2010年02月15日

結城も雛まつり(1)奥庄

2010結城も雛まつり(第4回)
と き:[2010]平成22年2月14日(日)〜3月3日(水)
ところ:結城駅北部市街地の商店、見世蔵、公共施設など46ヶ所で展示
主催:蝪圍唯老訃襦商業地域づくり連合会
問合先:結城市役所商工観光課0296-32-1111

 今回で3年連続の探訪、地域の人たちのこころ温まるもてなしによい思い出があり、紬と蔵の町結城、町並みを探訪しながら同時にお雛様を鑑賞できます。
見世蔵の見学は普段では外観だけの見学になりますが、ひな祭り期間中はお店の中に入れてもらい、お話を聞きながら梁や柱の太さ、構造を見ることができます。

奥庄の蔵
昭和10年建築の2階建て・切妻平入形式の蔵です。
代々、結城紬の問屋店舗兼住宅として利用されています。
店先には結城紬の反物や札入れなどが展示販売されています。

展示されている雛人形は昭和17年の7段飾り2組で、お雛様が素晴らしい天冠をつけていること、五人囃子の頭が元服前の少年の髪型をしていることからアンティークな雰囲気をうかがうことができます。

 お雛様の傍でおばあちゃんと孫のこうちゃんがお話をしながら迎えてくれました。
「孫はかわいいですね」と自分の孫のことも思いながら孫談義、お茶をいただきながら雛人形、見世蔵、結城の歴史などの話を聞きました。
 
 那珂湊の湊公園内に銅像を建立されている那珂湊市元市長宮原庄助翁や、常陸太田市の西山公園に銅像が建っている武藤常介翁とは親戚筋にあたるそうです。

 特別に見せてもらった看板には、「特別大演習結城町事務所>明治40年11月14日」「侍従武官長旅館」「樺山文部大臣御旅館」などと書かてれていました。
これは明治40年(1907)に秋季陸軍特別大演習が実施された時、結城小学校に大本営が設置され、明治天皇をはじめ、内閣総理大臣以下の政府高官が結城に滞在し、奥庄など大きな見世蔵を持った問屋さんが宿泊所になったことの証しです。
意外な人のつながりと歴史の一コマを知ることができました。
結城もひなまつり10-2-14(2)奥庄結城もひなまつり10-2-14(2)奥庄







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cjs0188 at 00:31│Comments(0) たのしいイベント | 結城市

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