2009年04月01日
4月12日雨引観音摩多羅鬼神祭
雨引観音摩多羅鬼神祭が開催されます。
開催日時:平成21年4月12日(日)11時から12時30分
場 所:雨引山楽法寺(雨引観音)
桜川市本木一番地(旧大和村)
日本の二大摩鬼神祭の一つといわれる雨引観音の伝統の行事「摩多羅鬼神祭」が昨年8年ぶりに復活し、今年も開催されます。
マダラ鬼神祭の由緒については「ぎゅちゃんのお祭り写真帖・マダラ鬼神祭」をご覧ください。
摩多羅鬼神と赤鬼、白鬼など5人の眷属(けんぞく)は護摩壇の周りに位置取りし、手に持った松明に護摩壇の火を採火します。
この火のついた松明を振りかざしながら踊るわけですが、その動作は斧で木を割る動作を模しています。
摩多羅鬼神が「ドム」、鬼は「ホイ」と掛け声をかけながら、松明を振り上げ振り下ろし木を割る所作を行います。
1回の動作が終ると60度移動し、同じ動作を行います。これを3回180度の動作で踊りは終わり、松明を消して本堂へ上がります。
(2008-4-13撮影データ)






開催日時:平成21年4月12日(日)11時から12時30分
場 所:雨引山楽法寺(雨引観音)
桜川市本木一番地(旧大和村)
日本の二大摩鬼神祭の一つといわれる雨引観音の伝統の行事「摩多羅鬼神祭」が昨年8年ぶりに復活し、今年も開催されます。
マダラ鬼神祭の由緒については「ぎゅちゃんのお祭り写真帖・マダラ鬼神祭」をご覧ください。
摩多羅鬼神と赤鬼、白鬼など5人の眷属(けんぞく)は護摩壇の周りに位置取りし、手に持った松明に護摩壇の火を採火します。
この火のついた松明を振りかざしながら踊るわけですが、その動作は斧で木を割る動作を模しています。
摩多羅鬼神が「ドム」、鬼は「ホイ」と掛け声をかけながら、松明を振り上げ振り下ろし木を割る所作を行います。
1回の動作が終ると60度移動し、同じ動作を行います。これを3回180度の動作で踊りは終わり、松明を消して本堂へ上がります。
(2008-4-13撮影データ)





