2010年04月13日
明野薪能第17回公演(1)大島の桜
明野薪能第17回公演(1)
日時:[2010]平成22年4月10日(土)午後5時から午後8時30分
会場:筑西市明野公民館運動広場屋外特設舞台
主催:明野薪能実行委員会
(入場無料ですが、自主的な住民の運営に協賛金を提供すれば優先的に着席できるシステムです。)
満開の桜を背景に桜舞い散る能舞台で、幽玄な世界が展開されました。
明野薪能公演は、地域の文化を創造していこうという自主的な住民参加の企画・運営・舞台製作によって開催されています。
特に将来を担う子どもたちが、日本の伝統芸能を演じ感動を体験することは、伝統文化・芸能に対する誇りや郷土への愛着を醸成するうえで重要な役割を果たしています。
大鳥の桜の由来
明野公民館は筑波山が望める絶好の位置にあり、その周囲には不思議に思うほど背の高いの桜が植えられ桜並木を形成し、暖かい春の一日花見に興ずる家族やグループの人たちが楽しんでいました。
この桜は元の中学校(大村・鳥羽村組合立大鳥中学校)第2回卒業生が昭和26年(1951)3月に一人一本ずつ170本の苗木を植えたもので、一つの文化遺産として60年後の市民が桜を鑑賞できるということは有難いことです。


子どもたちの練習の様子


開会式・かがり火に点火式


日時:[2010]平成22年4月10日(土)午後5時から午後8時30分
会場:筑西市明野公民館運動広場屋外特設舞台
主催:明野薪能実行委員会
(入場無料ですが、自主的な住民の運営に協賛金を提供すれば優先的に着席できるシステムです。)
満開の桜を背景に桜舞い散る能舞台で、幽玄な世界が展開されました。
明野薪能公演は、地域の文化を創造していこうという自主的な住民参加の企画・運営・舞台製作によって開催されています。
特に将来を担う子どもたちが、日本の伝統芸能を演じ感動を体験することは、伝統文化・芸能に対する誇りや郷土への愛着を醸成するうえで重要な役割を果たしています。
大鳥の桜の由来
明野公民館は筑波山が望める絶好の位置にあり、その周囲には不思議に思うほど背の高いの桜が植えられ桜並木を形成し、暖かい春の一日花見に興ずる家族やグループの人たちが楽しんでいました。
この桜は元の中学校(大村・鳥羽村組合立大鳥中学校)第2回卒業生が昭和26年(1951)3月に一人一本ずつ170本の苗木を植えたもので、一つの文化遺産として60年後の市民が桜を鑑賞できるということは有難いことです。


子どもたちの練習の様子


開会式・かがり火に点火式

