2011年04月13日
額田・阿弥陀時の枝垂れ桜が満開〜散り始め
がんばろう茨城!
東日本大震災の被災地と福島第一原発震災による風評被害を乗り越えよう!
「がんばっぺ、茨城!」
東日本大震災、福島原発震災、放射能、風評被害、余震・・・・・鬱勃たる状況に桜祭りなどの行事・イベントがすべて中止され、花見を楽しむどころではありませんが、何事もなかったように咲く桜の花に感動し、その姿を記録しておきたいと思います。
那珂市額田南郷の阿弥陀寺の枝垂れ桜が見頃です。(2011-4-12撮影)
2008年は4月7日頃に満開でした。
2009年は4月6日頃に満開でした。
2010年は4月6日頃に見ごろでした。
2011年は4月12日頃に満開〜散り始め
石碑に刻まれている「しだれ桜由来」によると
このしだれ桜は元禄11年(1698)に徳川光圀公により植樹されたと伝えられているので樹齢は312年になります。
親鸞聖人御創建 二十四輩本蹟十四番阿弥陀寺
大山禅房 阿弥陀寺
〒311-0107
茨城県那珂市額田南郷375
TEL:029-298-7505
駐車場有り
「額田南郷にある浄土真宗の寺、開祖は親鸞上人の弟子二十四輩第十四番とされる定信で、建保5年(1217)に初めは大山(桂村)に建立されました。
明徳3年(1392)に額田城主小野崎徒通の懇願により、額田城内堀の内に移し、額田城の守護寺となりました。
その後佐竹氏の秋田移封にともなって小野崎氏とともに秋田に移ったが、まもなく帰国し額田の旧地に再興、元治元年(1864)に天狗党の乱の兵火により消失、本尊である阿弥陀如来仏は県指定文化財になっています。」(那珂市観光協会HPより)




東日本大震災で倒れた石灯篭はおこされ修復されたものの、ヒビが入ったままです。


東日本大震災の被災地と福島第一原発震災による風評被害を乗り越えよう!
「がんばっぺ、茨城!」
東日本大震災、福島原発震災、放射能、風評被害、余震・・・・・鬱勃たる状況に桜祭りなどの行事・イベントがすべて中止され、花見を楽しむどころではありませんが、何事もなかったように咲く桜の花に感動し、その姿を記録しておきたいと思います。
那珂市額田南郷の阿弥陀寺の枝垂れ桜が見頃です。(2011-4-12撮影)
2008年は4月7日頃に満開でした。
2009年は4月6日頃に満開でした。
2010年は4月6日頃に見ごろでした。
2011年は4月12日頃に満開〜散り始め
石碑に刻まれている「しだれ桜由来」によると
このしだれ桜は元禄11年(1698)に徳川光圀公により植樹されたと伝えられているので樹齢は312年になります。
親鸞聖人御創建 二十四輩本蹟十四番阿弥陀寺
大山禅房 阿弥陀寺
〒311-0107
茨城県那珂市額田南郷375
TEL:029-298-7505
駐車場有り
「額田南郷にある浄土真宗の寺、開祖は親鸞上人の弟子二十四輩第十四番とされる定信で、建保5年(1217)に初めは大山(桂村)に建立されました。
明徳3年(1392)に額田城主小野崎徒通の懇願により、額田城内堀の内に移し、額田城の守護寺となりました。
その後佐竹氏の秋田移封にともなって小野崎氏とともに秋田に移ったが、まもなく帰国し額田の旧地に再興、元治元年(1864)に天狗党の乱の兵火により消失、本尊である阿弥陀如来仏は県指定文化財になっています。」(那珂市観光協会HPより)




東日本大震災で倒れた石灯篭はおこされ修復されたものの、ヒビが入ったままです。

