11日(月)午前11時〜12時30分
場所:東金砂神社境内田楽堂(常陸太田市天下野(けがの)町)

☆祭の様子☆
「嵐除祭」では嵐や災害を取り除き豊作豊漁を祈願をします。
「田楽舞」は国指定選択民俗芸能、茨城県指定無形民俗文化財です。
神事は氏子や日立市水木講中の代表、参拝客が古式ゆかしい祭礼を見守りました。

神事に続き、浜方が東側、陸方が西側の田楽堂の羽目板をぶち抜く年占いも行われました。どちらが早く打ち抜くか。
今年は浜方が先に羽目板を打ち抜き、「浜大漁、陸満作」の申し合わせがなされました。

田楽舞は天孫降臨の故事にちなんでいます。その演目は
「四方固め」・・・・猿田彦が太刀、柄太刀、矛、函払いなどを順に持って四方を固め、天下泰平を祈る舞
「獅子舞」・・・・・・祭神である大国主命の面を付け、獅子を手なずけ(獅子は荒ぶる神を表す)、稲の豊作を祈る所作。獅子が4隅で大口をあけるのは、田の害虫をとって食べる動作を意味している。
「巫女舞」・・・・・・巫女の面をかぶり両手に神楽鈴を持って、前段で活躍した大国主命を慰める舞
「三鬼舞」・・・・・・赤鬼、黒鬼、青鬼が荒々しく振る舞い、護摩もちをさらっていく。
昔、東金砂神社に訪れる参詣者を鬼が悪さをするので住職が諌めると、鬼は「何も食べ物がない」といったので、「それなら猿の餅を食べろ」といった故事にちなんでいる。以降悪さをしなくなったといわれています。

田楽舞の後、神猿が焼いたお餅(割り箸に刺した真っ黒のお餅)をさい銭と交換する参拝客で大賑わい。これにより今年の無病息災を願うものです。

金砂大祭礼(72年に一度開催)では見るのが大変だった「田楽舞」が毎年見られます。
東金砂神社嵐除祭13-02-11東金砂神社嵐除祭13-02-11







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cjs0188 at 17:54│Comments(0) 常陸太田市 | お祭り

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