2009年09月15日
水海道大塚戸の綱火(2)神楽舞奉納
水海道大塚戸の綱火(2)神楽舞奉納
場 所:一言主(ひとことぬし)神社(常総市大塚戸町・旧水海道市)
開催日:平成21年9月13日(日)午後6:30〜9:00
問合わせ:常総市観光協会0297-23-2918
午後7:00〜7:30:神楽舞奉納
神社参道をゆっくりと練りこみ本殿前に到着した神楽は本殿に参上し獅子舞を奉納します。お囃子は馬鹿っぱやし、(大太鼓1、小太鼓3、鼓6、笛1、鉦1)
獅子頭を操る者と後ろで幌を持つ者の二人獅子です。
最初手に何も持たずに舞う四方固めを行い、次に御幣の舞、次に御幣と鈴をもって踊ります。
この後しばし休憩なのか畳に獅子頭を置きじっとしています。と思いきや獅子の耳が動き出し、顔が右に左に向き始め、やがて立ち上がり前にもまして激しく舞い踊ります。
最後には参列者の頭に福を授ける所作を行い、投げ銭をもらって終了しました。
(舞に起承転結がありました。)






場 所:一言主(ひとことぬし)神社(常総市大塚戸町・旧水海道市)
開催日:平成21年9月13日(日)午後6:30〜9:00
問合わせ:常総市観光協会0297-23-2918
午後7:00〜7:30:神楽舞奉納
神社参道をゆっくりと練りこみ本殿前に到着した神楽は本殿に参上し獅子舞を奉納します。お囃子は馬鹿っぱやし、(大太鼓1、小太鼓3、鼓6、笛1、鉦1)
獅子頭を操る者と後ろで幌を持つ者の二人獅子です。
最初手に何も持たずに舞う四方固めを行い、次に御幣の舞、次に御幣と鈴をもって踊ります。
この後しばし休憩なのか畳に獅子頭を置きじっとしています。と思いきや獅子の耳が動き出し、顔が右に左に向き始め、やがて立ち上がり前にもまして激しく舞い踊ります。
最後には参列者の頭に福を授ける所作を行い、投げ銭をもらって終了しました。
(舞に起承転結がありました。)






この記事へのコメント
1. Posted by 神楽童子 2009年12月13日 17:52
日々お世話様です。いつもHP拝見しております。今回念願叶って自費出版の運びとなりました。10月中旬より各書店にて販売してます。若き日の神楽師の物語でタイトルは「お神楽初恋巡演記」です。いち早く岩手県立美術館&図書館&博物館のライブラリー・書庫で配架になりました。また情報誌悠悠そしてFM岩手「岩手の本棚」でも紹介されました。近々には岩手日報&盛岡タイムス&毎日新聞に紹介される予定です。詳しくはblogとりら10・18記載(http://torira.exblog.jp/)神楽民族芸術見聞10・27記載(http://okuderazeki.at.webry.info/)参照願います。神楽を愛する多くの皆様に読んで欲しいと思ってます。是非お手に取り昭和の懐かしき情景が蘇えれば幸いです。
2. Posted by 柳生 2009年12月16日 16:56
コメントいただき有難うございます。
「blogとりら」を拝見させていただきました。
茨城と岩手の行事の違いがあるようで、なかなか理解ができません。
今後「blogとりら」をみながら勉強させていただきます。よろしくお願いします。
「blogとりら」を拝見させていただきました。
茨城と岩手の行事の違いがあるようで、なかなか理解ができません。
今後「blogとりら」をみながら勉強させていただきます。よろしくお願いします。