2009年08月
2009年08月10日
天満宮御祭禮(3)お浜入り
平成21年天満宮御祭禮
みなと八朔まつり
会場:ひたちなか市那珂湊市街地
[2009]平成21年8月6日(木)〜9日(日)
お浜入り
8月9日(日)AM6:00〜6:30
那珂湊は、江戸時代、漁業や廻船などにより水戸藩で最も栄えていた町であり、海にちなんだお祭りが伝承されています。
那珂湊天満宮祭禮・みなと八朔まつりは300年間絶えることなく行われている伝統的なお祭りです。
天満宮の祭神・菅原道真公の神霊が、海上から海辺(現在の和田町)に降り立ったという伝説からお神輿が海に入る「お浜入り」の神事が行われています。
午前6時花火の合図とともに那珂湊おさかな市場入口の御仮殿を出発した神輿は一気に漁港ドックに到着、休むことなく海中に入り、海水をかけられ、水中に沈められ、回転、反転、渦巻きの如し。
男たちに荒々しく揉まれた神輿は10分ほどで浜に上げられ、走るようにして和田町の御旅所まで進みお腰掛けとなります。
それにしても「揉む」荒々しさはすさまじい限り、学問の神様菅原道真公もたぶんびっくりです。






みなと八朔まつり
会場:ひたちなか市那珂湊市街地
[2009]平成21年8月6日(木)〜9日(日)
お浜入り
8月9日(日)AM6:00〜6:30
那珂湊は、江戸時代、漁業や廻船などにより水戸藩で最も栄えていた町であり、海にちなんだお祭りが伝承されています。
那珂湊天満宮祭禮・みなと八朔まつりは300年間絶えることなく行われている伝統的なお祭りです。
天満宮の祭神・菅原道真公の神霊が、海上から海辺(現在の和田町)に降り立ったという伝説からお神輿が海に入る「お浜入り」の神事が行われています。
午前6時花火の合図とともに那珂湊おさかな市場入口の御仮殿を出発した神輿は一気に漁港ドックに到着、休むことなく海中に入り、海水をかけられ、水中に沈められ、回転、反転、渦巻きの如し。
男たちに荒々しく揉まれた神輿は10分ほどで浜に上げられ、走るようにして和田町の御旅所まで進みお腰掛けとなります。
それにしても「揉む」荒々しさはすさまじい限り、学問の神様菅原道真公もたぶんびっくりです。






2009年08月09日
天満宮御祭禮(2)手古舞行列
平成21年天満宮御祭禮
みなと八朔まつり
会場:ひたちなか市那珂湊市街地
平成21年8月6日(木)〜9日(日)
みなと八朔まつり 稚児・手古舞行列
8月6日(木)9:00〜16:00
年番町釈迦町の役員、稚児(男の子)、手古舞(女の子)が行列を組み、事務所から出発、町内を回り天満宮へお宮参りです。(釈迦町という町名は全国で唯一、17年に一度年番町になる)
天満宮で記念撮影のあと市内各町に挨拶回りに出発します。
釈迦町の手古舞行列は、最年少は2才の女の子から大学生まで53人の手古舞、付き添い・役員を含めて160名大勢の人数です。
那珂湊の各町の祭事事務所や主なお店をまわり、夕方4時まで16Kmを歩く過酷な一日です。






みなと八朔まつり
会場:ひたちなか市那珂湊市街地
平成21年8月6日(木)〜9日(日)
みなと八朔まつり 稚児・手古舞行列
8月6日(木)9:00〜16:00
年番町釈迦町の役員、稚児(男の子)、手古舞(女の子)が行列を組み、事務所から出発、町内を回り天満宮へお宮参りです。(釈迦町という町名は全国で唯一、17年に一度年番町になる)
天満宮で記念撮影のあと市内各町に挨拶回りに出発します。
釈迦町の手古舞行列は、最年少は2才の女の子から大学生まで53人の手古舞、付き添い・役員を含めて160名大勢の人数です。
那珂湊の各町の祭事事務所や主なお店をまわり、夕方4時まで16Kmを歩く過酷な一日です。





2009年08月08日
天満宮御祭禮(1)手古舞記念写真
平成21年天満宮御祭禮
みなと八朔まつり
会場:ひたちなか市那珂湊市街地
平成21年8月6日(木)〜9日(日)
天満宮御祭禮年番釈迦町お宮参り 稚児・手古舞行列
8月6日(木)9:00〜16:00
年番町釈迦町の役員、稚児(男の子)、手古舞(女の子)160人ほどが行列を組み、事務所から出発、町内を回り天満宮へお宮参りです。(釈迦町という町名は全国で唯一)
天満宮で役員が祭事の最中、まず子どもたちと付き添いのお母さんたちが記念撮影に入ります。
幼児が多いので撮影の準備も大変、「藁って、はいパチリ」と容易にはことは運びません。
「ママー」とお母さんにの手に飛び込む2才の女の子、横の子が気になる子・・・。
みんなの顔が見えるように整えたり、提灯の位置をかえたり写真スタッフは大忙しです。






みなと八朔まつり
会場:ひたちなか市那珂湊市街地
平成21年8月6日(木)〜9日(日)
天満宮御祭禮年番釈迦町お宮参り 稚児・手古舞行列
8月6日(木)9:00〜16:00
年番町釈迦町の役員、稚児(男の子)、手古舞(女の子)160人ほどが行列を組み、事務所から出発、町内を回り天満宮へお宮参りです。(釈迦町という町名は全国で唯一)
天満宮で役員が祭事の最中、まず子どもたちと付き添いのお母さんたちが記念撮影に入ります。
幼児が多いので撮影の準備も大変、「藁って、はいパチリ」と容易にはことは運びません。
「ママー」とお母さんにの手に飛び込む2才の女の子、横の子が気になる子・・・。
みんなの顔が見えるように整えたり、提灯の位置をかえたり写真スタッフは大忙しです。






2009年08月07日
那珂湊海上花火大会(2)フィナーレは歓声の渦
第22回那珂湊海上花火大会
◆場所:那珂湊漁港(ドック)
◆日時:[2009]平成21年8月6日(木)PM7:00〜8:30
◆主催:那珂湊海上花火大会実行委員会
◆後援:ひたちなか市・ひたちなか商工会議所
ひたちなか市観光協会
花火は最後まで見ないと損ですね。
帰りの車が込みそうなので8時頃から帰ろうかと思いつつフィナーレまで見ていたらすばらしい花火が展開しました。
こんなの見たことがない。
多くの観客、「わー!すごい」「きれいー!」「あー!」「わー!」「感動!」の声が最後までとぎれませんでした。






(感動的な花火を見せてもらい帰宅しようとしましたが、駐車場を出るのに1時間を要しました。)
◆場所:那珂湊漁港(ドック)
◆日時:[2009]平成21年8月6日(木)PM7:00〜8:30
◆主催:那珂湊海上花火大会実行委員会
◆後援:ひたちなか市・ひたちなか商工会議所
ひたちなか市観光協会
花火は最後まで見ないと損ですね。
帰りの車が込みそうなので8時頃から帰ろうかと思いつつフィナーレまで見ていたらすばらしい花火が展開しました。
こんなの見たことがない。
多くの観客、「わー!すごい」「きれいー!」「あー!」「わー!」「感動!」の声が最後までとぎれませんでした。






(感動的な花火を見せてもらい帰宅しようとしましたが、駐車場を出るのに1時間を要しました。)
2009年08月06日
2009年08月05日
2009年08月04日
2009年08月03日
2009年08月02日
山あげ祭(7)関の扉後篇
山あげ祭(7)関の扉
◆開催日:[2009]平成21年7月24日(金)〜26日(日)
◆開催場所:那須烏山市街地
◆国の重要無形文化財
昼間の暑さがおさまるころ関の扉は夜10時から上演されます。
宇都宮街道を通行止めにして舞台・山が設営され、見物人は路面のシートや段ボールに座り歌舞伎を鑑賞します。
関の扉のあらすじ
関兵衛(実は天下をねらう大伴黒主)が盃に映る星影を見て時節を悟り、呪の護摩木にしようと桜の木に切りつけると桜の精が傾城姿で現れなまめかしく言い寄り、互いに本性を現し立ち回りになります。
山あげまつりの最終に上演されます。
さて関兵衛が早代わり黒い衣装で本性を現し、傾城も桜の花の衣装に早変わりし本性が桜の精であることを現します。
烏山の山あげ祭で上演される演目はいずれも場面展開が早く、立ち回り、早変わり、「山」の操作などによりテンポよくお話が進むので見ていても飽きない大変おもしろいものです。




赤いベロに注目です。一瞬のことでこれ1枚のみ撮影できました。


◆開催日:[2009]平成21年7月24日(金)〜26日(日)
◆開催場所:那須烏山市街地
◆国の重要無形文化財
昼間の暑さがおさまるころ関の扉は夜10時から上演されます。
宇都宮街道を通行止めにして舞台・山が設営され、見物人は路面のシートや段ボールに座り歌舞伎を鑑賞します。
関の扉のあらすじ
関兵衛(実は天下をねらう大伴黒主)が盃に映る星影を見て時節を悟り、呪の護摩木にしようと桜の木に切りつけると桜の精が傾城姿で現れなまめかしく言い寄り、互いに本性を現し立ち回りになります。
山あげまつりの最終に上演されます。
さて関兵衛が早代わり黒い衣装で本性を現し、傾城も桜の花の衣装に早変わりし本性が桜の精であることを現します。
烏山の山あげ祭で上演される演目はいずれも場面展開が早く、立ち回り、早変わり、「山」の操作などによりテンポよくお話が進むので見ていても飽きない大変おもしろいものです。




赤いベロに注目です。一瞬のことでこれ1枚のみ撮影できました。


2009年08月01日
山あげ祭(6)関の扉前編
山あげ祭(6)関の扉
◆開催日:[2009]平成21年7月24日(金)〜26日(日)
◆開催場所:那須烏山市街地
◆国の重要無形文化財
昼間の暑さがおさまるころ関の扉は夜10時から上演されます。
宇都宮街道を通行止めにして舞台・山が設営され、見物人は路面のシートや段ボールに座り歌舞伎を鑑賞します。
関の扉のあらすじ
関兵衛(実は天下をねらう大伴黒主)が盃に映る星影を見て時節を悟り、呪の護摩木にしようと桜の木に切りつけると桜の精が傾城姿で現れなまめかしく言い寄り、互いに本性を現し立ち回りになります。
山あげまつりの最終に上演されます。
「色仕掛け」「くどき」「言い寄る」場面は山あげ祭りで上演されるどの歌舞伎にも出てくるテーマで妖艶な役者が前半部分を盛り上げます。






◆開催日:[2009]平成21年7月24日(金)〜26日(日)
◆開催場所:那須烏山市街地
◆国の重要無形文化財
昼間の暑さがおさまるころ関の扉は夜10時から上演されます。
宇都宮街道を通行止めにして舞台・山が設営され、見物人は路面のシートや段ボールに座り歌舞伎を鑑賞します。
関の扉のあらすじ
関兵衛(実は天下をねらう大伴黒主)が盃に映る星影を見て時節を悟り、呪の護摩木にしようと桜の木に切りつけると桜の精が傾城姿で現れなまめかしく言い寄り、互いに本性を現し立ち回りになります。
山あげまつりの最終に上演されます。
「色仕掛け」「くどき」「言い寄る」場面は山あげ祭りで上演されるどの歌舞伎にも出てくるテーマで妖艶な役者が前半部分を盛り上げます。





