2010年01月25日

菅生沼の野焼き(1)目的と防火線作り

菅生沼の野焼き(1)目的と防火線作り
◆日時:[2010]平成22年1月24日(日)9:00〜12:00
◆場所:常総市菅生町無量寺下菅生沼
◆集合:菅生大橋下空き地
◆目印:法師戸水門(こげ茶色の巨大な建造物)
◆問合:坂東市大崎ミュージアムパーク茨城県自然博物館
◆目的:絶滅が心配される植物の生育環境を守る

(1)目的・絶滅危惧種のタチスミレを守る
 菅生(すごう)沼における野焼きはミュージアムパーク茨城県自然博物館が毎年実施しているイベントです。
この日の参加者は博物館職員、地元住民や大学生、環境保護グループの人たちおよそ150人。
場所は菅生沼の下流部、飯沼川として流れ出す付近でタチスミレが生育しているヨシの湿原です。
 伸びたヨシやオギを焼き払うことで、枯れ草などが地面に堆積することを防止し、貴重な植物の発芽を促す狙いがあります。

防火線作り 
 午前9時ころ菅生大橋下空き地で参加者の登録を行い、説明が行われたのち堤防内の湿原に移動します。
作業場所では防火線を作る場所やヨシの刈り方などの細かい作業の説明がありました。
浚渫用の鉄板道の脇と、オギ原とヨシ原を分ける柳の木の下の枯れ草を刈り取りどかして、防火線をつくりました。

貴重な資源だったヨシやマコモ
 かつて少年の頃ふるさとの川で川泳ぎをしながら、ホテイアオイを集めて浮き袋をつくり、マコモの新芽を泥の中から抜き取りおやつとして食べた思い出があります。
またヨシを材料に粽を作ってもらいました。
水辺のヨシやマコモ、ホテイアオイを刈り取って牛や鶏の餌にしていました。
ヨシの間で甲羅干しをするカメをつかまえておもちゃ代わりにしました。
小正月には岸に生える柳の枝を採りナラセ餅を作りました。
 生活様式の変化と共に水辺との関わりが消えてしまいました。

集合防火帯作り集合防火帯作り







集合防火帯作り集合防火帯作り








左・・柳の木の下の刈り取り作業
右・・枯れ草が刈り払われて防火線づくり完了
集合防火帯作り集合防火帯作り








集合防火帯作り集合防火帯作り

cjs0188 at 05:39│Comments(0) 常総市 | たのしいイベント

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