2008年12月

2008年12月31日

年越しのそば

 一年の締めくくりの行事はそばを打って食べること。
秋に「金砂郷常陸秋そばオーナー制」に参加して常陸秋そばの粉は手にいれましたが、年末まで設計作業が終わらず、そば打ちは断念し直売所で購入しました。
 
 ご当地常陸秋そばの農産物直売所では朝早くから女子がそば打ちに精をだしています。
JA茨城みずほ生産物直売所「すいふ」では4人の女子が予約100パックのそばを午前中に打ち上げるそうで、トントンと小気味よい音が響いています。
(常陸太田市松平町159, 0294-85-1130)

1パック500グラム525円。ほとんどは予約が必要。予約外で数パック売られていますが早いもの勝ちで購入できました。
田舎そばは太くてコシがしっかり、あたたかいケンチンそばにしていただきます。
そば打ち08-12-31農産物直売所すいふそば打ち08-12-31農産物直売所すいふ







そば打ち08-12-31農産物直売所すいふそば打ち08-12-31農産物直売所すいふ

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2008年12月30日

日立おさかなセンター賑わう

 お正月を迎える準備で忙しい。年神様を迎えるためのお掃除は30日に行う習わしです。神棚の掃除と庭掃除、窓ふきを担当、暮れ市で求めたしめ縄を玄関に飾って,28日に作った鏡餅を床の間に飾って、二礼二拍手一礼をして準備完了。

 午後は、やり残した設計を年内に納めたいと日立の事務所に向かう途中、日立おさかなセンターの様子を見学してきました。

12月30日午後1時ころの様子です。
日立おさかなセンターでは正月用品を買い求めるお客で大変な混雑ぶり、駐車場は満車、ナンバーで確認すると栃木、宇都宮、春日部、中には横浜ナンバーの車も来ています。
 
 北関東自動車道が東北道とつながって栃木県埼玉県が近くなって、新鮮な海の幸を自らの手で仕入れて帰ろうという人々が多くなったことが考えられます。
 
 あんこうの水揚げ基地久慈漁港に近い日立おさかなセンターではこの時期あんこうをはじめ、どんこ、みずだこ、目ひかり、伊勢海老、毛ガニ、たら、ヒラメ、カレイなど地元で水揚げされた新鮮なお魚に「地魚」の看板を掲げて、地産地消運動を展開しています。

 店内には様々なお魚が所狭しと並んで目移りがします。「 安いヨー!安いヨー!」の声しきり、「○00円引きだよ!」の声につい買ってしまいそう。

 お刺身を買うなら日立おさかなセンターに美味しいお刺身がそろっています。
我が家のように二人家族では一度に大量の魚は必要としないので、きれいに盛り付けされたお刺身がパックにして売られてる日立おさかなセンターが適当です。

 那珂湊お魚センターではお刺身をサクでで〜んと売っていて、その量の多さに手がでません。大洗水族館見学の帰りに刺身を買うつもりで那珂湊お魚センターに行きましたが、販売単位が大きすぎて、日立おさかなセンターに戻って買った経験があります。
ただ大量に買うなら那珂湊がいいですね。二本で500円引きとかお買い得です。

日立おさかなセンター08-12-30日立おさかなセンター08-12-30






日立おさかなセンター08-12-30日立おさかなセンター08-12-30






日立おさかなセンター08-12-30日立おさかなセンター08-12-30

cjs0188 at 22:35|PermalinkComments(0) 日立市のお祭り・イベント | 日立おさかなセンター

河原子の暮れ市29日

河原子の暮れ市29日
2008年12月29日12:00〜20:00
海が見える通りで10店舗ほど
以前は45店舗ほど出ていたが、今はずいぶん少なくなったとか。

 ここは、南フランスコートダジュールニースのような眺めの河原子。
その景観から夏にもなると内陸部や栃木県の海水浴客で大変賑わう海辺の町です。
50年ほど前には常陸太田方面から毎夏、泊まりで海水浴に行く家族連れを日立電鉄が運んだといわれています。
旅館民宿が多くまた岩礁地帯で獲れるタコ漁がさかんで漁村として古くから栄えたところです。

 そんな旅館主や漁師からの需要が多く、古くから暮れ市が開かれています。
旅館主は商売繁盛を願い、漁師は毎日命がけで船に乗るため縁起かつぎでダルマや縁起物を買い求めたそうです。
暮れ市08-12-29河原子暮れ市08-12-29河原子







大洗ダルマ
高さ80センチを越える超特大のダルマは、唯一河原子の暮れ市で買い求める固定客がいます。
この大きなダルマを2個左右に並べる神棚とはどのような広さなんでしょうか?

暮れ市08-12-29河原子暮れ市08-12-29河原子






暮れ市08-12-29河原子暮れ市08-12-29河原子

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2008年12月29日

多賀の暮れ市28日

多賀の暮れ市28日
2008年12月28日12:00〜20:00
よかっぺ通りにて およそ50店舗ほど
お好み焼き6,大判焼き5,七味唐辛子2,やきそば2,大衆遊技場1,豚玉焼き1、しめ縄4,じゃがバター1,りんご飴2,たこ焼き4,クレープ2,信州おやき1,ダルマ4,からあげ2,シャーピン1,串焼き1,鮎の塩焼き1,バナナチョコ1,カード1,神棚1、熊手1,など

ダルマは大洗ダルマ、高崎ダルマ、白河ダルマが出店、那珂湊ダルマは出店していませんでした。

白河ダルマのお店では背中にダルマが乗った張り子の牛が並んでいます。
干支の牛が福(だるま)を乗せてくるという縁起物です。
それにしても牛の形がかわいいのが気にかかる、ゆるキャラの流れか、「こんなにかわいいのでは魔よけにならないのでは?」
「12年毎にデザインを時代に合わせて変えているんですよ、以前はもっとごつごつ立体的でしたが、最近は”ゆったりまったり系”に人気があります。」
暮れ市08-12-28多賀白河ダルマ暮れ市08-12-28多賀白河ダルマ






暮れ市08-12-28多賀白河ダルマ暮れ市08-12-28多賀白河ダルマ






暮れ市08-12-28多賀白河ダルマ暮れ市08-12-28多賀白河ダルマ

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2008年12月28日

久慈浜の暮れ市25日(3)熊手と宝船

久慈浜の暮れ市25日
2008年12月25日10:00〜19:00
久慈町通りにて およそ40店舗ほど

宇都宮 こぼり
熊手と宝船には昔ながらの宝物の数々が飾られています。
恵比寿大黒、松竹梅、鯛、お多福、打ち出の小槌、的矢、大判小判、みの、かさ、たる、たま、かぶ、きんちゃく等。百億両五千億両の特大判もあります。

熊手と宝船の製作は11月の酉の市から始まる販売に向けて1年中忙しいそうです。
一番大きなものは高さ3.5メートル、4トントラックで運ぶ超弩級のものまであります。
誰が買ってどこに飾るのでしょうか?
暮れ市08-12-25久慈浜(5)宇都宮こぼり熊手宝船暮れ市08-12-25久慈浜(5)宇都宮こぼり熊手宝船






暮れ市08-12-25久慈浜(5)宇都宮こぼり熊手宝船暮れ市08-12-25久慈浜(5)宇都宮こぼり熊手宝船






暮れ市08-12-25久慈浜(5)宇都宮こぼり熊手宝船暮れ市08-12-25久慈浜(5)宇都宮こぼり熊手宝船

cjs0188 at 07:36|PermalinkComments(0) 年中行事 | 日立市のお祭り・イベント

2008年12月27日

久慈浜の暮れ市25日(2)加治屋さん

久慈浜の暮れ市25日
2008年12月25日10:00〜19:00
久慈町通りにて およそ40店舗ほど
漁業で栄えた町だけに昔から縁起物の需要が多かったと見えて、露店の数も今までの町をしのぐ多さで、人通りも多くけっこう賑わっていました。

栗原鍛冶店なつかしい加治屋さん
 群馬県千代田町の栗原鍛冶店の露店が出ていました。
当初、茨城県の千代田町と勘違いして話していましたが、群馬県千代田町と聞き「遠路はるばるござったな」と感心しました。昔から出店しているということで、一つの生活文化の交流に貢献しているわけですね。
 並べられた品物は全て自らの手打ちで切れ味抜群、ナマクラなものは無いそうです。
各種包丁や鎌、鍬、剪定ばさみ、スコップ等の農機具、子供の頃魚を取るのに使ったヤスなどもそろっていました。
ただ、平鍬の長さが茨城の平鍬と比べて多少短いかなと感じましたが、これはその土地の畑土壌の違いによる工夫がなされているもので、地方色の表れだと思います。

 一番のお宝発見はモグラ捕りのワナ。
モグラの通り道に仕掛けておいて、モグラが触れるとバチンっと挟み込むワナ。
50年前の品物で久しくみかけませんでしたが、今でも製造していることに懐かしく感心しました。
暮れ市08-12-25久慈浜(4)鍛冶屋さん暮れ市08-12-25久慈浜(4)鍛冶屋さん






暮れ市08-12-25久慈浜(4)鍛冶屋さん暮れ市08-12-25久慈浜(4)鍛冶屋さん






暮れ市08-12-25久慈浜(4)鍛冶屋さん暮れ市08-12-25久慈浜(4)鍛冶屋さん

cjs0188 at 00:30|PermalinkComments(0) 年中行事 | 日立市のお祭り・イベント

2008年12月26日

久慈浜の暮れ市25日(1)だるま

久慈浜の暮れ市25日
2008年12月25日10:00〜19:00
久慈町通りにて およそ40店舗ほど
たこ焼き、焼きそばや射的場など露店も多く、子どもたちの姿も見え賑わっています。

那珂湊だるまの販売
本家のお手伝いのお店、本家から仕入れて販売を担当しています。

値段表は呪文のような不可解なものです。
世界一\12,000、大一\10,000、大二\8,800、大三\7,800、上い\6,500、い\5,500、丸\4,800、ろ\3,800、あ\3,300、は\2,800、は\2,200、ほ○\1,800、ほ\1,500、へ\1,200、と\700、ぬ\500、十○\400、四○\300

暮れ市08-12-25久慈浜(1)那珂湊ダルマ暮れ市08-12-25久慈浜(1)那珂湊ダルマ






那珂湊だるまの本家
本家の当主と分家の当主が語りあっています。
暮れ市08-12-25久慈浜(1)那珂湊ダルマ暮れ市08-12-25久慈浜(1)那珂湊ダルマ






那珂湊だるまの分家
おばあちゃんと孫たちが見せ番をしています。
毎年馴染みのお客さんが買いに来て、だるまの目を入れます。
暮れ市08-12-25久慈浜(1)那珂湊ダルマ暮れ市08-12-25久慈浜(1)那珂湊ダルマ







大洗だるま
だるまは季節商品かとも思いましたが、一年中製造しているそうです。
暮れ市08-12-25久慈浜(2)大洗ダルマ暮れ市08-12-25久慈浜(2)大洗ダルマ






白河だるま(福島県白河市から)
佐川だるま製造所
 白河だるまは今から300年前、時の白河城主、松平定信楽翁公が、城下の繁栄を願って「だるま」の技術を修得させ、旧正月14日(現在は2月11日)を縁日として、小峰城大手門前に「だるま市」を張らせたのが始まりと伝えられています。
 「白河だるま」は、楽翁公時代の画匠、谷文晁の考によるもので、まゆは鶴、ひげは亀、あごひげは松、びんひげは梅、顔の下には竹を模様化し全体に福々しい感じが特徴で、その品の良さは日本一と言われています。
(店頭の掲示板より)
暮れ市08-12-25久慈浜(3)白河ダルマ暮れ市08-12-25久慈浜(3)白河ダルマ

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2008年12月25日

大みかの暮れ市24日(2)

大みかの暮れ市24日
2008年12月24日10:00〜17:00
大みか駅前通りにて 6店舗ほど
右:リンボ(丸い輪がある)と長いしめ縄(漁船の飾りつけに使う)
く暮れ市08-12-24大みかお飾りく暮れ市08-12-24大みかお飾り







く暮れ市08-12-24大みかお飾りく暮れ市08-12-24大みかお飾り








 かつての賑わいを取り戻したいと大みか町商店街では甘酒の無料販売と北海道産品の格安販売を暮れ市に合わせて行いました。
何故北海道産品なのか、「日立港には毎日北海道から「ほくれん」の船が入港し、じゃがいもや黒豆他北海道の農産物水産物を移送していて、北海道とのつながりが深い」からだそうです。
く暮れ市08-12-24大みかお飾りく暮れ市08-12-24大みかお飾り







く暮れ市08-12-24大みかお飾りく暮れ市08-12-24大みかお飾り

cjs0188 at 06:31|PermalinkComments(0) 年中行事 | 日立市のお祭り・イベント

大みかの暮れ市24日(1)

大みかの暮れ市24日
2008年12月24日10:00〜17:00
大みか駅前通りにて 6店舗ほど

7年前から大みか駅前で暮れ市を開き当初は賑わっていましたが、年々出店数が減少しているように思われます。
右:宝船といわれる豪華なお飾り
暮れ市08-12-24大みか暮れ市08-12-24大みか






左:網(漁網)をデザインしたといわれる丸輪
福とお金を一網打尽にするという意味があるようです。
暮れ市08-12-24大みか暮れ市08-12-24大みか






黒ダルマ(隆盛)、黄ダルマ(金運)、金ダルマ(福)と獅子頭
暮れ市08-12-24大みか暮れ市08-12-24大みか

cjs0188 at 06:12|PermalinkComments(0) 年中行事 | 日立市のお祭り・イベント

2008年12月24日

那珂湊の暮れ市24日

那珂湊の暮れ市24日
2008年12月24日10:00〜16:00
那珂湊 湊本町にて 20店舗ほど

暮れ市は縁起物やお正月用品を買い求める人のために毎年開催されているもので、かつては大勢の人出があり、焼きそばやたこ焼きの露店も出てたいそうな賑わいを見せていた聞いています。
暮れ市が開催される町は陸前浜街道に沿った沿岸部に限られていることが疑問に思え、露店主などに尋ねるもののその起源と歴史は判然としません。
左:宝船といわれる縁起物 右:那珂湊ダルマの一軒目
こちらは那珂湊ダルマを製造本家から仕入れて販売しているようです。
暮れ市08-12-24那珂湊暮れ市08-12-24那珂湊






神棚を飾る長いしめ縄と”おしき”という神棚に供物を供える器
農家の人が農閑期の副業に作ったしめ縄などをまとめて販売しているそうです。
暮れ市08-12-24那珂湊暮れ市08-12-24那珂湊






那珂湊ダルマ二軒目
よく聞いてみると、那珂湊ダルマは本家と分家の二軒の農家で作っているとか。
暮れ市08-12-24那珂湊暮れ市08-12-24那珂湊







大洗ダルマ
農家の副業ではなく、工場で工業的にダルマを製造しています。
色もカラフル、4代目ですがご先祖におこられそうな、ピンク、黄色、白、紫、青、緑、金色。
暮れ市08-12-24那珂湊暮れ市08-12-24那珂湊







那珂湊ダルマ三軒目
那珂湊ダルマはリーゼントスタイルが自慢の形です。本家か分家かは不明。
ダルマ半分をビニール袋からだして、販売のためのレイアウトされています。
暮れ市08-12-24那珂湊暮れ市08-12-24那珂湊

cjs0188 at 18:21|PermalinkComments(0) 年中行事 | ひたちなか市

暮れ市:那珂湊だるま

 暮れ市で売られるダルマはどのようにつくられているのでしょうか。
ひたちなか市の飯田さん方では「那珂湊だるま」の製作に大忙しです。
天気の良い日なら一日に70〜80個、1シーズンで1000個くらい作るそうです。

 飯田さんちは農家で春から秋には主に干しいも用のサツマイモを栽培し、収穫後生芋の状態で干しいも業者に売った後、農閑期の副業としてダルマ作りに精出しています。
ダルマ作りは4代目およそ100年間続く伝統技術で、茨城県郷土工芸品にも選ばれています。

那珂湊だるま08-12-23那珂湊だるま08-12-23






ダルマ形に呉粉(牡蛎やはまぐりの粉)を塗り一度乾燥させ、その上に高級ダルマ専用塗料「ダルマコート」の赤い塗料をはけで塗ります。
那珂湊だるま08-12-23那珂湊だるま08-12-23







ダルマ形は埼玉県の業者に製作をたのんでいるそうです。
見たところ、和紙を材料に前面背面に分けて圧縮プレスで成形した後張り合わせているように観察しました。
中が中空になった極軽いものです。
那珂湊だるま08-12-23那珂湊だるま08-12-23







那珂湊だるま08-12-23那珂湊だるま08-12-23

cjs0188 at 06:41|PermalinkComments(0) 茨城県郷土工芸品 | 年中行事

2008年12月23日

磯崎の暮れ市22日

暮れ市:22日磯崎にて 酒列磯前神社前の通り
 磯崎の海岸に押し寄せる白波、砕け散る波頭、神社の木々はゴーゴーと叫ぶ。
午後2時頃酒列磯前神社に到着しましたが、あまりの荒天に露店は店じまいしてだれもいない。
ただ一つ、宇都宮からやってきた業者が引き揚げる準備をしていました。
暮れは茨城で店をだし、年明けってからは栃木県内のダルマ市などで売り歩くそうです。
暮れ市08-12-22磯崎暮れ市08-12-22磯崎






暮れ市08-12-22磯崎暮れ市08-12-22磯崎

cjs0188 at 00:45|PermalinkComments(0) ひたちなか市 | 年中行事

2008年12月22日

暮れ市

普段でもあわただしい年の暮れ、今年は特に大不況に突入し先の見えない社会状況になってしまったけれども、せめて来る年には明るい出来事が多くあるように祈るばかりです。
縁起物やだるまに願い御込めて・・・・。
12月22日磯崎 酒列磯前神社前10:00〜13:30
12月23日平磯 圷町通り10:00〜13:30
12月24日那珂湊 湊本町10:00〜16:00
12月24日大みか 駅前通り10:00〜17:00
12月25日久慈浜 11:00〜19:00
12月25日大津港
12月26日大洗
12月26日水木
12月26日小木津
12月27日川尻
12月27日磯原
12月28日多賀 よかっぺ通り12:00〜20:00
12月29日河原子 12:00〜20:00
12月30日那珂湊 湊本町(みそか市)
12月30日日立 平和通元フードセンター
12月31日日立 平和通元フードセンター

暮れ市多賀05-12-28暮れ市多賀05-12-28






暮れ市多賀05-12-28暮れ市多賀05-12-28

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2008年12月21日

干しいも(ほしいも)作りが盛ん

 冬晴れの青い空にカラカラの冷たい風が吹くほど、おいしい干しいもができるそうです。
ひたちなか市や東海村の道路沿いには日本一のブランド「干しいも」「干しいも生産直売」のノボリが風にはためいています。
 その一つの農家では朝3:00頃から芋を蒸かす作業に入り、6:30頃にはパートさんが出勤し皮むき作業、スライス、すだれに並べて干す作業を行います。
「うちでは白い帽子と作業着を着ているんだよ」といわれてみると「ほしいも三ツ星生産者」の表彰状がかけられ、安全な食品作りの取り組みが為されています。


■ほしいも生産三ツ星運動
 この運動は,質の良いほしいもを作る『消費者に喜んで食べてもらえるモノづくり』と「茨城ほしいも対策協議会」が推進する『食に対する安全・安心志向』に応える取り組みです。
1 原料いもの良品生産のために
農薬取締法に基づく農薬の適正使用
生産履歴の記帳
土づくりの推進
  これらの徹底を図るため,生産開始前に研修会を開催するほか,生産農家が記帳した生産履歴のチェックを行っています。
▲生産履歴
2 安全・安心のための衛生加工について
帽子と専用作業着の着用及び加工施設の整備,改善指導を行っています。
(ひたちなか市のHPよりコピペしました、すみません。)

 気になることは、甘い干しいもが生産される影で、働いている人のほとんどが高齢者、おばあさん、おじいさんであること。
サツマイモ選別機の前で機械にサツマイモを投入していたおじいさんは腰痛が持病になってしまっっとか。
袋にいっぱいのサツマイモは重さ20キロ以上、これを抱えて機械に投入、選別されたサツマイモをコンテナに入れ、蒸し釜まで運ぶ、コンテナも20キロ以上の重さ。
このような作業が12月から2月末まで繰り返されるわけで、腰を痛めて去年は東京の気功治療院に1年間通ったそうです。

 常陸秋そばの生産現場でも高齢化が進み将来が心配であるのと同様、重労働と低収益のため後継者が育たない、後5年10年もしない内に「干しいもブランド」を支える人がいなくなることが危惧されます。
 我が社のような零細設計事務所も同じですが、生産現場、製造に直接携わる人々が安心して働き、生活をし親の後を継ぐことができるような社会の仕組みを作ってほしいものです。 
ほしいも東海村ほしいも東海村






ほしいも東海村ほしいも東海村






干しいも(ほしいも)ほしいも東海村

cjs0188 at 06:56|PermalinkComments(0) ほしいも | 東海村

2008年12月20日

古徳沼の白鳥70羽12月19日

12月19日朝8時頃、古徳沼にて白鳥の飛来数はおよそ70羽を確認しました。
カメラマンは15人ほどがカメラの砲列。
白鳥08-12-19古徳沼白鳥08-12-19古徳沼






白鳥08-12-19古徳沼白鳥08-12-19古徳沼

cjs0188 at 05:39|PermalinkComments(0) 白鳥の古徳沼 | 那珂市

2008年12月19日

加波山本宮火渉祭

開催日:2008年12月21日(日)
    12:30〜15:00
場 所:加波山三枝祇神社
    桜川市真壁町長岡 
    電話0296−55−1012

加波山には「加波山神社」と「加波山三枝祇(かばさんさえなずみ)神社」の二つの神社がありますが、「加波山三枝祇神社」の祭りで冬至の日に行われます。
善男善女が、厄除け無病息災を祈願し素足で火渡りをします。

加波山火渉祭波山本宮火渉祭






加波山火渉祭加波山火渉祭






加波山火渉祭加波山火渉祭

cjs0188 at 00:24|PermalinkComments(0) お祭り | 桜川市

2008年12月18日

わっ虹だ! しぐれ虹

2008年12月17日(水)午後1:10頃
「しぐれ虹」は晩秋〜初冬にかけて出現する虹のことです。
石岡商工会議所で経営革新セミナー受講後、日立への帰路の途中に虹を発見しました。
石岡市を出る頃より雨粒がチラホラ、水戸市通過中に日が射して虹がかかりました。
冬至に近い太陽が南中直後の位置にあるためか、北の方向の低い空、ちょうど6号国道の真上にかかかり、虹の架け橋をくぐり抜ける感じがしました。
水戸市青柳付近で車を農道に止めて撮った写真、15分ほどのレインボーアートでした。

虹水戸青柳08虹水戸青柳08






虹水戸青柳虹水戸青柳

cjs0188 at 00:31|PermalinkComments(0) 虹の架け橋 | 結城市

2008年12月17日

小栗判官まつり(9)あめ細工

小栗判官まつり(9)あめ細工
日時:平成20年12月7日(日)
   9:00〜16:00
会場:筑西市立新治小学校

子どもたちに人気のあめ細工、その実演は一種の大道芸です。
飴をちぎって伸ばして切って、その巧みな技から作り出されるものは芸術的作品かも。
その一部を紹介すると子どもたちに人気のアイテムがいっぱい。
¥300・・・・・
一反もめん、へび、ひよこ、まめゴマ、カービィ、スライム

¥400・・・・・
イルカ、ペンギン、ミッフィ、オットセイ、ハム太郎

¥500・・・・・
まめっち、めめっち、ふらわっち、くちわっち、トトロ、リサ、ガスバール、しずく、うるおい、おでん君、ケロロ、ギロロ、ジェイミ、スカイフォルム、ピカチュウ、ルカリオ、デオキシス、ジラーチ、セレビィ、マナフィ、ピチュウ、ルカリオ、デオキシスなど

¥600・・・・・
ポニョ、ダークライ、ディアルカ、レックウザ、ルギア、ドラゴン、ツル、白鳥、フラミンゴ、ヘラクレスオオカブト、ライオン、サソリ、カブトムシ、クワガタ、ペリカン、ねずみ男

¥700・・・・・
バルギア、ペガサス、白頭ワシ、キングスライム

¥800・・・・・ギラティア
小栗判官祭08-12-07(8)あめ細工小栗判官祭08-12-07(8)あめ細工






小栗判官祭08-12-07(8)あめ細工小栗判官祭08-12-07(8)あめ細工

cjs0188 at 06:14|PermalinkComments(0) お祭り | 筑西市

2008年12月16日

小栗判官まつり(8)関城桐下駄

小栗判官まつり(8)関城桐下駄
日時:平成20年12月7日(日)
   9:00〜16:00
会場:筑西市立新治小学校

関城桐下駄:猪ノ原桐材木工所
各地のイベントでは地域の伝統工芸品のお店が出店することあり、匠の技を見て聞いて歩くのも楽しみの一つです。
小栗判官まつりでは旧関城町の猪ノ原桐材木工所が出店し、新発売のミニ桐下駄のストラップ・ブローチを実演販売していました。
小さな半田ゴテで模様や名前を入れる作業、自分の名前を入れてもらうといい記念になりそうです。

関城桐下駄の歴史
関城桐下駄は結城の職人が移り住んだことから始まります。

結城桐箪笥・結城桐下駄の歴史
東山時代(室町時代中期)将軍足利義政が茶の湯を好み茶箪笥が作られるようになり、のち書類箪笥や刀箪笥、衣類箪笥が作られ、この上方文化が結城領領主の結城家に寄って移入され、小袖箪笥と呼ばれた衣類収納調度品が作られます。
 室町時代末期には結城領で城下町が発生し城郭内の調度品を作る御用職人が住む「番匠町」が形作られました。

その後結城家が越前福井に移封(1601年)され、番匠町の職人は周辺町村に移り住み民間の家具調度品の需要に応じ、さらに水野家が結城領主となって(1700年)からは御用箪笥などを作りました。

結城の桐下駄は、江戸中期以降に現在の下駄の種類が確立され下駄づくりが専門的に職業化され周辺町村にも伝わったものと考えれます。
小栗判官祭08-12-07(7)猪之原桐材木工所小栗判官祭08-12-07(7)猪之原桐材木工所






小栗判官祭08-12-07(7)猪之原桐材木工所小栗判官祭08-12-07(7)猪之原桐材木工所






小栗判官祭08-12-07(7)猪之原桐材木工所小栗判官祭08-12-07(7)猪之原桐材木工所

cjs0188 at 06:35|PermalinkComments(0) たのしいイベント | お祭り

2008年12月15日

小栗判官まつり(7)小栗太々神楽

小栗判官まつり(7)小栗太々神楽
日時:平成20年12月7日(日)
   9:00〜16:00
会場:筑西市立新治小学校

 小栗内外大神宮で行われる太々神楽の様子その一部をアップします。
神楽は概して、穏やかなゆったりとした舞が多いけれど、小栗太々神楽では勇壮でダイナミックに演じられ、見ていてあきないものです。
 毎年4月20日前の日曜日、11月20日前の日曜日、12時頃より奉納されるので、ぜひ見学してくだい。

協和町小栗内外大神宮太々神楽協和町小栗内外大神宮太々神楽
















(左)弓を引かない流鏑馬もあります。
(右)近所の子どもたちはもち投げを目当てに大勢あつまり、合間に神楽師とのふざけ合いを楽しんでいる様子がうかがわれます。
協和町小栗内外大神宮太々神楽協和町小栗内外大神宮太々神楽






「スサノオノミコトのヤマタの大蛇退治」他の神楽では見られない場面で、櫛稲田姫にヤマタの大蛇が襲いかかろうとするところに、スサノオノミコトが剣をもって現れ、酒を飲んだ大蛇を退治するというおもしろい舞です。
協和町小栗内外大神宮太々神楽協和町小栗内外大神宮太々神楽

cjs0188 at 00:20|PermalinkComments(0) お祭り | 筑西市

2008年12月14日

小栗判官まつり(6)小栗太々神楽

小栗判官まつり(6)小栗太々神楽
日時:平成20年12月7日(日)
   9:00〜16:00
会場:筑西市立新治小学校

11:30小栗内外大神宮太々神楽
(おぐりないげだいじんぐうだいだいかぐら)
 旧協和町を中心とした地域一帯は、平安時代末期にはすでに伊勢神宮内宮領となり、鎌倉時代には奥州平泉の戦いに参戦する源頼朝が立ち寄ったという史実の残る歴史ロマンあふれる土地柄です。
 小栗内外大神宮は内宮と外宮が棟を並べる様式で小栗一番地に鎮座し、地域の氏子により崇敬されています。
太々神楽は江戸時代中期に山城の国から伝授され、伊勢神楽師の指導を受けて12神楽36座の舞として成立し、現在も毎年4月と11月の祭礼に奉納されています。
協和町小栗判官祭り021201小栗太々神楽協和町小栗判官祭り021201小栗太々神楽







協和町小栗判官祭り021201小栗太々神楽協和町小栗判官祭り021201小栗太々神楽

cjs0188 at 06:57|PermalinkComments(0) お祭り | 筑西市

2008年12月13日

小栗判官まつり(5)知行八木節

小栗判官まつり(5)知行八木節
日時:平成20年12月7日(日)
   9:00〜16:00
会場:筑西市立新治小学校
 知行地区に100年あまり前から伝わる八木節で、平成5年には保存会を結成し保存と伝承に努めています。
八木節は、栃木県足利市にあった八木宿が発祥といわれ、栃木県・群馬県・埼玉県にかけての利根川流域の農村部で広く歌われてきた民謡です。
栃木県と隣接する茨城県西部の知行地区にもひろまったものかと思われます。

賑やかなお囃子で 華やかな傘踊りや花笠踊りが披露されました。
(傘踊りと花笠踊りを同時に踊る振付がされています。)

アァー
チョイト出ました 三角野郎が
四角四面の やぐらの上で
音頭取るのは お恐れながら
笛や太鼓に 囃子のこだま
聞けば誰でも 元気になれる
それが足利 八木節音頭
さぁさ皆様 お付き合いを
頼むが オーイサネー
小栗判官祭08-12-07(6)知行八木節小栗判官祭08-12-07(6)知行八木節






小栗判官祭08-12-07(6)知行八木節小栗判官祭08-12-07(6)知行八木節






小栗判官祭08-12-07(6)知行八木節小栗判官祭08-12-07(6)知行八木節

cjs0188 at 00:13|PermalinkComments(0) お祭り | 筑西市

2008年12月12日

小栗判官まつり(4)空手演舞

小栗判官まつり(4)空手演舞
日時:平成20年12月7日(日)
   9:00〜16:00
会場:筑西市立新治小学校

10:15空手演舞
空手道いばらきMACのみなさんが元気よく空手の演舞を行いました。
幼児部は、前けり・上段横けり・回しけりなどを披露
少年部女子は、ぬいぐるみ飛ばし・板割りなどの技を披露

小栗判官祭08-12-07(5)空手演舞小栗判官祭08-12-07(5)空手演舞






小栗判官祭08-12-07(5)空手演舞小栗判官祭08-12-07(5)空手演舞






小栗判官祭08-12-07(5)空手演舞小栗判官祭08-12-07(5)空手演舞

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2008年12月11日

小栗判官まつり(3)藤野おはやし会

小栗判官まつり(3)藤野おはやし会
日時:平成20年12月7日(日)
   9:00〜16:00
会場:筑西市立新治小学校

9:45藤野おはやし会
旧関城町藤野地区のお囃子で、夏祭りやどすこいペアなどのお祭りに参加し、また老人会の慰問などの活動をしています。
大太鼓2,小太鼓3,鼓5,横笛4で構成し、「さんぎり」「ひとつかせ」「からす」など7曲を披露しました。
太鼓台が立派で、大太鼓の位置が高い位置にあるのが特徴のようです。
鼓が5個もあるのは県西地方のお囃子の特徴で、三和祭囃子は鼓が30個くらいで演奏しています。

小栗判官祭08-12-07(4)藤野おはやし会小栗判官祭08-12-07(4)藤野おはやし会






小栗判官祭08-12-07(4)藤野おはやし会小栗判官祭08-12-07(4)藤野おはやし会






小栗判官祭08-12-07(4)藤野おはやし会小栗判官祭08-12-07(4)藤野おはやし会

cjs0188 at 00:04|PermalinkComments(0) お祭り | 筑西市

2008年12月10日

小栗判官まつり(2)フラメンコ

小栗判官まつり(2)フラメンコ
日時:平成20年12月7日(日)
   9:00〜16:00
会場:筑西市立新治小学校

 平成元年から始まった小栗判官まつりは協和地区に伝わる小栗判官伝説にその題材をとり、さらに地域の活性化を図るために行われている行事です。
ゲートに「第22回協和商工祭」と書かれているところを見ると、いわゆる産業祭や商工祭を発展させ、地元のお囃子演奏やフラメンコダンスを取り入れて、誰でも参加できる形のたのしい”おまつり”が展開します。

フラメンコ:タンゴ
 曲目は「タンゴ」と「セビジャーナス」のたった2曲だけですが、県西地区のイベントではフラメンコが盛んに行われている様子です。

 フラメンコの歌や踊りは生きることの喜びや哀しみなどの喜怒哀楽を表現し、リズミカルな足踏みと手拍子にはスペインの情熱が込められています。
はじめて目の当たりにしたフラメンコの踊りをポカンとして見ていただけですが、小気味よいタップ、切れのある体の動きに魅了されました。
小栗判官祭08-12-07(2)フラメンコ・タンゴ小栗判官祭08-12-07(2)フラメンコ・タンゴ







小栗判官祭08-12-07(2)フラメンコ・タンゴ小栗判官祭08-12-07(2)フラメンコ・タンゴ








小栗判官祭08-12-07(2)フラメンコ・タンゴ小栗判官祭08-12-07(2)フラメンコ・タンゴ

cjs0188 at 00:06|PermalinkComments(0) たのしいイベント | 筑西市

2008年12月09日

小栗判官まつり(1)ブラスバンド

小栗判官まつり(1)ブラスバンド
日時:平成20年12月7日(日)
   9:00〜16:00
会場:筑西市立新治小学校

 霜の降りた朝、田んぼに立つと、富士山が大きく見え、筑波山雨引山が近くに見え、日光塩原那須の山々も見えます。
ここは”こだまスイカ”の産地茨城県筑西市(旧協和町)、小栗判官伝説が残る歴史の町でもあります。
初冬の青空のもと、小栗判官伝説にちなんだイベントがにぎやかに行われました。

9:00協和中ブラスバンド

演奏曲目はイナゴライダー「空に歌えば」、グリーン「奇跡」、スピッツ「チェリー」など。

演奏する部員は全員女子、チューバなど大きなラッバも女子が吹いている様子に違和感を覚えます。
「那珂湊さんま祭り」での湊中学校ブラスバンドもほとんど女子で、男子は一人だけ、これは最近の傾向なんですね。
トロンボーンを吹いていた中学生の頃のブラスバンドでは、かわいい女子が一人フルートを吹いていた思い出があります。
小栗判官祭08-12-07(1)ブラスバンド小栗判官祭08-12-07(1)ブラスバンド







「餅まき」はイベントやお祭りでよく行われる行事ですが、女子ブラスバンド部員による餅まき をはじめてみました。
餅まき役が女子のためか、争って餅を拾う様子もなくおだやかな餅ひろいでした。
小栗判官祭08-12-07(1)ブラスバンド小栗判官祭08-12-07(1)ブラスバンド

cjs0188 at 22:24|PermalinkComments(0) 筑西市 | たのしいイベント

2008年12月08日

ヒタチスターライトイルミネーション2008水の光

ヒタチスターライトイルミネーション2008 
2008年11月22日(土)〜12月25日(木)
点灯時間16:30〜24:00
会場:日立新都市広場

逆さツリー
雨降る夜のイルミネーションは、水たまりに反射して倍の光を放ち、ツリーが2本に見えます。
ヒタチスターライトイルミネーションヒタチスターライトイルミネーション






ヒタチスターライトイルミネーションヒタチスターライトイルミネーション






ヒタチスターライトイルミネーションヒタチスターライトイルミネーション

cjs0188 at 04:43|PermalinkComments(0) たのしいイベント | 日立市のお祭り・イベント

2008年12月07日

ヒタチスターライトイルミネーション2008ブルーシャトー

ヒタチスターライトイルミネーション2008 
2008年11月22日(土)〜12月25日(木)
点灯時間16:30〜24:00
会場:日立新都市広場

ブルーシャトー
きらきらと輝くツリーの光、雨の降る夜は水面にも光があふれまばゆいばかり。
青い光の館はクラシックなお城のようです。
ヒタチスターライトイルミネーション08-12-05ブルーヒタチスターライトイルミネーション08-12-05ブルー






ヒタチスターライトイルミネーション08-12-05ブルーヒタチスターライトイルミネーション08-12-05ブルー






ヒタチスターライトイルミネーション08-12-05ブルーヒタチスターライトイルミネーション08-12-05ブルー

cjs0188 at 00:46|PermalinkComments(0) たのしいイベント | 日立市のお祭り・イベント

2008年12月06日

古徳沼の白鳥12月5日 25羽

那珂市瓜連の古徳沼は白鳥の飛来地。
今年も10月20日に6羽が初飛来しその後少しずつ増えて今朝は25羽確認しました。
ちょうど朝の給餌の時間で、スタッフがくず米、野菜くずなどを投げると、白鳥と無数の鴨たちが餌を奪い合ってけたたましく騒ぎ立ちます。

白鳥08-12-05古徳沼白鳥08-12-05古徳沼






白鳥08-12-05古徳沼白鳥08-12-05






白鳥08-12-05白鳥08-12-05

cjs0188 at 19:10|PermalinkComments(0) 白鳥の古徳沼 | 那珂市

2008年12月05日

雨引の里と彫刻2008(4)ー木の果実ー

2008年9月28日(日)から11月30日(日)
桜川市の里山と田園にて

雨引の里と彫刻2008(4)安田正子・植物のかたちー木の果実ー 素材:欅 畑の中に設置
大きなかぼちゃが広い空間にゴロン、筑波山雨引山とのコラボレーションが良く似合う。
雨引観音の里と彫刻07木の果実雨引観音の里と彫刻07木の果実






雨引観音の里と彫刻07木の果実雨引観音の里と彫刻07木の果実






おまけ・・わら宝殿
神社の建物が見あたらないけど畑の中に鳥居が立つ。
右手の大樹の根元にはわら宝殿が祀られていました。
雨引観音の里と彫刻(11)わら宝殿雨引観音の里と彫刻(11)わら宝殿






わら宝殿は、藁と竹で作られ刻印のない石ころをご神体にした素朴な氏神様で、原始的な信仰の形かと思われます。
(常陸太田市金砂郷地区にも1ヶ所あります。)
雨引観音の里と彫刻(11)わら宝殿雨引観音の里と彫刻(11)わら宝殿

cjs0188 at 06:47|PermalinkComments(0) 美術展 | 桜川市
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